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2021年03月16日 イイね!

静音対策(簡易デッドニング)について

静音対策(簡易デッドニング)について
静音対策(簡易デッドニング)について


タフトは軽自動車の枠を超えるほど静粛性が高く仕上がっています。そのままでも特に気になることは無いのですが、少しでも快適な環境を作りたいと思うのがオーナーという物です。パーツレビューでも少し書いてはいますが、写真も撮っていないこともありなかなか紹介出来ませんので、ブログで書いていきたいと思います。


①リアシート下静音化
こちらはパーツレビューでも記載していますが最初に乗った時にフロントからの音よりリアからの音が若干気になりました。特に軽自動車はリア席との距離が近いので音が反響しやすいような気がします。リアシートを取り外しフロア鉄板部を叩いて音が反響する部分(適当)に値段もそこそこで施工が容易なレジェトレックス(制振材)を細かく貼り付けしました。業者さんのHPとか見てると全面に貼り付けしているのを見ますが費用対効果を考えると部分的で十分な感じがします。折角シート外したのでシンサレート10mm厚位のものを引き詰めました。これは吸音と保温効果を期待していますがどうなんですかね。メーカー標準でAピラーとかにも使われているので効果があると信じています。本当はシンサレートの上から遮音シートも置きたかったのですが隙間スペースがキツくシートが取付出来ずに断念しました。

②ラゲッジルーム静音化
ラゲッジを開けると発砲スチロールで出来た大きい車載工具入れが収まっています。これを取り外すとフレームが見えてきます。お決まりのレジェトレックスで気持ち(少しだけ)制振し上から大建工業の遮音シートを2重に引き詰めました。遮音シートは特に低い音の防音効果が望めます。元々そんなに大きくは無いですがマフラー排気音等が軽減されていると思います。ダイケンの遮音シートは建築用で安いので便利なのですが重量があるのでポイントでの施工がいいと思います。

③フロントフロア静音化
ここはマットを剥ぐと鉄板が見えますがメーカーでも重点的に対策をしている箇所なのでタイヤハウス付近の音が反響する箇所に制振材を少し貼ったのとエーモンのロードノイズ低減マットを運転席・助手席のフロアマット下に潜り込ませて施工しています。フロアマット下より中へ入れてしまった方がズレることも無いので安心です。

④フロントフェンダー裏側
ここはパーツレビューで詳細を記載していますのでそちらを参照下さい。この部分も制振材のみの取付ですが結構効果があると思います。嫌な微振動が減り運転しやすくなる感じがします。

⑤フロントドア静音化
ここはパーツレビューのスピーカー取替で記載しています。ドア外板内側の手が届く範囲で制振材と吸音材の取付を実施しています。スピーカー部は当然穴があいているのでそこからロードノイズの侵入はあります。スピーカーの音を良くする対策ですが振動を外に出さないことでロードノイズ対策にもなっています。

⑥ボンネット部
ボンネット側面からヘッドライトまでの隙間にD型モールを取付しています。これは静音対策というよりはエンジンルームの汚れ防止対策の意味合いが大きいです。隙間からの雨、埃が入りにくくなります。地味ですが効果が大きいです。

⑦ドア部4枚
これもパーツレビューで記載しています。ドアのパッキン部を2重化し静音と冷暖房効果を高めるためにB型モールを取付しています。これも地味ですが効果が大きいと思います。

⑧ダッシュボード
エーモン2676ビビリ音低減モールダッシュボード用を取付しています。フロントガラスとの隙間をモールで埋めることによりビビり音や遮音に効果があります。突っ込んでいくだけの簡単施工で隙間があれば埋めるのは基本です。


以上が今のところ施工した内容となります。デッドニング(静音対策)と言うにはいかにも素人施工の中途半端な感じではありますがやらないよりはやった方がいいのは事実です。沢山施工すればいい物でもないですし、重要ポイントの部分はメーカーできっちり押さえているでしょうからやれば多少は効果があるという感じでしょうか。


<前車での静音対策について>

アテンザの時は思いついた所を片っ端からデッドニングしていました。個人的に制振材が好きで鉄板が見えたら貼って吸音材取付の作業を繰り返していました。これって貼るとフレーム剛性が上がるので私でも分かるほどハンドリングに影響が出たりしますしとても奥が深いです。それと大建工業遮音シートを床全面に施工してました。DPF作動時のマフラー低音はかなり静かになり効果がありました。色々やっていけば全体的に静かにはなっていきますがあっちをやればこっちからと気になる音が前へ後ろへ移動していくのを体感しました。静音化を進めるのに全体のバランス調整が難しいことを痛感しました。突っ込んでいくには奥が深すぎて危険だということを学びました。



<まとめ>

素人がやっても効率的では無い気はしますが、自分が納得出来る趣味のレベルまでで深く入らないのが正解なのかと思います。タフトで、もう少し施工したいところはありますがこれまでの経験を踏まえ上記内容で満足したということにして施工は終了の予定です。(キリがないので・笑)

前にも書きましたがパーツを取り外した時にコストダウンの後や手抜きの箇所等が見られることが多い中でタフトはしっかりと作られていました。取付ボルトの頭がむき出しで見えたりしている所も若干ありますが(ワザと?)車の基本(DNGAシャーシー骨格)となるところは高次元で仕上がっており間違い無くクラスを超えた価格以上の価値が実感出来ますし、全体にしっかりとした作られており設計やバランスが取れていて本物感(本気)が感じられる良い車だと思います。


Posted at 2021/03/16 18:44:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | タフト | クルマ
2021年03月02日 イイね!

夏タイヤとエアフィルター交換

夏タイヤとエアフィルター交換純正(夏)タイヤに交換

いつもよりかなり早いのですけど暖かくなってきて雪は降りそうに無いので夏タイヤに交換しました。6400km走行。アイスナビ7の性能は雪道やドライ路面走行を含めて申し分なく優秀でした。今後年数による劣化がどうかはありますが走行摩耗も少なくドライ路面を多く走る人には特にお買い得で良いタイヤだと思います。

純正タイヤに付け替えて久々に走りましたがやはり夏タイヤは走りやすくていいですね。曲がる時もスピードをそれほど気にせずに走れますし雨の路面もしっかりグリップして安心です。購入当初に見たきりの純正ホイールもあらためて見ると凄く新鮮です。不満が無いので夏タイヤはそのまま純正を履き続ける予定です。



BLITZのエアクリーナーに取替

パーツレビューにも上げていますがブリッツ製 サスパワー エアフィルター LM WD-869B 59656 に交換しました。 エンジン駆動関係の重要部品はメーカー純正が1番だと思っていますが低速域でのノッキングが気になっており改善出来ればと思い取替しました。まだ交換の時期でないことからみんカラでも交換した投稿がありませんでした。タフト用としてブリッツカタログに記載が無いので型式を探すのに苦労しましたが、現行タントターボと純正エアフィルターは同じ型式(純正17801-B2130)なので取付可能と判断し購入しました。取付寸法も同じで施工が出来ましたので問題無いかと思います。私はそのまま施工しましたが、もし取替するのであれば念のためメーカに確認をした方がいいと思います。

ブリッツのエアフィルターは以前も使用したことがあり問題ありませんでしたので製品自体は信頼出来る物だと思います。他にもタフト用で気合い入った外付けのキノコタイプも販売しているようですが、吸気効率が大きく変わってしまうのと熱対策等が必要でセッティングが大きく変わり心配ですので今回も安全な純正タイプの取替としました。

効果の方ですが期待通りというか想定通り唯一の不満であった低速域でのノッキングがかなりおさまって快適に走行出来る様になりました。これだけでも改善されたので取り替えて正解だったと思います。あと高回転域もレスポンスが上がっているのと夏タイヤに変えた効果も出ていて燃費も2~3km/L位向上しています。乗っていくと今の状態が当たり前(標準)になって変化具合が分からなくなってしまうので所感を記載しておきます。

週末に高速道路走行(100km/h+α)を行いました。もともとからパワーに不足感はないのですが、今までより楽にエンジンが軽やかに回り加速していく様に感じました。ブラシーボ効果も大きくありそうですが(笑)高速域でも安定して走れます。今後もし何らかの違和感が有れば報告しますが性能的にも問題無く大丈夫だと思います。

純正品よりもフィルター部は良い物を使っていると思いますが透過面積が半分くらいに少なくなっていますのでコマメに清掃と確認のメンテナンスは必要となります。前回使用した感じでは1年/2万キロくらいで交換するのが無難な感じでした。そんなに高い物では無いしエンジンを守るための重要な部品ですので定期的に変えていけばいいかなと思います。

今の世の中は息苦しくならない様に、車も人間も良いマスク(フィルター)が必要な時代なんですよね。


今週末はディーラーで2回目(7100km)のオイル交換を予約してます。回転数を上げて走る乗り方では無いのですが、ターボ車であるので5000km以内でのオイル交換は守っていきたいと思います。
Posted at 2021/03/02 22:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タフト | クルマ
2021年02月22日 イイね!

タフトの現状での不満点まとめ

タフトの現状での不満点まとめダイハツの回し者ではありませんが、タフトのオーナーとなったので絶賛記事が多くなってしまっています。今回はこりゃ駄目だよってところをあらためて整理し書いていきたいと思います。

①オートライトの昼間点灯
夜にライトも付けず走行する輩がいるので装備義務化となってしまったのですが、通常の昼間の晴れの日に走行していても高架下の日陰でライトが点灯することがあります。センサの感度を落としたいのですが設定では出来ません。ディーラーに調整可能か相談しましたが現時点では直らないと・・・ お客様の声として連絡しますとのことでしたが、改善する気はなさそう?です。 ライト点灯は安全側ではあるがナビが夜画面になったり、対向車がライト消し忘れと勘違いし優しい方がパッシングで教えてくれたりします。(申し訳ない)タフトだけでなく併走していたロッキーも点灯していたのでダイハツ車全体の問題ですが感度下げて欲しいです。

②アームレストの長さが短い
何故この長さで設計をしたのか、他の車種と部品共用? 長さが短く肘を乗せるのがギリギリでなんとかのせる事はできますが不満です。もう5cm長ければかなり良くなるのですけどね、折角しっかりしたアームレスト装備なのに残念です。

③ACCの加減速制御が激しい
これも付いているだけで素晴らしいので文句言ってもあれなのですが、距離感の判断が悪く急加速して減速する(無駄加速)ことが多いです。なので設定速度と現速度の差を少なく微調整しながら設定したり、オンオフし調整しながら走っています。もう少し落ち着いて走る制御をして欲しいところです。

④アイドリングストップ
エンジン再起動の音、振動が大きく不満です。オフしてもいいのですが、折角付いている装備ですしエンジン止まると静かな空間となりますので基本的に使っています。音は変わりませんが振動は大きい時と気にならない時があります。実際は排気量が小さいので振動があるといってもたかが知れていますが、スペーシアギア(マイルドハイブリッド)はセル音、振動が無くエンジン始動しますので比較してしまうとちょっと古くさく残念な感じがあります。

⑤低速時(20km/h以下)でのギクシャク感
低速走行時はエンジン回転数が低くなりすぎてギクシャクした動きとなります。PWRボタンを押せば回転数(燃料噴射量)が上がりおさまります。ディーラーに制御での改善を要望しましたが直るのかな。


不満点を書き出してはみたけどたいした内容では無くどれもふーんってな感じのものになりました。ほぼ1~2名乗りでの使用での所感なので満足感が高く不満点があっても許容してしまっている部分が多いのかも知れません。


その他の不満というか・・・

(番外1)
買い換え
アテンザワゴンからの乗り換えのため何で軽に乗り換えたのって言われて回答がめんどくさい。確かにグレードダウンであるのと私が車好きなの知ってるから余計に不思議なんでしょうけどね。どうしてもイメージで「軽なんて走らんよね・・・」って感情で話をされることが多く、タフトは剛性有るし遜色なく走りもいいよって言っても信じてもらえないところが不満となっています。

(番外2)
割り込まれ
タフトだからでは無く車が小さいからなんでしょうけどアテンザの時は前へ割り込まれる事はほとんど無かったんですけど多くなりました。それも結構強引な割り込みが多いのでちょっと腹立たしい事があります。アホな運転してるやつやなぁって軽く流すことが出来る様になってきました。(大人)

(番外3)
燃料タンク容量
タフトは30Lタンクなので他車種よりも多く入る方だとは思いますが、あと10Lは欲しいところです。スペースの方が優先順位が高いので仕方が無いですが、1回で普通に600km走れると効率がいいんだけど難しいですかね。今は400km前後で入れてます。


タフトは好き嫌いがはっきりしています。個性が強く割り切った仕様ですので価値観に合わない人もいて評価が分かれているのかも知れません。ただみんカラでもオーナーの方々の情報が増えてきましたし良否判断が出来る材料がそろってきました。車の本質が見えてやすくなってきたのではと思います。長所・短所を理解して購入すれば素敵なカーライフを送ることが出来ます。

上記の不満点を理解しつつサンルーフから見る景色の開放感、剛性感、個性的なタフトの良さが分かって楽しまれる方々が増えればいいなと思っています。
Posted at 2021/02/22 18:44:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | タフト | クルマ
2021年02月03日 イイね!

タフトのボディカラーについて

タフトのボディカラーについて今までの車では、赤、白、紺、銀、赤、今回黒と乗ってきました。手入れが楽なのは圧倒的にシルバー(銀)で汚れが目立ちにくいです。次が意外に黄色、これも汚れにくいですが欠点は夏場虫が寄ってきてフロントに虫が大量に付着します。黄色は虫を引き寄せる効果があるんです。田舎なので夏はとくに凄まじいです。

タフト購入検討していた時は黒ではなくフォレストカーキメタリック(緑)かサンドベージュメタリック(砂)のどちらにするかを悩んでいました。

その時偶然にディーラーに入ってきたブラックマイカメタリック(黒)のシルバーメッキ付の実車を見てあっこれだと思い一目惚れして黒に決定しました。店員は黒にはシルバーメッキ取付をとゴリ押ししていましたが、どうせならとブラックメッキの仕様としました。今はこの仕様も結構見受けられますが、当時はかなり珍しかったらしく購入したディーラーでは初めての取り合わせで納車の時は担当が実車を見て、渋い渋いと連呼してたのを思い出します(笑)

黒は精悍で見た目がかっこいいですが、予想通りというかやはり汚れが目立ちます。仕事先の駐車場では粉塵(砂)が飛んでくるので数日で白くなり雨が降ろう物なら最悪の状況になります(汗)SUV車なので汚れも似合うって言いたいところですけどやっぱり綺麗に乗りたいです。

洗車後も拭き残しあればすぐマダラ模様になるし、前後のブラックメッキパーツの隙間に水が浸入して、洗車後走行してると中にたまった水が出てくるんですよね・・・ 想定以上に汚れが目立つので洗車回数は増えてます。まぁでもこれも楽しみの1つでもあるので愛情を持って接していますよ。ちょっと大変ですけど綺麗に維持するためには当たり前ですけど労力がいりますね。

あとスカイフィールトップ(ガラスルーフ)は撥水コートをしていますがやはり水玉模様が付きやすく汚れますね。窓と同じでここもマメに拭かないといけません。シェード開けて汚いと本当にガッカリしますので常に綺麗にしておきたい所です。

リアゲート周りも想像以上に汚れます。リアタイヤからの水の巻き上げも多い感じですので、リアだけでもマッドフラップがあった方がいいのかも知れません。基本ノーマルフォルムが好きなのでどうするか悩みどころです。


最近やっとタフトを見かける様になってきました。どの色を選んでもタフトは似合うしかっこいいんですけど、やっぱりイメージカラーの水色と緑をよく見る感じです。1度しか見てませんが赤タフトがオシャレで実物はかなり良かったです。

トップの写真ですが、先日道の駅でレイクブルーメタリック(水色)が止まっていたのでうれしくなり横に駐車し写真を撮らせてもらいました。良い感じですね。

Posted at 2021/02/03 21:20:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | タフト | クルマ
2021年01月25日 イイね!

タフトのエンジン、アクセル操作について

タフトのエンジン、アクセル操作についてブレーキ操作について先回書きましたので今回はエンジン、アクセル操作についての戯れ言です。今回も深く考えずに軽く流し読み下さい。グレードはタフトGターボ2WD仕様です。




タフトのアクセル操作について


アテンザの2.2Dディーゼルに乗っていたので一般の方よりは繊細?なアクセル開度で運転をしていました。実際に乗られたことある方はご存じだと思いますが、最初の発進時のトルクが細く動き出してから急激に立ち上がるピーキーな性質のターボエンジンであったので、発進時は踏むか踏まないかでタイヤひと転がりさせてからアクセルを調整していました。

そういったことからタフトに乗り換えても同じアクセル操作を自然と行っています。タフトの場合はオートブレーキホールド(便利)があるのでアクセルを大きく踏むと解除と同時に急加速してしまいます。発進時に少しアクセルを踏んでブレーキ解除させてからアクセル調整を行っています。私の場合は前と同じ乗り方なので違和感がありませんでしたが、他の車からだとちょっと慣れが必要なのかも知れません。




タフトのターボエンジンについて

一昔前はターボエンジンと言えばピーキーな特性で範囲の狭いおいしい回転数(パワーバンド)を使っていかにうまく走れるかの時代でありましたが、どのメーカーも現在の主流はターボを使って低回転から広範囲にわたり滑らかにスムーズに加速出来る仕様に変わってきています。

タフトのエンジンもそういった特性で低回転からトルクが出る仕様になっています。もちろんアクセルを踏めば高回転まで回りますが、低回転でも力強く走れます。調べてみると現行タントから初搭載した改良された新設計のエンジンで日本初?の燃焼時複数回点火(2回着火するらしい)等、最先端技術を導入している様です。2回着火するということは効率よく燃焼し無駄なく力を発揮しているのが容易に想像が出来ます。このエンジン特性とD-CVT(技術的に凄い自社製のギア付変速機)と組み合わせすることにより低回転域を積極的に使い効率を高めているようです。

ただ普通に走っているときはバッチリなんですが、駐車場や渋滞の低速度(20km/h以下)での走行では低速回転に振りすぎている影響かエンジンがギクシャクします。前にも書きましたがPWRモードで走れば解決しますが乗り方での工夫が必要です。ボタン押すだけで解決するので今後制御変更で対応改善してくれればいいなと思います。

ディーゼルエンジンや単気筒バイクに乗ったことがある方はトルクフルな感覚が分かると思いますが、回転を上げずにトルクに押されて走って行く感覚が体感出来るのが自分の感性にぴったりで走っていてとても気持ちがいいです。アクセルを踏んだ瞬間は回転は上がりますが、速度と共に回転数が下がり、街中では1500rpm位の低回転で走ることが多いですし、高速道路での速度100km/H巡航でも2500rpm弱の低回転で力不足を感じず余裕しゃくしゃくで走ることが出来るこのエンジンは凄いなと思います。低い回転数で走行出来るとなれば燃費はもちろんエンジン音が静かになり振動や運転中の疲労が減り楽に運転出来る様になります。このあたりが一昔前と大きく変わったところで進化が大きいポイントかなと思います。

軽規格の定められたエンジン排気量で、発進加速や中間加速も正直決して速いわけではないんですけど、通常使っている中で不満の少ない(車体も含めですが)のは本当に素晴らしいです。これから進むであろう電動化の前にやらなければいけないエンジン・変速機等の効率化や高剛性、共通化はとても重要で正常進化させているメーカーの考えは正しいと思います。

タフトのオーナーである特権とはいえちょっと褒めすぎた感じになってしまいました。ACC等の制御系は今一歩で不満点もありますが、自分が想定していた(軽自動車の概念)以上に出来が良かったってのが実感で所有満足度は高いです。

今後出てくる車種は更に熟成されて素晴らしくなっていくのだと思います。それと今さら何を言っているんだって感じですが、ダイハツってメーカーは、技術的に凄い物を作るメーカーなんだとあらためて感じました。(遅すぎるね・汗)

Posted at 2021/01/25 22:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | タフト | クルマ

プロフィール

「スタッドレスタイヤに交換しました。 http://cvw.jp/b/3314692/45683097/
何シテル?   12/06 12:26
ドライブ大好きで車に乗っていれば幸せです。 よろしくお願い致します。
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