鷹山のブログ一覧

これで今回の旅の報告はお終いです。
今回の旅の最大の目的は、とにかく「宿でくつろぐ」「全てを忘れる」｢ひたすら温泉に入る｣ですね。
あとはな～んもありません。

そんな宿での風景です。
この宿もネットの口コミランキングで上位に入っていたので泊まることにしました。


【No１ いきなり夕食からで～す】


【No２】


【No３】


【No４】


【No５】


【No６　お口直し】


【No７　紫波牛】


【No８　心遣い】

*館内のいたるところにこのようなお花が．．心が和みますね。
*ソフトフィルター使用しています。

【No９　内風呂】

*この手の宿なので、各部屋に露天風呂が付いています。

【No１０　しんしん】

*ひたすら雪．雪.雪．．．でした。

【No１１　窓】

*窓の外をただぼう～．．．っと眺める。放心状態。おぉ寒!!

【No１２】

*左手の建物は、足湯です。

【No１３　青森県産のヒバ材を使った露天風呂】

*このヒバ材使用の露天風呂はこれ一つで、他の岩風呂と比較して温度が低めになっているので、長湯ができます。私はここで寝てしまいました。

この宿では、のんびりし過ぎて翌日も朝風呂に入り、マッサージ器にかかって、二度寝して、チェックアウトは１１時半でした。たまにはいいですね。こうゆう旅も．．。

　この宿の特徴は、次のとおり。
【料理】
･ダイニングが個室の前にあって、そこで作ったものを各個室に運んでくれます。どの料理も凝っていて美味しかったですが、オーソドックスですが、味噌汁がうまかったなぁ～。

【風呂】
・男女共に３つあります。夜と朝で代ります。その他に足湯があります。
・足湯に出る手前の建物にマッサージ器が２台設置されていて、この機械が優れもので、すごく気持ちよかったです。普通の電気屋さんでは販売していないものでした。欲しくなっちゃいました。
・風呂上りに、数種類のジュースが自由に飲めるようになっています。

【部屋】
・結構広めで、テレビ、ラジオ、DVD、CDなどが見れます。ソフトの貸し出しも行っています。

後はHPを見てください。


おしまい。

陸前高田　碁石海岸

　猊鼻渓を後にし、次に向かったのは一気に海へ進路を取り、陸前高田碁石海岸です。
ここは、以前北山崎に行った時のように断崖絶壁の切り立った岩山の麓に激しく波が打ち寄せ、地震が起きているような錯覚さえ覚えるような迫力のあるところでした。

【No１ 絶壁に立つ】


【No２　波乱舞－Ⅰ】


【No３　波乱舞－Ⅱ】

*この写真は迫力あったかも?

【No４】


【No５　穴通磯】


【No６　波模様】

*打ち寄せる波、引いていく波、この波と海岸との会話は幾千年と続いているのですよね。でも、全く同じ光景ではない。それがまた面白い。

【No７】


【No８】


【No９】


【No１０】


【No１１】


以上、碁石海岸の風景でした。

時間はまだ早かったのですが、宿でのんびりしたかったので、このまま一気に花巻温泉に向かったのでした。
いつまでも写真撮っていると相方が飽きてしまいますので．．．。

２月１５日(日)　晴れ

　先週に引き続いての旅です。

　今回は、奥さんと２人での東北の旅です。いつもの一人旅しているので、その罪滅ぼしという意味もあったのですが、昨年の今頃は志賀高原にスキーに子供を連れて出かけていました。
　
　しかし、今年は、撮影をするようになったせいもあるのかもしれませんが、全くスキーをやる気が起こらず、奥さんからも「どうして急に変わったの??」といわれる始末です。
　
　自分でも良く分からないのですが、同時にいくつもの趣味を持つほど器用でないということでしょうか? それとも、単に歳をとったというだけか?　．．．。まぁ、どっちでもいいですね。
　
実は、今回の旅は、それに加えて１１月に両親を連れていった東北の旅が関係していまして、その時に泊まった宿にてアンケートに答えたら、なんと１００００円の宿泊券が当たったのでした。私は運が悪いので、この手のものには滅多に当たることはないのですが、母がだめもとで出したものが功を奏したようです。
　
　この券は、２人で１００００円なので、１人では使えないのが味噌でしたね。それで、花巻にいい温泉宿を見つけたので、旅をすることになったのです。前置きが長くなりましたが、今回もまた、旅の風景をご紹介します。
　
　いきなり温泉宿ではもったいないので、いくつかの景勝地を訪ねてきました。
　最初に行ったのは、墨絵の世界をイメージさせるような東北の景勝地=猊鼻渓(げいびけい)です。ここは、よく厳美渓とも比較されるところですが、風景はちょっと違うようです。猊鼻渓はどちらかというと山梨の昇仙狭に似ていると思いますが、ここは、昇仙狭とは違って船下りが楽しめるところです。

　で、私たちも今回は船下りを楽しみました。

【No１ 水流】


【No２】


【No３　峡谷の造船所】

*この屋根の形をした骨組みは、船下りの屋根のフレームです。ここで、船を船頭さんたちの手作りで作成するそうです。驚きですね。

【No４】

*先のフレームがこの屋根になります。冬はこの船でこたつに入って風景を眺めるそうですが、私たちは写真を撮るので、屋根なしの船に乗りました。

【No５　峡谷の朝】

*この写真はまあまあ良く撮れた方でしょうか?　でも、ピントが甘いですね。

【No６】

*右手の岩には名前がついています。確か女岩だったかなぁ?? 忘れましたが、どちらにしても、人の顔をしている岩ですね。

【No７】

*アップ画像

【No８　壁】

*なんか、赤壁の戦い(レッドクリフ)を思い出してしまいました。

【No９　水鏡】

*この写真もお気に入りですね。

【No１０】


【スライドショー】


　以上、ちょっと寂しい風景でしたね。

　次回は、ここから一気に海に出ました。場所は大船渡の碁石海岸です。

【補　足】
　忘れていましたが、この地は多くの映画やテレビの撮影でも使われる場所らしく、その中でも代表的なものとしては、２年ぐらい前？？？に放映された映画「ＳＨＩＮＯＢＩ」の舞台としても使用されたとのことです。
　この映像を見ると、なるほどと思える部分があるかもです。

　
　

２月９日(月) 晴れ／曇り
　
　長い間引っ張りましたが、今回で信州の一人旅シリーズはお終いです。
　写真は、-６度になっていますが、この日の朝は-８度でした。
　宿の奥さんに「お客さん、早朝撮影に行ったんですか?」と聞かれましたが、ただ笑うだけでした。凍え死んでしまうがなぁ．．．。　

　さて、宿を後にして私が向かったのは、是非皆さんにも紹介したい道の駅新井です。ここは、高速ではハイウェイオアシスにもなっているところで、とにかく新鮮な魚介類が安いのです。魚の好きな人、料理の好きな人なら、この安さがご理解していただけると思います。ここで買い物する場合のポイントは、朝の１０時３０分～１２:００ぐらいに買いに来ることをお薦めいたします。新しい荷がこの時間帯に届くためです。その辺の観光地化された漁港で買うよりはよっぽど安いです。
　このコーナーでは直接アップはしませんので、値段も入った写真をフォトギャラで確認してくださいね。


　お昼のお寿司もここで購入し、一路田舎の風景を求め、またもや山中の道に分け入り、峠を越え、塩沢石内INを目指したのでした。


【No１】

*道の駅からちょっと離れたところの妙高連峰と田舎の風景です。魅かれますねぇ～こうゆう風景。

【No２】

*電線が邪魔ですが、黒澤明監督ではないので、切ったりできません。でも、迫力ある風景に、ただ圧倒される自分がそこにありました。

【No３】


【No４】


【No５】

*安塚の棚田の風景です。ここは棚田だらけでした。




お付き合い頂きありがとうございました。

明日から夫婦で東北の温泉に入りに行ってきますので、今日はここまでです。
コメントは頂いても、返信が遅くなりますことをお許しくださいませ。

本命の戸隠神社にも参拝したので、あとは宿に向かうのみです。
宿はスキー場近くの森の中の宿です。

分かりにくい場所でしたが、なんとかナビのお陰でたどり着くことができました。
宿のマスターとしばし話をして、戸隠スキー場からの撮影を薦められ、雪降る中、夕景を撮りました。
しかし、この時刻にはほとんどバッテリーは底をついていました。
しかも、充電器を忘れてしまったし～(泣


*ピントが甘かったですね～もうこのときはライブビューは使えません。



残念ながら、たいした写真ではなかったですね。

ここまでが戸隠の風景でした。

目標も達成し、翌日は当てがないので、妙高の道の駅「新井PA」に安くて美味しい魚の買い物にでかけました。帰り道では、宿のマスターから撮影スポットも教えてもらったので、そこを経由しての帰宅です。
どんだけ安いかは次回のお楽しみです。

妙高連峰と田園風景も結構見ごたえがありましたよ～。