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久しぶりのブログです。
先週の金曜日ですが、いつも芦有道路の東六甲展望台（通称お山の駐車場）でお会いして、何時間もウダウダ話に付き合っていただくみんカラお友達から紹介いただき、ＲＳ☆R社でパワーチェックをしてきました。
同社は、非常に高精度の車高調等を開発・製造され、ストーリート用はもとより、レース車両の自社開発足回りではとても実績のある会社なのは古くから知っていましたが、訪ねるのは初めて。
名神高速豊中インターのすぐ近くにあります。
待ち合わせをしていた１時前には到着し、ノーマルと、フリクション低減効果を狙った自社開発のオイル添加剤投入後の両方のパワー計測をして違いを確認させていただきました。
自動車用のパーツ開発メーカーは、レース屋さん・マフラー屋さん、足回りのサスペンションメーカー等いろいろありますが、目的に従ってきっちりしたデータ分析から確実な性能アップを図っているところは少ないと思います。
このＲＳ☆Ｒ社は、プロのレースフィールドでも歴然とした実績がありますし、アマチュアレースや（購入を選択できる資力は必要ですが）ストリートユーザーにも評価の高い開発メーカーだと思います。
広大な作業エリアの整然とした佇まいを見ただけで、開発部品に自信を持ったマジメな会社だと感じました。
自動車用ダンパーって、減衰力のかかり方や荷重設定・性能維持の耐久性のあるなしは開発メーカーのスペックがブラックボックス㊙事項なので、信頼のおけるメーカーを選ぶしかない部分がありますよねぇ。。

パワーチェックのマシンは後輪を外し、アタッチメントを装着してダイレクトに後軸両輪から計測する　Dynapack5000という精度の高いものです。　計測に際してはベテランのメカニックお二人が丁寧な作業で準備をされてましたが、このあたりの手際を見ていても安心できる度合いが高いです。



ノーマル状態・添加剤投入後共に４・５回のパワチェックの計測を行いましたが、エンジンオイルサプリメントの注入後、４０分程一定回転でエンジンを掛けたままで待つことになります。アイドリングではなく、そこそこの回転維持されてましたが、添加剤の金属面定着効果を待っていたのでしょうか？細かいことは聞きませんでした。(笑)

結果は、ＲＳＲ社さんのミンカラブログにアップされていました。
一般ウケするように軽すぎるノリで書かれた記事ですが、実際には手堅い会社だと感じます。

私は、よっぽどエンジン負荷をかけるような走行時以外、BMWの指定であるハイオクガソリンはほとんど使わず、レギュラーオンリーなのです。通常走行ではハイオク効果感じませんし、日本の製油所で作られたレギュラーガス（といってもshellやMobilですが）ならエンジンに悪影響あるとは微塵も思わない人間なので。。今回ハイオクにしていなかったことは後でちょっと後悔しましたけどね。。
そんな訳で、計測した元のパワー自体は高くないですが、それでもサプリメントオイルの投入前後ピークでほぼ１０PSの馬力向上が出ました。 ＾ ＾！

Ｖ１２気筒５．４Lなので、滑らかな回転と引き換えに多大な摺動抵抗で内部パワーロスはあると思われますが、一定の効果ははっきり現れたので満足しています。　
ちょうちん記事を書くつもりはありませんが、データに現れてる通りアクセルに対する反応は全域パワー感が若干増したように思います。（雑な人間なので微妙差異は正直判りません）

今回計測をお勧め頂いたＲＳ☆Ｒの皆さま　ありがとうございました。

気が付くと、３年ほど温存していましたが・・・使う予定は今後もなさそうなので
↑欲しい方は上部リンク先必ず見てくださいネ。（本文や複数コメントの返信部分も）
『アルピナタイプ』のリップスポイラーが倉庫のこやしになっていますので、だれか付けられますか？お譲りします。
元の型はALPINA純正から型を起こしてると思われます。

私が”お譲りします”という日本語は、御代は頂きません。という事でご理解ください。(笑)
（ｅ－ｂａｙで海外から購入したブツです）

ただし、厳しい?条件があります。
１．取りに来ていただける事。　理由：発送がメンドーサなので。　購入時の海外からの梱包に入ってるので送ればいいんですがめんどくさいので。着払いでタノムゥ～　それもめんどー。

リンクの写真を見てください。白っぽいグレーのゲルコート仕上げのものがお譲りするアイテムです。
（ブルーメタリックのものはAlpina純正品です）
取り付けには、ＦＲＰの加工を得意とする板金塗装屋さんにお願いされるのが良いと思います。
現在のＬ７にはＡＬＰＩＮＡ純正リップスポイラーを装着していますが、そのＳｈｏｐでこのアルピナタイプの装着を聞いたときに、このリップスポイラーに限らず、国産車でも社外スポイラーは取り付け時に引っ張ったり曲げたりしてフィッティングする必要があるものがザラにあり、技術のあるところなら大概のものは装着できる（装着してしまう）。。との事でした。
裏側左右両端の入り隅の凹部分で若干薄いと見受けられた極く僅かな部分をグラスファイバーと樹脂でDIY強化しなおしてます。ほんのわずかなので普通の人は気にされない程度でしたが。。
表面ゲルコート自体はそこそこましな仕上げと思います。

２．なんと２本も購入してますので、E38ベタボレな（ここ、重要です）お二人様限定となります。　３８所有であって、ベタボじゃない人はダメです。

３．先着順です。

４．敵意のない方（爆）


ということで、応募の方はここに書き込みしてください。

では、ノークレーム　ノーリターンで♪

追記
購入元ｅ－ｂａｙサイトがありました。　（←リンクしています）

超久しぶりに・・・　ブログの書き方忘れそうですが備忘録。

梅雨の晴れ間、　８時過ぎに出発。　　嵐山高尾ドライブウェイまで。
行きは名神から京都縦貫道経由で渡月橋の横を通って１時間程。
高尾サンデーミーティングをのぞきに行きました。
写真もいっぱい撮りましたが、フェイスブックに掲載。
みんカラは、写真のアップロードの仕方も忘れてますゎ。。（笑

一時間少し、ゆっくり旧い車を見学しました。
暑くなってきたので、１０時半には高雄口から退出。
行きも帰りも高速道路はとても空いていて、帰りにスーパーに寄って買い物もしましたが、昼前には自宅に戻ってました。　道路の混雑がなければ京都も半日で往復できるのですね。
有意義な午前を過ごせました。

２０日程前になりますが、今頃ご報告。
無くなりかけてたブレーキパッドを交換してみました。
ディスクやキャリパーは今更高性能化してもコストがかさむので、とにかくフェードしづらくガツンと効いてくれる・・・という本来のコンフォートセダンには求められてない方向で・・・パッドを選びました。
projectμの中でも耐熱性の高い、Racing９９９です。
期待してませんでしたが、ちゃんとウェアセンサーも装着可能な形状でした。
以前から温存していたステンメッシュのホース４本と一緒に、家の近所のVENTILERさんで作業依頼。
一週間前に時間予約して、土曜日のお昼前後でサクサクとインストールしてもらえました。
パッド鳴き止めグリスと、面取りもしっかりしてもらってますが鳴きの出る９９９、予想以上にキーキー言ってくれます。
ま、想定以上とはいえ予測はしてたので諦めます。
お山に行ってゆっくり慣らして、今はガンガン踏んでます。効きの方は・・・さすがに高速域（といっても１００km/h台）はノーマルよりぐんぐん減速してくれます。それでも熱を持つと止まり際にスポンジーな感じがありました。　足回りはドノーマルセッティングのままなので、そこそこの走り方で謹んでおきましょう。

フロントパッド


リアパッド


フロントのブレーキホース

不要に長くなく、干渉防止等のゴムリングも２つずつ付いてます。（購入したのは５年程前でしたが）
イイカンジでFittingできてました。

ブレーキ踏むたび結構うるさいのは・・・諦めるしかないか(笑)。

ノーマルのパッド　残量なくなってきたし、すぐフェードするのでちょっとは効きそうなブツに交換して見ます。これってパッドセンサー切欠き無いかもしれないけど気にしない気にしない。
ステンメッシュホースも使ってないの残ってたので同時交換予定。





これはＬ７の前、同じＥ３８の７４０ｉに付けてたブレーキです。

φ３７5の６ｐｏｔ・・・やっぱり売る前に外しておくべきだったか。。。
車重２．５ｔにノーマルブレーキは、お山の下りでちょっと負担大きいですわ。