ダイアグチェッカー作成・診断

【今回の使用品（新品）】
　■6極カプラー
　　　コネクターセット 250型6極
　　　キタコ社
　　　0900-755-02008
　　　￥400
　■1極カプラー
　　　カプラー1極(ロック付250型)
　　　エーモン社
　　　1121
　　　￥130
　■パイロットランプ
　　　LEDパイロットランプ(レッド)
　　　キタコ社
　　　0901-752-99920
　　　￥480


ひとまず自己診断してみようと、部材を入手して簡易ダイアグチェッカーを作る事に。診断用は6極カプラーとパイロットランプ、アース用は1極カプラーと汎用ケーブル、ワニグチクリップってところ。

ふと、スロポジチェッカーを持っていた事を思い出し。もしやと思って確認すると、1極カプラー＆ワニグチクリップのアース用ケーブルが付いてた。
1極カプラー等、数100円を無駄にした。ワニグチ買う前に気づいた事だけが救い。

6極カプラーの端子2つを、パイロットランプのケーブルそれぞれへ、かしめる。

6極カプラー1番ピンがマイナス、2番ピンがプラス。カプラーに端子を挿して、簡易ダイアグチェッカー完成。

ダイアグチェックは、正面から見てバッテリー右側の緑色カプラー2つを使用。1極カプラーはバッテリーのマイナス端子でアース、6極カプラーはパイロットランプを接続。

1極カプラーを接続し、ワニグチをバッテリーのマイナス端子へ。そして6極カプラー接続し、イグニッションをオン。ランプは付かないので、メモリー機能有りのエラーは発生していない。

1極カプラーを一旦外してエンジンを始動後、再び1極カプラーを接続。これもランプは付かないので、メモリー機能無しエラーも発生していない。

一旦コネクタ全部外して、ダイアグチェッカーちゃんと働いてるよね確認を実施。

圧力センサーのコネクタを外し、メモリー機能有りのエラーを意図的に発生させる。再びチェック動作を行うと、想定通りエラーコード13のパターンで発光。問題なく動作している。確認完了後はバッテリーのマイナス端子を外して、記憶したエラーを消去。

ついでにスロポジチェックを実施。ランプ点かないし。。スロポジ調整しなきゃ。