鷹山のブログ一覧

7月19日(日) 晴れ

　去年行く予定だった九州の旅をほぼ同じ予定で今年実行しました。7泊8日のGrand Touring です。
　こうした旅も単に時間とお金があれば行けるというものでもなく、いろいろな条件が重ならないと行けないものです。仕事や家庭の環境など、ある程度恵まれないと行けないものだと、昨年のことがあったので改めてそのことを噛みしめました。こうして旅することができたことに感謝です。

　さて、今回の旅は、19日(日)に朝の仕事を終えてからの出発です。早朝出発ではなかったため、首都高から海老名まで大渋滞。このままでは、予約してあったフェリーには乗れないかと少々冷や汗ものでしたが、第二東名で時間短縮をし、大阪南港に夕方6時過ぎに到着。出航は7時50分でしたが、既に乗船が始まっていました。だいぶ早い乗船開始です。
　
　乗船後、落ち着いてから、少し時間があったので、スナップ写真を撮ってみました。





【NO1】　南港の夕暮れ






【NO2】






【NO3】





【NO4】





【NO5】



　大阪南港を出発し、フェリーは、一路、北九州の門司港を目指します。到着予定は翌日の8時半です。

　翌20日(月)に無事門司に到着。最初に目指したのが、青の洞門です。興味のある人はリンクを見てください。このトンネルをノミ一つで人生をかけて掘ったというのだから頭が下がります。


【NO6】





【NO7】






【NO8】






【NO9】






【NO10】　耶馬溪橋


*私たちが行ったときは、炎天下でもあったので、誰も撮影している人はいませんでした。特に名所というものでもないのかもしれませんが、関東から来た者にとっては、こんな立派な橋は地元にはないですからね。やはり興味を惹かれました。




【NO11】　何時もの場所で..






【NO12】　






【NO13】　ジャンプ　

*300mmを持っていればよかったシーン





【NO14】　夏の輝き





*今回のシリーズは長いし、旅日記ですので、コメントは気になさらず、気軽に見ていただき、気に入ったところがあれば、是非九州に旅してみてください。
　それと、今回の旅では、地元の情報網を駆使して、いろいろと情報を提供してくださった「raccoさん」にこの場をお借りしてお礼申し上げます。大変助かりました。



使用レンズ
■EF16-35mm f/2.8L II USM
■EF24-70mm f/2.8L II USM
■EF70-200mm f/2.8L IS II USM



続く

６月２６日(金) 曇り

　昨年に引き続き、行田の古代蓮の里に行ってきました。丁度休みが取れたので、翌日から天気が悪くなるため急遽の撮影です。小雨程度なら蓮の花は返って瑞々しくていいのですが、あまり降られると、流石にモチベーションが下がります。
　ここは、毎年撮影にいていますが、行けば行ったなりに毎年新しい出会いがありますね。

*アップは、撮影順ではございません。




【No1】 お休み処






【No2】　炎咲く





【No3】 乙女の頃






【No4】　にらみ合い






【No5】　格闘






【No6】　きらめきの花園







【No7】





【No8】






【No9】　姉妹の語らい








【No10】　　蜜探し






【No11】　おめあて





【No12】






【No13】






【No14】







【No15】　蟲の栖






【No16】






【No17】






【No18】　ほっぺにKISS





【No19】　蓮の里






【使用レンズ】
■EF300mm f/2.8L IS II USM
■シグマAPO MACRO 150mm F2.8
■EF16-35mm f/2.8L II USM
■EF135mm f/2L USM






【余　談】
*週末から久しぶりに長期休暇です。今はそのための仕事の追い込みで忙しいところです。
　今年は、昨年行く予定で行けなかった九州遠征です。実はサンニッパもこの遠征のために欲しかったものですが、いつも使うわけではないので、雲台に合わせて出番の少なくなったEF70-200mmを生かすため、こんなものも手に入れました。まだ最近販売されたものです。実戦では使用していませんが、感触はいいですね。軽いですし。
　CFカードも64Gを追加して去年の分まで撮りまくってこようと思います。来年はまた仕事が厳しくなりそうなので、撮れる時に撮ろう思っています。

【KIRK Canon AII対応レンズ専用リング式三脚座　CRC-1　】





　

６月２０日(土)

北茨城のあじさいの里を後にし、もう一か所保険をかけて撮影したかったのが、紅葉名所で有名な花貫渓谷です。ここのつり橋、汐見滝吊り橋というのですが、地元の杉材を使って架けられたもので、この吊り橋が自然景観に良くマッチしています。紅葉時期に機会があれば訪ねたいと思い、今回はそのロケハンを兼ねての撮影です。
　ここは、駐車場から適度な散策を兼ねて気軽に周遊できる場所であり、家族やグルーブで行っても、ところどころに休憩する場所があって、ゆっくりできるところです。新緑の時期とあって、あまり人はいませんでしたが、森の香りに心が癒される気分でした。





【No1】







【No2】






【No3】





【No4】






【No5】

*反対側からの撮影







【No6】






【No7】






【No8】





【No9】





【No10】







【No11】




*ここを早朝時の光芒の時間帯に撮ると一層美しいかもしれません。秋への期待が高まりました。


【使用レンズ】
　■EF16-35mm f/2.8L II USM
　■EF300mm f/2.8L IS II USM