愛眼 smart fit -Styles- SF-8005M  

今まで週末用のオサレ眼鏡で使っていた眼鏡市場のi-ATHLETEの塗装（メッキ）剥がれが看破出来ないレベルに達したので眼鏡の愛眼で作成。

中華フレームのi-ATHLETEはかけ心地は良かったのですがフレームの下地処理が甘いのか、購入して半年で表面のメッキがウエハース菓子のようにパリンパリンと剥がれはじめ、補償で交換してもらった代替フレームも1カ月で同様に剥がれ始める始末。
もうクレームを付けるのは諦めて剥げた部分にタッチペンでチョロチョロ色を塗ってごまかしてました。
でも色を塗っても数日使えばまた剥がれ始めるし、もう中華フレームは買いません！

i-ATHLETEに再メッキをする相談に最寄りの眼鏡市場では無くてちょっと離れた愛眼に行ったのですが・・・

もうね、コレを発見した瞬間に吸い寄せられるようにフラフラと近寄ってしばらく弄った後「これ下さい！」と口走ってましたよｗ

こんなモノがカー用品の範疇に入るのか？という疑問ももっともですが、私も買った後で調べて知ったのですがバイク用メガネとして大変練られたデザインであることが判明しました。
愛眼でもバイク用メガネとして位置付けてます。

フルフェイスのヘルメットで眼鏡を使ってる人は分かると思いますが、まず眼鏡が差し込みにくく、差し込めても左右からインナーに締め付けられて眼鏡のフレームが歪み、耳の後ろのモダン部分がインナーに引っ掛かって眼鏡がフローティング状態でヘルメットの中でブラブラしてる状態になります。
（私は2輪乗りではありませんが昔走行会に出てた時に経験あり、その時はそんなもんだと思ってました）

これを解消する為にフレームの全幅を少し小さくしてカーブを付ける。

ブリッジ部は2重にして強度を出し、歪みを抑える。

差し込みやすくする為テンプル部を薄くするが変形を抑えるために強靭な材料を使う。

通常の眼鏡に比べてテンプルが10ミリ短く、モダン部の後端がヘルメットのインナーに干渉しにくくする。

等の工夫をこらして眼鏡ライダーにとっては大変使いやすい一品となるでしょう。

1つ問題があるとしたら、私はバイクに乗らないので上で述べたメリットが一切受けられない事くらいでしょうか？

でもカッコいいから良いんだよ！