鷹山のブログ一覧

　ほんと、小さな話ですけどね。
　
　一人で夜にCDを聴く時やDVDを見るときにやはり、PCについているスピーカーでは物足りないと思い、最近衝動買いで買っちゃいました。やっぱり、一人になったときは心を癒すためにも静かな音楽を聴いてリラックスしたいものですからね。本当は、衝動買いといっても、以前から欲しかったものなんです。　
　今回手に入れたのはこれです。もう1ヶ月ぐらい経つかなぁ?
　音は素直な音ですね。私が購入したのはBOSE Companion20 multimedia speaker system ですが、もっと高音が利いて、コンパクトなものが欲しい方はM2 (Computer MusicMonitor) をお薦めします。ちょっと高いけど。本当は、M2を購入するつもりが、お店で聴き比べてCompanion20にしました。
　　
　それと、私が気に入ったのは、Companion20の操作性です。ボリューム調整やミュートの基本操作に加え、ヘッドホン端子と外部入力端子(3.5mm)を搭載したタッチセンサー付きコントロールポッドを採用。リモコンで操作するM2に比べると快適な操作性を得られます。

　
*写真はモノクロ撮影してます。

　
　*指でトップの部分を障るだけでON・OFFができて、ボリュームは黒いリングを任意に回して調整です。

　ちなみに、私はBOSEのファンです。この話には複線がありますが、そのお話はまた別の機会に....。

　 *メーカーのHPはこちら、他のスピーカー比較は参考に関連情報に参考までに載せました。
　
　..と小さな話題でした。

その後の工事の進捗状況です。

8月29日(水)
いよいよ柱状改良が終わると、基礎工事に入ります。今日は、基礎に入る前に柱状改良で発生した残土の撤去工事に入ります。着工前の様子。




9月2日(日)

　51本分の柱状改良だったので、残土が発生。通常はこの処分費も発生してしまいますが、うちの場合は、畑の低いところに客土として入れることとしたため、処分費は節約です。



9月4日(火)

やっと、残土の処分が終わりました。う～ん。きれになった。



9月5日(水)

残土処分をし、地盤の水平を取ったところで今度は砕石を入れていき、さらに地上からの水蒸気が建物の床を腐食させないよう、ビニールシートで被覆します。 この辺の構造的なことに感心のある方は、リンクを参照してください。





きれいにシートが張れたようです。


９月８日(土)

ベタ基礎の鉄筋敷設か始まりました。鉄筋は主鉄筋が16mm、副鉄筋13㎜です。さらに場所によって補強筋を入れています。全体はこんな感じです。





基礎鉄筋の敷設が終わると、ここで外部検査と大工さんの検査が入ります。無事、何事も指摘事項がなく済んだようです。


9月11日(火)

　鉄筋敷設が終わると、次はいよいよコンクリートの打設です。休日は私が写真を撮りますが、平日は撮れないので、妻に頼んで撮影です。コンクリート打設は素早く行わないといけないので、人数も多いですね。

　


　

*このお兄さん、超まじめな方です。ほとんど無駄口せずに暑い中をただ黙々と働き続ける職人さんです。腕も良いようですね。

9月12日(水)
打設が終わった風景。




　やっとここまで来たか．．．という感じですね。工事はいたって丁寧ですね。整理・整頓きちんと行っていきます。細かな部分は毎日、父が見ているようですが、今のところご満悦の様子。 基礎工事はどうあるべきかをそれなりに知っている父が家で見ていてくれるので安心です。

　次回は、立ち上げ基礎の工事です。


　

8月２７日(月) 晴れ

　始めにお断りしておきます。
　今回の写真はグロテスクすぎて気分を害する方もいると思いますので、自信のない方はスルーしてください。スクロールはしないように...。

　さて、私は夏の期間中は、たいてい毎朝５時に起床し、農作業をし、その後表家業に出勤です。
　この日も朝の農作業を終えて、着替えようかと思っていたところになにやら庭で蝉が尋常ではない鳴き声でばたついているような音が聞こえてきました。別にこの時期に蝉が鳴くのは当たり前なんですけどね。どうも様子が変と思ったら、蝉を空中捕獲しているHunterに遭遇。

　この光景はさすがに私も生まれて始めて見ました。


　それはこれです。↓








































【No1】　「捕まえたぜ...」

*どうやって捕獲したんでしょう???


【No2】　「おや? 変な奴が俺様を見てる...」



【No3】　「なんか俺に用か? 見てんじゃねえよ..」



【No4】喰らう　「美味い」



【No5】「たまらん...」



以上。ひと夏の出来事でした。


撮影レンズ:シグマAPOマクロ150㎜　手持ち撮影

８月１７日(月) 晴れ

　もう、秋の空気が漂うになりましたが、私のブログはまだ真夏の真っ只中です。(爆
　
　やっとお盆も終わり、待ちくたびれた家の着工が始まりました。
　最初にやるのは、柱状改良です。
　柱状改良は義務ではないかもしれませんが、今はハウスメーカーに頼むとどこでも地盤調査を行ったうえで、何らかの地盤改良は行いますね。
　我が家もハウスメーカー比較の際、地盤調査に基づく柱状改良の方法や費用を試算してもらいましたが、いずれの会社も同様な内容でした。
　ちなみに、ネット情報だと中には適当に地盤調査をやって地盤改良業者が金をもうけるために、必要以上の地盤改良をする場合もあるらしいですね。
　
　うちの父は昔ビルの基礎工事などもしていたため、今回の我が家の柱状改良には「やり過ぎだ!、ビルでも建てんのか?　だから金がかかるんだ...」と怒っていましたが、そんなこと今更言われてもねぇ～という感じです。まあ、メーカーだって看板に傷のつくようなことはしたくないから、あらゆる場合を想定して施工するでしょう。

　ちなみに、我が家の土台に打ち込まれるセメント柱は５１本。約６メートル打ち込むとのこと。それにしても大掛かりです。今までの家はこんなことをしなくても持ちましたからね。親にしてみれば過剰と思うのでしょう。でも、それは所詮自分の経験値でしかなく、自然災害はこうした想定を超えることがもっぱらなので、科学的にやるしかないですね。


【No1】
　

　
【No2】



【No3】

*柱状改良は３日間に渡って実施されました。ほんと業者の方は暑い中お疲れさんでした。


【No4】浄化槽の設置

*浄化槽を先に設置しないと、こんな大きなものは後で搬入できなくなってしまうので、このタイミングで設置だそうです。ちなみに、我が家の浄化槽は７人槽です。


【No5】

*愛嬌のあるおじさん。カメラ目線送らなくてもいいのに(笑


【No6】

*水を入れてのテスト中

続く．．．。

次回は滅多に見れない画像を...。(謎

8月5日(日)

前回からの続きです。

　過去２回ほど鳥海山にアタックした時は「鉾立」→「御浜小屋」→「七五三掛」→「千蛇谷」→「大物忌神社」てしたが、今回は、「七五三掛」→「文殊岳」→「伏拝岳」→「行者岳」→「七高岳」→「新山」(山頂)という外輪山コースを選択しました。外輪山コースの方が景色は良かったと思います。

　標高はそれほど変わらないので、七高岳でも十分ですが、鳥海山の山頂といえば、新山なので、谷に下りて、雪渓を登り、そして新山を制覇するというコースを採りました。　新山の標高は2236m(夫婦で見ろ)です。でも、夫婦ではなかなか見れないかもしれませんね。足場が悪く、ここまでは慎重さが必要です。前回紅葉シーズには到達できませんでしたが、今思えば、やはり無理などせず、引き返してよかったと思いました。雪などがあったら、最後の岩の頂きはとても登れるようなところではないと思いました。

【No1】

*外輪山から御室小屋を臨む(写真中央の屋根が赤い建物)。この小屋が唯一日の出を拝める山小屋です。本来はここに泊まりたかったものの、一杯で泊まれませんでした。

【No2】　　　

*七高山付近から新山(山頂)を臨む。新山に登頂するには、一度手前に見える谷を下って、さらに眼下に見える雪渓を登って、一番高い岩まで登ります。結構これが危ないです。

【No3】


【No4】

*新山山頂を望む。この頂に立つとほんと感無量ですね。

【No5】


【No6】

*山頂から日本海を望む。

【No7】

*写真の人はしばらくの間ここに佇んでいました。ここでの風景はずっと眺めていたくなる風景ですね。

【No8】


【No9】

*この方もCanon派かな?

新山を制覇し、御室小屋で水を確保した後、下山は登ってきたルートとは違って、｢心字雪渓」→「河原宿小屋」→「滝の小屋」→駐車場へのルートを取りました。下の駐車場では、妻が待機しています。

　天候も良かったため、山頂で水を確保したものの、途中で切れてしまい、体力を消耗しきって動けなくなってしまいました。足も限界、体力補強の食料も底をつき、正直やばいな...と思っていましたが、雪渓の雪解け水に助けられてなんとか水分補給をし、下山することができました。

　ほんと、この雪渓は山の神の恵みでしたよ。ちなみに他人の動画↓ですが、この雪渓では、板を担いで夏スキーをやっている人が結構いますね。私が下山している時にも出会いました。もし、鳥海に登山をしようと思う人には、この滝の小屋から新山へ登るルートはお薦めです。



　以上...。東北の旅レポートでした。

　次回はまた家造りの話題かなぁ?