富士ヶ嶺オフロードへ行く予定でしたけど、前日に電話確認したら何と貸切予約有るとのことで断念!どうしたものか…
以前から狙っていた秩父のブロンコへ電話したらオープンしているようなので行き先変更しました。
朝5時30分でっぱつ。都内交通規制あるのに出遅れた感は否めない。
平日もかさなり高速は激混み。9時00分に秩父手前に到着。
噂のブロンコ道に9時55分到着!
ブロンコ道の写真を撮りわすてました。それなりにガレていましたが、この間すこし鍛えてきたので余裕でした。
初オフの嫁は助手席で顔面蒼白…(笑)
走ること10分で
ブロンコ管理棟に到着。嫁は救心飲み忘れた!心臓が痛いと言い出して…知らん。これからの本番で口から心臓吐いちゃうか心配になる。
とても丁寧で優しいオーナーが出迎えてくれてコーヒー頂ながら談話します。
オーナーがシエラのショックを見て「斉藤さんのところでリフトアップしたんですか?」と聞かれ、先日仕上がった事を告げます。
走行料3500、入場料500(1人)、保険250(1人)計5000
スタックやトラブル時はレスキューしてくれるようで安心です
とりあえず、外周を2周して嫁の様子を伺うも、絶対に運転しない。出来ない。怖いの一点張り…困ったなー(T_T)
あんたも1年後シエラ乗るんでしょ。
その後、中級コースやドロ沼をガンガン走行、自分でも怯み気味の中級コースを登れずバックで退散してみたりと、とにかく嫁を慣らしてみます。
一旦、休憩してリフレッシュさせてみます
標高もあり涼しくヒルも虫も居ない!
ランチに向けて初薪割りをさせてみます。
楽しいみたいでひたすら薪割りしてました。
薪割りの達成感を利用して、よーし外周行ってみっか!と、声をかけて半ば強引に運転席に押し込む(^o^)
ベタ褒めすること2周、3周目には楽しいと言い出す(笑)
そして覚醒する
あんた2時間前には絶対に運転しない!と言っていたよね
ここを簡単に走破した
この通り、それなりに傾斜も段差もありますがビビリながらもクリアするとは。
その後も、オイラがデビュー戦では絶対に挑まないだろう、セクションへ誘導してもビビリながらクリアしていく(⑉⊙ȏ⊙)
なんなら、外周なんて行きやしない。
もう笑うしかないし、とにかく嫁が楽しんでいる(よっかた)
そして疲れ果てた様子(ですよね)
昼時になったのでランチします
カレーナンなどなどを喰らう
食後も嫁ハンドル握り、自ら険しいコースを攻める、そして調子に乗った嫁は転がってる岩にフロントのアームをガッカリ当てる(゜o゜;
シエラオーナーはナイスヒットと告げる。
これで撃沈した嫁は休憩。
今度はオイラがミニトライアルコースでやらかす。
沼で前進できなくなりスタック。
バック退散したら傾斜に乗り上げて、助手席窓を覗くと地面しか見えん、少し動くとシーソーする。動いたらマジで転がる。
シエラ過去1の恐怖…一人でパニック。嫁乗せていなくて良かったと思った。
レスキューへTEL
ブロンコオーナーがjeepで駆けつける!
サイドミラー越しにオーナーがニヤニヤしながら写メを撮っているのが見えた(汗)
早くレスキュー!
運転席の横に来て写メを見せられる。
えっ、まだまだ倒れるほどの車体ではない。それでも本当にレスキューするくらい怖かった。
そして後ろを見ると嫁が居た、今から面白いモノが見れますよ。とオーナーに言われたようで歩いてきたようです。
めっちゃ笑われた
時間も遅くなり、撤収準備していると、
またも
オイラと同じセクションで、ピック車が沼でスタック!オイラはそこまでは行けて、あそこからバックしてシーソーになった。
車体デカすぎてなかなかレスキュー苦戦していました
さて16時45分帰ります。
途中で、この汚れを
初高圧洗浄してみます。
ある程度しか落ちないですね。
高坂パーキングで
帰宅したのは21時14分
お留守番が寂しかったのか何時もより甘えてくるコツブでした。
今回はオフ写真撮るのを忘れるくらい遊びまくりました。
実は10月8日9日に業者さん2名(JB23)とブロンコキャンプ行く予定なんですけどね。二人ともオフ未経験…どんなドラマが待ってるか<( ̄︶ ̄)>
おしまい
Posted at 2022/09/29 01:10:41 | |
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