• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

鷹山のブログ一覧

2018年07月29日 イイね!

2018‐四国・広島の旅 No1

2018-7-29日(日) 晴れ

 相変わらず季節感のない旅日記ですが、夏の旅の記録です。今年の夏は、次の目標を立て、四国・広島方面に旅をしてきました。430iを購入後、初のGrand Touringです。
 ①四国の百名山である剣岳と石鎚山の2山を踏破すること
 ②広島県周防大島
 ③広島県宮島・呉の大和ミュージアム
 ④京都宇治の伊藤九衛門茶房

 妻と二人旅なので、自分の行きたいところと、妻へのサービスを兼ねた場所を含めた年に一度のグランドツーリングです。

 ただ、この時期は、本業の勤めの仕事は一段落していますが、農家の仕事は待ったなしで、野菜の収穫は犠牲にして出かけなければなりません。何かを犠牲にしなければ何かを得ることができないのは仕方のないことですね。それでも、まだ高齢の両親が元気でいてくれるおかげで出かけられる次第です。これが、病気で療養していると、旅どころの話ではないでしょう。出かけられることに感謝です。

 さて、前日までにできる限りの農作業を済ませ、日曜の朝、3時30分起床。4時には家を出て、圏央道を使って東名まで行き、その後、一気に香川まで遠征です。この日の走行距離は、約750キロ程度でしたが、GSから430iに代わり、燃費も伸びたことから、給油なしで一気に走れたところです。距離的にも、今回の走行で慣らし運転完了といったところでした。高速がメインの走行となりましたが、平均燃費は15.5程度です。最高は15.8キロをマーク。最低でも15.3キロ程度は走るので、ほぼカタログ燃費といったところです。走り方によっては、おそらく16キロを超えたかもしれません。といっても、もう、動体視力がついていかないので、それほど飛ばしたわけでもありませんよ..。途中で妻とも運転を交代しての走行でした。

 香川に到着したのは、もう17時近かくでした。ホテルにチェックインし、フロントでおいしいうどん屋さんは?と訪ねて釜揚げうどんを食べに行きました。

【No1】
alt


【No2】
alt
このお店、外観&内観は老舗のようですが、失礼ながら味は...。でした。香川は、数えきれないほど、うどん屋さんがありますからね。また、探索したいと思います。

この日は、これでホテルに戻って、少々のワインを飲んで明日に備えます。


**********************************************************************************

7月30日(月) 雨-晴れ
 翌日は、4時にホテルを出発し、一路剣山を目指します。しかし、生憎の雨。やはり台風の影響で無理なようです。せっかく来たので、登山口まで行こうと思ったのですが、そこは四国の山道。朝早かったのと、雨のせいで、落石があり、車を停車すること3回。その都度、道路に落ちていた石を片付けての走行でした。走っている間に落ちてこなかったのが不幸中の幸いでした。ちなみに、私が行った1週間後に職場の部下も剣山に登ったとのことでしたが、二度とあの道は走りたくないと言っていました。その気持ち分からないでもないですね。特に夜は怖いです。
 折角ですので、登山口の写真を記念にアップ。

【No3】 登山リフト
alt
 

【No4】 リフト乗り場
alt
*リフトを使えば山頂までは1時間足らずのようです。結構な雨でしたが、それでも、登山者はいました。「登らないんですか」と聞かれましたが、「写真が撮れないんで」と言って、次回登山することをこの地に約束して、また来た道を戻りました。

 さて、登山の予定が狂ってしまったため、急遽、妻が「丸亀城」の石垣を見たいと言い出したので、目的地を変更です。ツアーだとこうゆう訳にはいきませんが、マイカーでの旅はこの辺は自由自在でいいですね。それでは、丸亀城の石垣をご覧ください。


【No5】
alt


【No6】 何とも美しい石垣の曲線
alt


【No7】 
alt
*下界は暑い。先ほどまでの雨が嘘のようです。


【No8】
alt


【No9】
alt


【No9】
alt
*いよいよ天守へ登ります。


【No10】
alt


【No11】
alt


【No12】 最後にもう1枚
alt



【丸亀城の特徴】HP転載 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
標高約66mの亀山に築かれた平山城で、別名亀山城と呼ばれています。本丸・二の丸・三の丸・帯曲輪・山下曲輪があり、東西約540m・南北約460mのうち内堀内の204,756m2が史跡範囲です。「石の城」と形容されるその名のとおり、丸亀城は石垣の名城として全国的に有名です。大手門から見上げる天守は威厳に満ち、夕暮れの天守は優しさをまとって、心を和ませます。400年の時を経た今日でも決して色あせることなく、自然と調和した独自の様式美をはっきり現在に残しています。(財)日本城郭協会が選定した「日本の100名城」にも選ばれ、花見や散歩など市民の憩いの場として親しまれています。

詳しくは、HPをご覧ください。


この日は、丸亀城をゆっくり堪能して次の目的地である「石鎚山」を目指し、近くの宿泊地として西条市のホテルに泊まりました。まあ、シティホテルですね。長旅だし、登山をするときは、朝も早いので、こうゆうスタイルが最適です。

 続く...。



Posted at 2018/09/20 07:11:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と撮影 四国編 | 旅行/地域
2018年07月16日 イイね!

念願の槍ヶ岳を制す! その2

7月16日(月)

登山3日目。朝、3時30分起床。身支度をして、4時30分にはパパ平にテントを張ったまま、槍ヶ岳山頂を目指して出発です。本来であれば、テントを背負って山頂泊をすればいいのですが、テント場が狭いという情報を得ていたので、泊まれるかどうかリスクがあったため、身軽にして登山開始です。ちなみに今回は、写真が多いことをあらかじめお断りしておきます。また、同じような写真をアップしますが、お許しを...。


【No1】
alt

【No2】
alt
*意外にも、なかなか槍が見えてきません。こんな登山がしばらく続きます。目標が見えないと、気持ちが萎えそうです。
 
【No3】 
alt
*そんな時に心を癒してくれるのが高原の花たちです。何という花だろう? ミヤマキンバエにも似ているけど違う気もする。


【No4】
alt
*雪渓が近づいてきました。この辺は日陰で、雪渓も近いので、それほど暑くはありません。


【No5】
alt
*写真右手に見えるのが大岩。ここで、へばったので、朝食をとりました。大よそここでAM6:00です。


【No6】 
alt
*久しぶりに気持ちのいい風景です。立ち止まっては写真を撮ることがしばしばだったので、一向に先に進みません。


【No7】 交互通行
alt
*山頂に行くまでは、こうした雪渓の横断箇所が数か所あります。大したことないと思って、油断していると足元をすくわれるので、慎重にわたります。


【No8】 雄姿現る
alt
*やっと、槍の穂先が見えてきました。感無量、でも、先はまだまだあります。


【No9】 
alt
*雲が面白い形をしています。


【No10】 修行の洞窟
alt


【No11】 槍ヶ岳山荘より
alt
*何とか、槍の穂先のふもとまで辿り着きました。コースタイムは途中で朝食をとったり、写真を撮ったりしていましたので、3時間半です。


【No12】 いよいよ、穂先に挑戦
alt
*背景の雲も印象的です。穂先には、人がいるのが確認できます。


【No13】 山頂制覇記念写真
alt


【No14】 山頂から見える風景
alt
*方角的に樅沢岳-弓折岳方面でしょうか?  間違っていたらごめんなさい。


【No15】 北穂高岳を臨む
alt


【No16】 西岳から大天井岳を臨む
alt


【No17】 眼下の槍ヶ岳山荘
alt
*人が岩にへばりつきながら登ってきます。


【No18】 大喰岳-中岳-南岳-北穂高岳ルート
alt


【No19】 槍ヶ岳山荘
alt


【No20】 富士山を望む
alt


【No21】 燕岳
alt


【No22】
alt


【No23】 下山して、本日の山小屋であるヒュッテ大槍を目指します。
alt


【No24】 
alt
*右下遠方に見えるのが、ヒュッテ大槍


【No25】 夕暮れの北穂高岳
alt
*ヒュッテ大槍より。ヒュッテ大槍には、お昼ごろに到着。名物のつけ麺を食しました。非常にうまかったです。

【No25】 夕暮れのシャッター
alt


【No26】 槍ケ岳燃ゆ
alt


【No27】 天空の雷鳴
alt


【No28】 槍ヶ岳に昇る月
alt

はい、この日はこれで撮影は終わりです。夜は、星空撮影をする元気もなく、翌日のこともあるので、さっさと寝てしまったところです。


7月17日(火)
【No29】 夜明け前



【No30】 山頂の夜明け


 早朝の撮影も終わり、急ぎ朝食を食べ、長い下山の道へと進んだのでした。


【No31】



【No32】 槍ヶ岳に別れを告げる


*この後、私としては、ハイペースで下り、パパ平でテントを撤収し、上高地を目指します。

【No33】 明神池

*この時点で約12時半


【No34】 上高地着

*時刻 13時59分 予定より早く到着できたのですが、横尾からのトレッキングがかなり体に応えました。こうゆう時は、自分の体力のなさを痛感させられます。経験を積み、自分の体力に合った登山スケジュールを立てながら、今後もチャレンジしていきたいものです。
*また、3年越しの槍ヶ岳登山だったので、念願が叶って満足度の高い登山となりました。今回の、テントを張ったまま、山頂付近では小屋泊をするという2段ロケット方式は初めての経験でしたが、体力的にも、この方式は今後も試していきたいと思います。いい経験なりました。 

長編おつきあいありがとうございました。


Posted at 2018/09/02 23:09:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 百名山 北アルプス | 趣味
2018年07月14日 イイね!

憧れの槍ヶ岳へチャレンジ その1 

7月14日(土)

例年、4月から7月第1週目までは、勤めの仕事も農作業も忙しく、ほっと一息つけるのが、この7月の第2週目のみなんです。確か、去年も一昨年もこの時期天候が悪かったと記憶しています。しかし、今年は快晴の予報。3月から慣らし登山もできませんでしたが、この機を逃しては登山はできないと思い、真近になってから、憧れの槍ヶ岳登山にチャレンジすることとしました。といっても、この日は、朝のうち、農作業をして、段取りをつけてからの出発だったので、沢渡の駐車場に到着したのは、14時でした。本来であれば、初日でパパ平まで行く予定でしたが、残念ながら、パパ平どころではなく、横尾までも行けず、徳沢キャンプ場天幕を張りました。


【No1】 沢渡バスターミナル駐車場

*この日が初めてのF36 の遠乗りでした。まだ慣らし運転なので低速運転です。

【No2】 いよいよバス乗車 ワクワク



【No3】 上高地バスターミナル

*お土産に食べ物屋さんがたくさん。人も大勢で賑わっている。この連休はみんな狙うよね。


【No4】 河童橋を臨む



【No5】 



【No6】 水がきれい!!

*梓川は、それだけを見に来る価値があると思いますね。


【No7】
 


【No8】 明神池付近



【No9】



【No10】 なんという花?? きれいだったので思わずパチリ

*久しぶりにカメラを握った感じです。やっぱり、写真を撮るのは楽しい。久しぶりの撮影は、目に入るものが全て新鮮に映る。下手だけど..。自分が楽しければいいということで..。


初日に撮ったのはここまで。上高地から徳沢までは、約2時間の行程です。バスに乗ったのが14時40分だったので、写真を撮りながら歩いていたら、キャンプ場に到着したのは、17時を回ってしまいました。徳沢は、ありがたいことにお風呂もあり、冷たいビールあり、ソフトクリームありと至れり尽くせりのキャンプ場でした。


7月15日(日) 2日目

徳沢に泊まったのであれば、2日目は当然、槍ヶ岳の山頂を目指す行程ですが、単なるピストン登山が目的ではなく、山頂の夕景と朝の景を撮りたかったので、3日目にヒュッテ大槍の宿を予約していたんです。そのため、この日は、パパ平泊でした。

【No1】 徳沢キャンプ場からの風景



【No2】 皆さん登山に向けて準備

*私も、テントを撤収してAM6:00に出発


【No3】 森の中への光芒がきれい
alt


【No4】 横尾到着

*徳沢から、横尾までのコースタイムは約1時間。ほぼコースタイムどおりです。


【No5】

*橋を渡っていけば涸沢方面ですね。いつかはこの橋も渡ってみたい。


【No6】 パパ平に向けて出発



【No7】



【No8】 人に慣れた猿

*こんな近くで撮影してもちっとも驚きもせず、逃げもしない猿です。これ、広角レンズでの撮影ですよ。


【No9】 槍の穂先が最初に見える場所?

*ここは、槍沢ロッジです。この先を登るとまもなくババ平ですが、受付はこのロッジでします。
水も無料で飲むことができます。写真に写っている三脚の望遠鏡は、何でも槍の穂先が見えるとのことでした。ちなみに、私は、確認はしていません。


【No10】 パパ平キャンプ場

*水飲み場とトイレがあるだけのところです。写真には、私が張ったモンベルのテントも写っています。初めての人は、一瞬、狭いテント場と思われるでしょうが、実際には、川の近くにもだいぶテントが設営してありました。本来、張っていい場所かどうかは分かりませんが..。ここか、槍沢ロッジからピストン登山をする人も多いようです。また、私のように思いテントを背負って槍ヶ岳山荘のテント場まで登るのではなく、ここをベースキャンプして登り、山頂付近では、山小屋を利用するという人もいるようです。

この日は、中途半端な時間にテント場に到着してしまったために、時間を持て余してしまいました。なので、テント場にいた暇そうなOLの方とずっと話をしていました。もちろん、話は、山の話のみ。地元の方だったので、いろいろ山の話が聞けて良かったです。それにしても、女性の登山者が多いですね。しかも、健脚。自分のひ弱さを思い知らされます。

 ここまでが前半です。そして、翌日は、テントを張ったままにして、槍の先を攻めます。つづく...。


Posted at 2018/08/22 22:41:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 百名山 北アルプス | 趣味
2018年05月20日 イイね!

ボディコーティング

5月20日(日)

 この時期、毎度のことですが、だいぶご無沙汰してしまい、お友達の皆さんのところにも訪問にもいけず失礼しました。お盆が終わって、少し落ち着いてきたので、徐々にブログも再開したいと思います。みなさんのところにも、時間がかかりますが、マイペースでお邪魔させていただきます。
 
 さて、溜まっていた身辺の出来事を振り返りながら、徐々にアップしていきたいと思います。
 まずは、車関係です。

 去る4月27日に車が納車されましたが、まず、やらねばならないことが、多少の前後はありましたが、ボディコーティングです。納車される以前から、ディーラーでやるか知り合いのカーショップでやるか、それとも、お友達がお薦めしている専門店でやるか色々悩んだところです。
 レクサスの時は、何の知識もなかったので、迷わずディーラー施工をし、それでも効果は7年ほどはあったと思います。私の場合、サンデードライバーなので、いつもは車庫の中に眠っているので、そんなものです。通常は効果はもっと短いと思います。

 結局、今回は、信じられるお友達の方に直接お会いしていろいろお話を伺い、専門店にお世話になることとしました。お店の名前は、POLISH FACTORY です。
 お店は、練馬にあるのですが、ナビで行っても、店に大きな看板もなく、初めての人には分かりにくいかもしれません。でも、ほとんど、このお店なら、リピーターかお友達からの紹介の人が多いのではないかと思ったところです。それほど、信用度の高いお店です。車の評論家の方も何人か頼まれるような技術力の高いショップです。関心のある方は、詳しくはHPをご覧ください。

 コーティングのコースは、HPにもありますが、次のとおりです。
 ①プレミアムコーティング
 ②デラックスコーティング
 ③スタンダードコーティング

 資金に余裕があれば、プレミアムコーティング(20万以上)をしたかったところですが、車本体にだいぶ予算がかかってしまったので、中間のデラックスコーティングにしました。加えて、ホイールのコーティングも表・裏をお願いしたところです。ちなみに、毎日、車に乗る人でしたら、迷わず、プレミアムコーティングをお薦めいたします。
 
 仕上がりは、デラックスコーティングでも、納車時より輝いてる感じです。現在は、あれから、3か月経過し、洗車も何度かしたところですが、水はじきは抜群にいいし、なんといっても、ホィールの大量のブレーキダストがサッと落ちてしまうところが流石です。
 何より、感動したのが、一度、鳥の糞爆撃にあったことがあるのですが、水スプレーだけで、糞が浮き出て、サッと落ち事には感動ものでした。

 では、作業が終了し、車を引き取りに行った時の写真を何枚かアップします。

【No1】
alt

【No2】
alt

【No3】
alt

【No4】
alt
*工場の中は、床が綺麗に磨き上げられているとともに、整理整頓も行き届いていて、すごく清潔感のあるところでした。

【No5】
alt
*怪しい人影が写っているのが私です。お店の看板があまりにも控えめなので、思わずパチリ。

【No6】
alt

*このPOLISE FACTORY は、実はNo6の写真のお車の持ち主である「マル運」さんの紹介です。
その節は、いろいろお世話になりありがとうございました。また、引き取りの際は、わざわざお越しいただき、重ねてお礼申し上げます。
 
 また、POLISH FACTORY の代表である及川さんには、満足度の高い施工をしていただくとともにいろいろサービスをしていただきありがとうございました。さらに、車の動画をYOUTUBEにアップしていただき感激です。また、機会がありましたら、お世話になりたいと思います。
 
 

 以上、ボディコーティングの報告でした。


Posted at 2018/08/19 22:19:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年05月07日 イイね!

2018-5 私のGWの過ごし方 

 この家に生まれた宿命というべきか....GWに出かけることはほとんどありません。昔は、GWに出かけられる人を羨んでいましたが、今はそんなことも感じないようになりました。高速道路の渋滞でイライラすることもないですしね。

 さて、GWに突入する前の週。毎年決まって4月20日に用水路に水が入ってきます。大地を潤す恵みの水です。この日の夕方からは田んぼに水を引き入れ、数日かけて田んぼに水を入れます。この週の前半である23日から27日あたりまでは急ぎの仕事や会議がない時は無理をしてでも休みを取って田んぼの代を掻きます。代掻きのコツは、苗を植えたときにサッと周りの土が苗の根元を覆うがごとくトロトロになるように掻くのです。硬めに代掻きを仕上げると植えたところが穴になってしまって風が吹くと苗が抜けてしまうからです。写真がないと分かりにくいですが、撮っている暇もないので省略です。興味のある人は今度注意して見てみてください。代掻きの上手な人の田んぼとそうでない人の田んぼが分かります。

 代掻きが終わったら、できれば1日~2日ほど間を空けます。これは、稲刈りをした後の藁(
農家は「よた」といっています)が浮いてしまって、これを田んぼから救い上げないと、風で漂う切藁が苗を倒してしまうからです。

 この作業が終わってやっと田植えです。田植えをするときは、水を落とし、田面にわずかに水がある程度まで落とします。これは、田植機がまっすぐ線を引いたように進むには、田んぼに機械が目印をつけながら植えていくため、水を落とさないと目印が見えないからです。また、水が多いと苗が揺られて浮いて行ってしまうということもあります。そのため、自分の田んぼは何時間で水が満水になったり、逆に何時間で水を落とせるかを頭に入れておかなければなりません。全ては段取りが重要なのです。いずれの仕事もそうですけどね。

 そんなことを毎年注意して田植えをするわけですが、うちの場合は4月29日に1日で家族総動員で田植をしました。参加人員6.5人(弟+娘夫婦+娘2人+自分)。毎年、これらの人員をいかに効率的に動いてもらうかを考え、仕事の采配をしなければなりません。短時間で効率よく仕事を終わらせるには大切なことです。 
 次の写真は、そんなこんなで無事田植えが終わった我が家の田んぼの写真です。写っている写真は、1枚の田んぼの面積が8反。ピンとこない人は、縦100m×横80mと言えば分かりやすいでしょう。この他にもあと2枚の田んぼがあり、1日で1.36haの田植えです。今の機械は高性能なので、時間的には楽勝で終わってしまいます。おそらく、段取りよくやれば1日2ha(5条植)はいけると思います。米の産地では機械も大型なので、もっと多くの面積を植えられると思います。
 あと10年もしないうちに、うちの周りの農家は後継者もいないので、リタイヤが続出すると思います。私も多少なら規模拡大は可能ですが、稲作は水路の関係があるので、集落単位で行う作物なんです。そのため、みんなができなくなれば、うちも止めなくてはなりません。


【No1】 私の田んぼ


まあ、大体まっすぐ植わっているでしょ。もっと上手な人はたくさんいますが、田舎では、いかに速く、まっすぐ植えられるかがこの時期は静かなる品評会のようになっています。曲がって植えても、曲がったコメにはならないですけどね。

【No2】 つつじ咲く


 仕事の合間に、我が家の庭の一部を撮ったものです。そういえばつつじがあったんだっけ? 毎日見ていると当たり前すぎてその存在をスルーしてしまうものです。


【No3】 育苗の後は...次の戦いの準備


 このハウスは今まで稲苗を育苗していたハウスなんです。米つくり専門農家は育苗の後は下が不均衡になってしまうため、何も作らない人がいますが、折角のビニールハウスなので、何も作らないのは資材の有効活用にならないので、私はここに野菜を作ります。写真ではごみのように見えるかもしれませんが、この写真は、これから野菜を作るために肥料を入れた写真です。内容は、アヒルの堆肥+もみ殻(団粒構造を作るため)+化成肥料+苦土石灰(堆肥は酸性なのでPHを中和させるため)です。この一連の作業で約半日の時間を費やします。
 ちなみに、早く田植をしないと、次の作業ができないので、4月に田植えをするということもあります。

【No4】 耕運作業


 肥料を散布した後は、小型トラクターで土を細かく耕運します。


【No5】 ベット作業


 耕運したのちは、畝立て機という機械を使ってベット(畝)を立てます。この日は、この後、各畝に灌水チューフ゛をセッティングし、明日の仕事の準備をして終わりです。灌水チューブは、家庭菜園とは違うので、地下水をホースでつないで、一気に野菜に水を散布するためにセッティングするものです。 

【No6】 定植


 写真は、グリーンマルチをした後に定植をしたものです。マルチは、色が濃いほど草が生えなくて済みますが、地温も上がりにくくなります。地温を上げたければ透明なマルチを使用します。また、アブラムシ対策などとしてシルバーマルチを使用する場合もあります。
 写真に写っている上から吊り下げられている黄色の紙は虫取り紙です。通称「ペッタンコ」です。この資材を使用すると、農薬の使用回数を大幅に低減できます。できるだけ農薬を使いたくないので、こうした措置もしています。
 苗は、左手から「バジル」「エゴマ」中央が「大葉」、右手がアイコの接木苗、最右翼の奥が、以前種の状況を説明した「ピンキー」と「キラーズ」です。


【No7】 ピンキーとキラーズ


 拡大写真がこれですが、以前の種の段階から、ここまで大きくなりました。先日試食したところですが、来週あたりから出荷です。このミニトマトは薄皮トマトで完熟させれば、甘さと酸っぱさの具合がちょうどいいと思います。


【No8】 バジルの苗


私の家では、このバジルで作ったペーストでスパゲッティを作って楽しんでいます。

【No9】 エゴマ
 

 健康志向で食べる人が増えています。葉は、肉料理に使ったりします。

【No10】 アスター


 これは、お盆に出荷する予定のアスターです。昨年は試験的に1000粒を撒きましたが、今年は少しコツを掴んだので、一気に4000粒に増産です。できるかどうか不安ですが...。

【No11】 アイコ


 今年は、もう一度だけアイコを作ります。来年は、違う品種を作る予定です。アイコもおいしいのですが、口の中に皮が残るのが好き嫌いがある人もいると思います。

【No12】 モロヘイヤ


 これは、うちの妻が作る予定のモロヘイヤです。

といったところです。この他に、今年は新たにジャガイモに挑戦。あと10日ほどで新じゃがが収穫できると思います。

 
 定年になったら、煩わしい定年延長などせずに本格的に農業をやろうと思っています。体はきついですが、土いじりは嫌いではありません。今のうちに父を師と仰ぎ、技術を受け継いでいきたいと思っています。生きているうちでないと教えてもらえないですからね。こればっかりは、マニュアルを作っても、実際にやってみないとうまくいかないものです。

 今回は、農業のお話でした。車と写真の話でなくてあしからずです。

  





Posted at 2018/05/07 23:06:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 稲作 | 日記

プロフィール

「今日は、時間が空いたので、CANONの催事に品川までおでかけ。」
何シテル?   09/16 08:29
■ P R ■ 撮影がメインのブログです。 ■Camera履歴■  ①CANON EOS 40D 2007年 12月15日購入   →2010年...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/9 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

JALの「どこかにマイル」を使って旅に出てみる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/11 06:46:25
2017信州桜巡り フィナーレ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/25 06:17:17
春爛漫の白馬にて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/15 16:27:01

お友達

■旅と写真がメインのブログです。お友達のお誘いは、コメントのやり取り後にお願いします。
63 人のお友達がいます
レクサス350レクサス350 * duffer32duffer32 *
ピズモピズモ * みくひなリンみくひなリン *
senbonzakurasenbonzakura * ふーみん★ふーみん★

ファン

191 人のファンがいます

愛車一覧

BMW 4シリーズ グランクーペ BMW 4シリーズ グランクーペ
◇10年間お世話になったLexusGSから初の外車となるBMWに乗り換えました。車は国産 ...
スズキ スペーシアカスタム スズキ スペーシアカスタム
2017年1月14日契約。納車2月4日。妻との共有車です。主として街乗り、仕事で使うこと ...
レクサス GS レクサス GS
<主要装備> (1)メーカーオプション   ①プりクラッシュセーフティーシステム    ...
トヨタ アリスト トヨタ アリスト
長い付き合いでした。相棒と別れるのはつらいけど。2台は所有できないので、泣く泣く手放しま ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
©2018 Carview Corporation All Rights Reserved.