• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

鷹山のブログ一覧

2010年09月27日 イイね!

北の大地 旅紀行 Ⅰ 富良野&美瑛編

今回の北海道の旅紀行を例によってデジブックでまとめてみました。

写真の枚数が多いので、前編と後編の2部作です。

約40枚ほどなので全部見るには時間がかかりますので、お急ぎでない方のみ閲覧してくださいませ。

目指すはフォトセラピーです。

<embed src='http://www.digibook.net/p/00SsMQTxdbEqzPy7/' type='application/x-shockwave-flash' wmode='transparent' width='460' height='335'>

...ところで、この写真とはまったく無関係なのですが、最近、すご~く憂鬱で不安な日々です。

何がって...私は気が小さいので今世間を騒がしている「尖閣諸島」の問題です。

直ちに大きな戦争にはならないにしても、自分たちの子供や孫がこの社会を担っていく時代にはどうなるのかと考えるだけで仕事をする時の手も止まってしまいます。考えすぎといわれるかもしれませんが...。

どんなに体たらくした日本といわれようと、私は日本人に生まれたことに喜びを感じ、誇りを感じます。

そして、この美しい風景=日本をいつまでも愛していたい。

たちあがれ! 日本!

...と 言っても 漠然としているので、私は政府のHPに意見を4回メールしました。批判もしましたが、もちろん稚拙ながら具体的な提案もしました。まあ、人によっていろいろ主義主張はあるかと思いますが、日本国民として無関心は無責任かも...と思ったりしています。

興味のある方は下記URL(政府)にメッセージを...。首相直接はこちら

こんな話でごめんなさい。
Posted at 2010/09/28 00:15:22 | コメント(14) | トラックバック(0) | 旅と撮影 北海道編 | 日記
2010年09月21日 イイね!

北海道旅紀行 屈斜路湖の朝 LAST NO12

いよいよ今回が北海道の旅シリーズのLASTです。

神の子池の撮影を終え、最後に北海道に宿をとったのは、屈斜路湖周辺でした。

前回の神の子池に比較するとちょっと平凡ですが、まあ、こんなもんです。

宿について、まだ日が沈むまで時間があったので近くを撮影です。夏の定番写真といえば「ひまわり」

ですが、やっとここで出会えたので日が沈むのと競争で撮影です。

【No1】

*屈斜路湖周辺のひまわり畑です。景観作物かと思いきや地力増進のためと聞きました。


【No2】



【No3】

*HDR加工。絵画風にしました。ちょっとやりすぎました。


【No4 屈斜路湖の朝】

*この写真は完璧に寝坊してしまい、日が出てからの撮影になってしまいました。このポイントはガイドブックには載っていないポイントで、宿のオーナーから教えてもらった場所なので、次回の北海道の旅の再にはもう一度この地を訪ねてみたいです。


【No5】



【No6 オンネトー】



【No7】



【No8】

*日高の牧場です。イメージしていた光景には出会えませんでした。昔訪ねたことがあるケンタッキーファームは残念ながら閉鎖されていました。今はよほど経営をうまくやらない限り、こうゆう施設は持ちませんね。

【No9】


北海道の旅シリーズ。だいぶ引っ張りましたが、これでおしまいです。長いことお付き合い頂きありがとうございました。

もう夏も終わり、紅葉シーズンへ突入ですね。さっさと仕事を片付けて時間をつくらるば...。
Posted at 2010/09/21 21:09:30 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅と撮影 北海道編 | 日記
2010年09月15日 イイね!

夏に負けない

北海道シリーズ続いていますが、この辺で一休みで、違う話題を..。

タイトルの「夏に負けない...」といっても、もう秋ですね。

この写真を撮ったときは真夏だったんです。お許しを...。

やっと11日で稲刈りが終わりました。私にとっての裏家業である稲刈りが終わるということは肉体的にも精神的にもほっと一息というところです。

ことしは暑かったでしょ。世間では豊作で米価は下落とか言っていますが、こんなに暑いと逆に減収です。私の住んでいる地域ではほとんどの農家が1反(1000㎡)で1俵~1.5俵の減収です。減収だけでなく、品質も低下し、JAへ販売している人は2等米が多かったと思います。その上、米価は下落しているので、多くの農家はもうやってられるか..と怒っています。中には耕作放棄地にしてやると豪語している人もいますが、気持ちは良く分かります。コストは同じですからね。まさに踏んだりけったり、殴られたり...といったところでしょうか。
【減収の理由】
基本的に米つくりは昼夜の寒暖の差がないとだめなんです。熱帯夜が何日も続くと籾の皮が自分を守るために厚くなり、米自体は小さくなってしまいます。また、胴割れ(米が割れてしまう)や乳白米が多くなってしまいます。


非農家の人からすれば、農家は個別所得補償があるから損はしないだろう...と思っている人もいるかもしれませんが、単に米だけを作っていてはそれ以上に収入は減ですね。ますます農業離れです。まあ、自民党がやっていた政策よりはましなのですが、この制度はうまく工夫して使い、それなりに汗をかかないとだめですね。国の政策にそのまま従うのではなく、逆に自分で制度をうまく活用していかないとだめですね。これからの農業は、打って、走って、守れるようでないと...。この話はこの辺にしておいて..。

実は、今年は珍しいことがあって、私が北海道に行っていっていた間にうちの田んぼに雷が落ちました。私にとっては生まれて初めての経験でした。父も雷が田んぼに落ちたことは初めてといっていました。雷は高いところに落ちるものばかりと思っていましたが、田んぼにも落ちるんですね。UFOが田んぼに降りたみたいですよ。

雷が落ちると当然そこの稲は変色しますし、人の毛が逆毛するように稲も穂が直立してしまい、穂は中がからっぽになってしまいます。写真をご覧になればその変色が分かると思います。

【NO1】



【NO2】

*黄色くなっているのがわかりますか? ここに雷が落ちたんです。


【NO3】

*雷が落ちたところのアップです。一応、雷神様のお札は頂いていたんですけどね。


【NO4】

*いざ出陣です。どんなに暑くても稲刈りはしないわけにはいけません。ちなみに、稲刈り中は大体38度ぐらいでした。熱中症寸前でした。それでも、あまり刈り取りが遅くなるといつ台風が来るか分からないし、それに品質がさらに低下してしまいます。
ちなみに、このコンバインは16年目です。20年以上使うつもりです。もうぼろぼろですが、修理をしながら使い続けないと、米が安いので、サラリーで得た資金を注ぎ込んで買うようになってしまいます。..なので、ある程度機械の手入れ方法を知っておかねばなりません。車のように機械屋さんにオーバーフローを頼むと、20~30万はかかるらしいです。全体の掃除の手間隙と部品の交換、オイル交換やグリスの挿入などを考えるとそのくらいはかかるかもしれません。
完璧に赤字ですよ。結局、なんでも自分でやるしかないのです。


【NO5】

*見る人が見ればこれでどのくらい取れると分かるらしいですが、私にはそこまで分かりません。私の住んでいる地域では平均すると6.5俵~8俵弱という人がほとんどで、8俵以上という人はほとんどいません(1俵は60キロですよ)。新潟や南東北では9俵以上だと思いますが、この辺はだめです。ちなみに、我が家では、平年よりちょっと少な目の9俵弱でした。近所に話すと嘘つきといわれるので内緒です。
こうゆう暑い時は、やはりそれなりの対処の仕方があるんですよね。それをやるかやらないかで差が出てしまいます。

【NO6】

*忙しくてしばらく有酸素運動もできなかったので、稲刈りが終わった11日は夕方からこの新調したランニングシューズで1時間のジョギングです。夏に負けないためには体も鍛えないとね。








Posted at 2010/09/15 19:23:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | 稲作 | 日記
2010年09月15日 イイね!

北海道旅紀行 神秘の池=神の子池 NO11

摩周湖の近くに美瑛町の 「青い池」 以上に神秘的な池があります。

それは「神の子池」といいます。

青い池に比較すれば、規模は小さいですが、非常に透明度の高いエメラルドブルーに見える池です。

いわれは、摩周湖とこの神の子池が地下で繋がっており、摩周湖のことを「カムイトー=神の湖」といい、

その伏流水からできているので「神の子池」と呼んでいるそうです。

また、この池から流れる水もかなり冷たく、おそらく外気温との格差からだと思いますが、靄が立ち込

め、そこを照らす光芒に照らされる風景がなんとも印象的でした。


実は、この地を知ったのも、実はこのみんカラのおかげでした。私のブログにコメントを入れてくれた方

から 教えていだいた場所です。あまり観光地化されていないところで、砂利道をけっこう走っていくとこ

ろですが、その甲斐はあったと思っています。


【No1】

*ほとんどが池に映し出された風景です。
■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM


【No2】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM


【No3】

■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM


【No4】

■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM


【No5】

■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM


【No6】
■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM


【No7】

■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM


【No8】

*この光芒には時間の経つのを忘れてシャッターを切りまくりました。ちょっと虫が多かったのが難点でしたが...。
■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM


【No9】

■レンズ EF16-35mm f/2.8L II USM

【No10】

■レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM

同じような写真になってしまいましたが、自分としてはそれだけ印象深かったところ...ということです。

...後もう少し続く。
Posted at 2010/09/15 00:49:27 | コメント(20) | トラックバック(0) | 旅と撮影 北海道編 | 日記
2010年09月07日 イイね!

北海道旅紀行  「シリエトク」の地を眺める NO10

 シリエトクとは、アイヌ語で「大地のゆきづまり地の涯」という意味だそうで

す。

 前回の知床は大地から見た風景でしたが、今回は海上からこの「シリエトク」の風

景を眺めてみたいと思います。

 知床半島を船で観光するには、No2のようにクルーザーも出ていますが、ゆっく

りと見る観光船=オーロラもあります。私は今回このオーロラの3時間コースを体

験しました。

 時間はできれば夕方発の便のほうが良かったのですが、旅の行程上そう

も言っておられないので、午前10時30分発の便です。

 コースとしては6時間コースで知床岬コースもあるので、1日がかりでゆっくりと世界遺産でもある知床

の風景を堪能するのもいいかもしれません。

【No1】



【No2】



【No3】



【No4】



【No5】



【No6】



【No7】



【No8】



【No9】



【No10】



【No11】


 次回は神秘の池?です。
Posted at 2010/09/08 06:16:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅と撮影 北海道編 | 日記

プロフィール

■ P R ■ 撮影がメインのブログです。 ■Camera履歴■  ①CANON EOS 40D 2007年 12月15日購入   →2010年...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/9 >>

   123 4
56 7891011
121314 15161718
1920 2122232425
26 27282930  

リンク・クリップ

三多気の桜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 23:03:07
ホタルの撮り方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/23 22:25:28
絶景の岬 〜礼文島 ①〜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/09 20:56:12

愛車一覧

BMW 4シリーズ グランクーペ BMW 4シリーズ グランクーペ
◇10年間お世話になったLexusGSから初の外車となるBMWに乗り換えました。車は国産 ...
スズキ スペーシアカスタム スズキ スペーシアカスタム
2017年1月14日契約。納車2月4日。妻との共有車です。主として街乗り、仕事で使うこと ...
トヨタ アリスト トヨタ アリスト
長い付き合いでした。相棒と別れるのはつらいけど。2台は所有できないので、泣く泣く手放しま ...
レクサス GS レクサス GS
<主要装備> (1)メーカーオプション   ①プりクラッシュセーフティーシステム    ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation