こんばんは。
先週末に取り敢えずプチ爆音しましたが、IGN-SWのOFFで外部アンプがシャットダウンしない問題が発生・・・。
どうやら、ノーマルアンプはIGN-SWで起動するのではなく、MOST通信でWAKEUPするらしい。
ドアを開けると起動するみたい?、ドアが開いているとずーと起動しているみたい?
この外部アンプはスピーカーライン入力した場合、フロント左側スピーカーのDC電圧で起動するようなので、IGN-SWではON/OFF出来ないみたいだ。
ノーマルアンプがシャットダウンすれば、外部アンプも友連れでOFFするんだろうけど、精神衛生上良くない、バッテリーが上がる確率が増える・・・( ;∀;)
面倒な機能を付けるなよ・・・www
と言う事で、外部アンプのスピーカー入力のDCをカットするためにカップリングコンデンサを付けることにしました。
ノーマルアンプのスピーカー出力にプリロード抵抗(100Ω)を接続して、その両端からカップリングコンデンサで外部アンプに接続します。
外部アンプの入力段は差動増幅器だろうから、DCをカットした方が良いよね・・・?
これは基板表。
プリロード抵抗:100Ωと日コンMUSE:100uF(BP)。
外部アンプの入力インピーダンスは22kΩですが、SWFの入力インピーダンスは5kΩなので、WFの合成インピーダンスは4kΩになってしまいます。
と言う事で、WF部の低音を減衰させないように大容量の電解コンデンサを搭載します。
WF部分だけで良いのですが、SQとTWも同特性にしようと言う事で・・・。
これは基板裏。
高域を補償するために電解コンデンサと並列に面実装フィルムコンデンサを実装。
こんなに小さくても4.7μF・・・、ルビコンさん、凄いね・・・(#^^#)
これで低域から高域まで補償するようにしたんですけど、どうなることやら・・・(#^^#)
では、また。
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Posted at
2023/09/28 21:18:19