4wayステアリングスタビライザーを付ける！cllink

本日届いたので作業しました！

フレーム側取り付け部分中心と、リレーロッド取り付け部の中心がスプリング無負荷状態で520mmになるようにスプリングマウントを固定していきます👍

（ハンドルセンターでの現車を確認して、ステアリングダンパーの取付部分中心間の長さに合わせるのが一番正しいです、私のジムニーは521mmでしたのでそれに合わせた）※取扱説明書は公式webにあります

そこらへんに転がっていた積み木でネジ留め部分の平行を取ります笑

因みに水準器で測って水平は確認してあります👌

こっちもです😂

スプリング上部が当たる箇所からマウントの画像左端までが23.4mmで

フレーム側固定部の中心から（マスキングの点）無負荷スプリングの一番端が
388mmでしたので、工程5の数値と合わせて411.4mmなのでスプリングマウント端からリレーロッド取り付け中心までが108.6mmになれば丁度520mmです😱

リレーロッド取り付け部分の直径が39.2mmでしたので取り付け部分の画像左端から128.2mmの箇所にマウントの端が来たら良いとなります🤷‍♀️
（写真の関係で正しく測れているようにいるように見えませんがほぼ測れています）

マスキングの右端が工程7の128.2mmですのでマウントを固定します。
スプリングが同じくらいになるように（赤線）します

ネジは均等にしめます
対角で締めるといいです、あと隙間の具合も見ながら等しく作業します

ダンパーを縮めて回しながらスプリングをマウントに固定させます

取り付け部分中心間が520mmになりました。
が測り直すと521mmになってました😒
現車が521mmなので結果ヨシとします🤩

(ハンドルセンター調整をしていたので、もっとズレているかと思いましたがほぼ520mmでした)

二度と使うことはないと思っていた
ストレート社の
タイロッドエンドセパレーター

出番があってよかったね

規定トルクで締めます！

ハンドルが真っすぐの状態で、無負荷状態で取り付けられずに無理に取り付けると、どちらかにハンドルが切れるそうなので予め取り付け部分中心間の長さは計測しておいてください👌

車を操作してみて
ハンドル操作に違和感がないか確認します。

私はそれからピンを入れました

出来栄えを眺めたら完成です🤣

パーツレビューも見てね！

※その後！！！
この記事を書いて5ヶ月。

でスタビライザーのステアリングリレーロッドにつく個所のタイロッドエンドブーツが破れていました😱

他の方の記事で知ったのですが
ステアリングロッドの両端のタイロッドエンドが平行でないとステアリングスタビライザーのブーツに負担がかかるようになって破れるそうです。
けどそんなくらいで破れるなんて、、早すぎるんじゃないの～💦💦💦