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鷹山のブログ一覧

2016年10月11日 イイね!

2016‐6 夜明けの海と紫陽花公園

2016‐6‐11日 晴れ

 天城山を登った翌日は、地元の安い宿。でも、温泉付きに泊まりました。翌日は、夜明けの海が撮りたくて、何度となく訪れている爪木崎灯台を目指します。
 ここは、日中は、車を停める場合は、駐車料金がかかりますが、日の出の時間帯は無人でゲートもないので、浜辺まで中に入れます。

 雲がなかったので、朝焼けというわけにはいきませんでしたが、それでも、大海から昇る日の出は気持ちのいいものです。



【NO1】 夜明け前

*爪木崎灯台から一人海を見つめる


【NO2】 爪木崎の夜明け


ここで、下田の紫陽花公園に移動。マクロで撮るとどこで撮っても同じですけど、ここでは、背景に下田港を入れた1枚を撮りたかった。ただ、それだけ...。

【NO3】 



【NO4】



【NO5】



【NO6】



【NO7】



【NO8】



【NO9】


【NO10】



【NO11】


【NO12】


【NO13】


【NO14】


【NO15】


【NO16】


【NO17】


【NO18】


*一部、仕上げ調整も今までとは変えた写真も入っています。

以上、伊豆からの風景でした。

【使用機材】
EOS5DMark Ⅲ
EF16-35mm f/2.8L II USM
EF24-70mmF2.8L ⅡUSM
シグマAPO Macro 150mm
















Posted at 2016/10/12 06:38:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2016年01月20日 イイね!

2015-11 秋を飾る桜

2015 11月21日 晴れ

 「秋を飾る桜」を見たくて、翌日はもう一つの目的だった「小原の四季桜」の撮影に向かいました。
 
 この四季桜の見どころは、なんといっても紅葉と桜を一緒に見れるということでしょう。
 ここは、妻からのリクエストでもありました。

 小原の四季桜は、見どころが数か所に分かれています。
 
 最初に向かったのが、「小原ふれあい公園」。次に向かったのが、「川見四季桜の里」です。
 観光案内所もあってメインとなるのは小原ふれあい公園ですが、四季桜の本数や見ごたえ感のあるのは川見四季桜の方です。

 香嵐渓が空振りだったので、四季桜もあまり期待はしていませんでしたが、やはり観光案内所の方に聞くと、いつもの四季桜ではないとのことでした。こうゆう年は珍しいと嘆いておりました。
 その中でも、撮れそうな場所を選んで撮影してきたので、ご覧ください。



  

【No1】 .




【No2】 .




【No3】




【No4】 .



【No5】 .




【No6】 .



【No7】



ここまでが、四季桜の風景です。例年だともっと紅葉に映える桜色が鮮やかなのでしょう。
また、いつか来る楽しみを残しておきましょう。 


この日は、この後、とある渓谷に行きましたが、そこは完全に紅葉が終わっていました。



*********************************************************************************
 
 11月22日(日)  晴れ
 
 翌日、この日は帰る日です。
 この日は、直行で帰るにはもったいないと思い、少し寄り道をして香嵐渓で出会ったカメラマンから教えてもらった根羽村の柿木の下見に行ってきました。
 「風景写真」などにも掲載されたことにある柿木ですね。でも、今年は柿はなっていないとの情報でした。それでも、またこちらに来た時には立ち寄りたいと思い、ロケハンと割り切っての撮影です。



【No8】 .黒地の柿の木


 詳しいことは分かりませんが、この人気のない小屋と柿木が人々の郷愁を誘うのでしょうか?


【No9】 黒地の四季桜




【No10】 .


 この桜は立派な大木でした。周りに農業資材が散乱していたのは少し残念でしたが、これも暮らし
の中に生きている桜なので、ある意味これが自然とも言えます。


 こうして、また一つ紅葉を巡る旅を終えたのでした。

 






















Posted at 2016/01/20 22:13:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2016年01月17日 イイね!

2015 香嵐渓からなばなの里へ

2015年 11月20日 曇り

 過去の記録です。昨年11月に予てから愛知の紅葉のメッカ=香嵐渓を撮影しに出かけました。今回は、妻同伴です。この時は、妻からのリクエストがあったもので...。

 日中は混雑することが予想されたので、前日の19日の夜半から出発です。この時も車中泊でした。車中泊も二人だとちょっと...しんどいです。

 香嵐渓に到着したのは、8時半ごろでしたが、既に混雑していました。
 早速散策開始ですが、心に響く風景はほとんどなし。紅葉らしい紅葉が見られないんです。他のお客さんも口々に言ってましたけど..。これも、暖冬の影響なんでしょうね。最終的には紅葉しないで葉が落ちるのでしょう。ライトアップもありましたが、見る気分にもならなかったので、出かけていません。撮影してきたのも、数枚でした。まあ、風景写真はこうゆうこともあるでしょう。
 でも、収穫もあり、何枚か撮影していると近くにいた方と話す機会があって、他の撮影スポットを教えていただきました。そこはまた後ほど紹介します。




【No1】 残された秋

■アップするのはこの1枚のみ。ほとんど撮影してないので。この柿も誰も収穫せずにこのまま落ちていくのか..と思いながらの撮影でした。


■結局、香嵐渓は、この後園内をぶらぶらし、焼き物を買ってお終いといった普通の観光になってしまいました。なんとも、消化不良のまま早々と退散することにしました。さて、香嵐渓の代替え案は持っていなかったため、どうしようかと思っていましたが、近くになばなの里があるということを思い出し、一度は行ってみますかということで、三重県のなばなの里に向けて出発。ここはイルミネーションが有名でしたよね。



**********************************************************************************

■なばなの里には、午後3時ごろ到着。日が暮れるまでには時間があったので、園内にあるダリア園でお花撮影です。ダリアは私にとっては好きな花の一つです。


【No2】 ちょっと大人の朱の色で..



  
【No3】





【No4】


■ここももう少しゆっくり撮りたかったのですが、ダリア園は夕方5時で閉園で、エリアから退出しなければなりません。ここで、時間があったので、園内で夕食です。

■すっかり日も暮れると、ここからがナイトショーの始まりです。と言っても、今更イルミネーションを撮るような年でもないんですけどね。うちの奥さんは大喜びだっので、まあ、良しとします。


【No5】




【No6】 BLUE



                        AND


【No7】 RED





【No8】 光のトンネル




【No9】




【No10】 メインイベント アルプスの少女ハイジ


イルミネーションもここまでやるとさすがに圧巻です。
若い人たちや子供たちは大喜びですね。
写真だけだと分からないと思うので、興味のある方はこれを見てください。
ぜひ、あなたもなばなの里へ...。





↑借り物です。





こうして、香嵐渓の紅葉撮影の一日が終わったのでした。
また、いつか暖冬でないときに訪ねてみたいと思います。


でも、愛知まで来たので、これで帰ったりはしませんよ。
つづく。





Posted at 2016/01/18 23:19:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2015年02月19日 イイね!

飛騨の小京都 古川散策

1月29日(木) 雪

 今回は、「旅と撮影」です。まだ先月の話をアップしています。
 安曇野で撮影した後に、昨年大雪で行けなかった飛騨古川を目指しました。
 飛騨には、同じ小京都といわれる高山がありますが、高山は賑やかなところですね。お土産屋さんや食べ物屋さんもたくさんあります。おそらく、訪れる人も段違いに多いでしょう。高山にはそれだけの魅力があると思いますが、私にとっては、心落ち着くのは飛騨古川の方ですね。
 古川は落ち着いた街並みで、以前NHKの連続テレビ小説「さくら」の舞台となったところです。

 私にとっての古川の魅力は、一つには古川に住んでいる人たちの他人へのやさしい心遣いです。個人の家なのに、家の前のすだれにかわいい花が飾ってあったり、懐かしくて心温まる店が多かったりします。中には、思わずニャとするようなユニークなお店もあります。観光地なのにあまり観光地化されていないように感じるのが不思議なところです。
 本当はこうゆう郷土の文化を感じることが観光かもしれない。





【No1】


 



【No2】






【No3】






【No4】






【No5】






【No6】






【No7】

*街並みをぶらぶらして散策していると、学校帰りの子供たちが通りかかって、「撮って、撮って」とせがまれて撮った1枚です。元気な「風の子」といった感じかな。

ここまでが古川の街並みです。古川には、津和野のように町の中を流れる水路があって、ここには、季節によって錦鯉が放流されています。冬季はどこかに引き上げているようでした。

小さな街なので、散策にもあまり時間はかかりませんでした。散策も終わり、今日の目的の一つである「八ッ三館」に宿泊です。 

この宿は以前泊まって、気に入っていたので、また泊まりたいと思っていた宿です。実は、昨年訪れる予定でしたが、大雪で泊まれなかったため、2年越しの宿泊となりました。





【No8】 いにしえの温もり

*旅館の玄関に入ると、まず最初に迎えてくれるのが、この昔懐かしい火鉢だ。体もだけど、タイムスリップしたようで心も温まる。




【No9】 遊び心

*旅館のあちこちにこんな心和む仕掛けがある。




【No10】 蔵

*旅館の中のお土産さん。どちらかというと郷土のオリジナルな品物を売っている。その名も「蔵」。





【No11】 我が家的な居間空間






【No12】 雪景色を眺めながらのリラクゼーション

*ここには2台のマッサージチェアと別にフットマッサージがある。ここのマッサージ機は医療メーカーのマッサージ機で、気持ち良くてそのまま寝てしまう感じ。




【No13】 別室での食前酒





【No9】 夕食の一品






【No10】 飛騨牛の特別料理






【No11】 飛騨牛のお寿司






【No12】 デザート






【No13】 お世話になりました





撮影機材 カメラ EOS5DMarkⅢ レンズ EF24-70㎜F2.8LⅡ・EF70-200㎜F2.8LⅡ




















Posted at 2015/02/20 23:21:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域
2014年02月15日 イイね!

白川郷~五箇山 冬の景 No2

2月10日・11日

 前回の続きです。

 前回は、白川郷に到着してから、おおよそ午後4時ぐらいまでの風景でした。
 この後、場所もなくなるかと思って展望台まで行きます。事前の情報では、展望台までは徒歩でないと行けないという話も聞いていましたが、実際は車で行けました。おそらくライトアップの時はいけないのでしょうね。あまり広くない場所なので、返ってライトアップではない時に着て撮影した方が落ち着いて撮影できると思いしまた。

 同じような写真を連発してしまったで、展望台からの写真は構図も限られるので、こんなもんです。
ちなみに、夜景撮影は夕方には数人しかおらず、みなさん、夕飯を食べてから撮影に行ったのかもしれませんね。

【No1】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
まだ夕方5時ぐらいなので、この時間では人がたくさん歩いています。

【No2】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM


【No3】

■レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
*夕方の6時過ぎまで撮影していましたが、夕飯の時間もあるので、この辺で切り上げました。周りは私だけでした。妻は車で待機です。

そして、一夜明けて当然かったるいけど、早朝撮影です。少し雪がちらついている状況ですね。

【No4】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*フラッシュ撮影をしたものですが、まだ説明書をよく読んでいなくて適当撮影したものです。朝は、プロカメラマンが撮影講習会を行っていました。カメラマンは、地元の方のようでした。


【No5】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*チェックアウトして再度集落内を散策です。もう、当分ここに来ることはないと思うので、今回は念入りに撮影です。この氷のオブジェは、ここの宿の方が毎日水をかけて作ったもののようですね。


【No6】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM


【No7】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*朝の寒い時間でしたが、窓を開けていましたね。換気でしょうか?


【No8】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
*雪肌を撮るには、他の被写体と一緒に撮影するのではなく、そのものを撮影した方が表現しやすいですね。


【No9】 五箇山の風景(菅沼)

■レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
*五箇山には合掌村が2か所ありますが、そのうち菅沼の合掌村に立ち寄りました。規模も雰囲気もまた白川郷とは違ったものです。個人的には白川郷の方が散策していて楽しいですね。
もう一か所五箇山には合掌村はありましたが、帰りが遅くなるので、切り上げて帰路につきました。
帰りは睡魔との戦いでしたが、途中妻に運転を代ってもらってのドライブとなりました。


これで、今回の旅はおしまいです。なかなか、密度の濃いものでしたね。

明日はCP+です。今年度はもしかするとこれが最後の撮影になるかもですね。これから、忙しくなるので、ブログからも遠ざかるかもしれません。























Posted at 2014/02/15 13:00:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 旅行/地域

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