鷹山のブログ一覧

昨日(日曜日)はいい天気でした。
．．．が、年度末で仕事が溜っているため、土曜日は農作業、日曜日は本業の休日出勤でした。

朝からパソコンで少々疲れたので、昼休みの時間にちょっと歩いて桜を撮影してきました。やはり、何度見ても心が弾みますね。

【No1　ちょっと大きすぎたかなぁ】



【No2】



【No3 桜並木通りに咲く花】



【No4】



【No5 野に咲く花】



【No6】



【No7 探し物は何ですか?】



【No8 春満開!】



短い時間でしたが、シャッター音を聞けて幸せでした。

そして、この後も仕事は続いたのでした。φ（．．）カキカキ

桜が咲く頃は、どこの稲作農家も忙しくなります。

我家も田植えの時期や稲の収穫時期を考えると、育苗箱(稲の種を蒔く箱)に土を詰めるのはこの土曜日(3月29日)ごろになります。後１週間遅いと、稲が発芽して硬化苗(田んぼに植えられる状態の苗)になるまで約２０日かかるので、５月の連休初日になってしまいます。これでは、農機具など共同で使っているため、都合が悪いのです。
→最後に機械を使う人が余裕を持って連休中に植えられなければならないため。

４月の最後の休日あたりに植えるようにするためには、やはりこの時期に土を育苗箱に詰める作業をしなければなりません。

ちなみに、１反(1000平米)に20枚換算で作ります。家の場合は３軒共同で５５０枚を作りました。最近は、土だけは購入する人、息子がやらないので、苗も購入してしまう人が多くなってきています。硬化苗は育苗センターなどで購入すると、１枚１０００円弱といったところです。米が安くなっているので、楽をしようとすれば金がかかるため、余計農家は米を作らなくなり、耕作放棄地があちこち増えつつあります。作らない方が損をしないからです。困ったものです。

土は細かくしたものをただ箱に詰めるのではなく、発芽に必要な微量の肥料とカビなどの病気が発生しないよう薬を混ぜて箱に詰めていきます。薬といっても、もちろん、後に残るものではありません。

【土の用意】


→この中に土を詰めて用意します

【土を詰める作業】


→スコップで１枚ごとに土を詰め、それを積み重ねておきます。

【働かざるもの食うべからず】


→家の娘もお手伝い　当然です。

【こうして積み重ねておく】



【休憩時間　】


→ちょっとピンボケしましたね。力仕事はそれこそ力任せに一気にやっても、かえって能率が上がらないため、1日に2回はお茶タイムです。

【休憩時間を使って我家の花たちを撮影】







．．．と今回は、ローカルな内容でした。来週はいよいよ種まきですね。忙しい．．．。

房総シリーズもいよいよクライマックスに入り、夕日の時間となりました。
１人で見る夕日もいいですが、３人で愛車を並べて夕日を撮影するのもそれぞれの視点で撮影方法があり、面白かったです。
次回の撮影オフが楽しみです。

【№１　三銃士　かぶりました】


【№２　クライマックスの始まり】

いつ見ても、このオレンジはいい！

【№３　岩間に沈む夕日】


【№４　オレンジグラデーション】


【№５日没】


【№６　ＧＳと夕日】


【No７　夕日を浴びて】


【№８夕日を写す】


【№９】


【№10　ダイヤモンド　どっかでみたなぁ？】


【№11　岩間に力強く咲く花】


【№12　海を守る鳥居】


【№13　夕日を受ける岩たち】


【№14　夜の海を照らす】


長らくお付き合いいただきありがとうございました。

年度末いろいろ予定が立て込んでいて、アップが遅れています。
前回に引き続き、ある小さな漁港から途中軽食をとって、房総の花を探訪してきました。

【NO1 昼食休憩　海を眺めながら．．．】


そして、花の園へ．．．男３人でカメラ持ってひたすら撮影．．．一種異様な光景．．．だろうなぁ～???
【NO2】


【NO3 ポピーの群生】


【NO4 ミツバチハッチ君忙しそうね。】


【NO5 光を浴びて．．．】


【NO6 マクロの世界】


【NO7 花乱舞】


【NO8 白い輝き】


【NO9 紫ボケ】


【NO10 そしてお決まりの菜の花】


【NO11 コントラスト】


【NO12 赤と黄色】


【NO13 かわいい花たち】


【NO14】


【NO15 GSと菜の花】


そして、いよいよ最終章です。最終章はもちろん夕日で～す。

昨日、兼ねて約束をしていたこの撮影隊で　房総半島撮影旅巡り　をしてきました。楽しい一時でした。
同じ場所に行ったのに、あまりかぶる写真はありません。カメラは全て同じですが．．．。

【撮影隊の車】




ブラックGSは絵になりますね。




【ある猟師．．．】




【トンネルの向こう側で．．．】


【海風に舞う】




望遠ではないので、やっぱり小さいですね。ならばアップで．．．。


シルエットがきれい．．．


【ある海岸】


【そして、次なるスポットへ】


さらに撮影のたびは続く．．．