NGK / 日本特殊陶業 IRIWAY  

プラグの熱価ってどうなんだろう？

車を弄り続けて永遠のテーマ(^^；

ということで今回は、７～９番のプラグを揃えてテストしてみました



標準の熱価は、5番ないしは6番 （画像左上は冬～春に使用していた "5番プラグ" )

番手が低いほうが『焼け型』、季節的に外気温が低い時はプラグは焼け易い方向に

逆に外気温度が上がれば、プラグの番手を上げっていっていわゆる『冷え型』にしてみる

冷え型と焼け型の構造的な違いは？って突っ込まれちゃうと苦しいけどね(汗)
簡単に言っちゃうと、電極の回りの "碍子" の長さが違うみたい
参考ＵＲＬ
http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket//repair_parts/plug/basic/heatrange/index.html

ＮＧＫのイリシリーズってのは、レーシングプラグではないけどライトチューンのエンジンに幅広く対応しているプラグらしい

無論、Ｄ：５の適合からは外れる、、、、

けれど、エンジンの性能に「見合った」プラグをチョイスすることは必要かなって

ＲＯＭの書き換えで点火の進角も進んでいるし、燃焼室の温度が上がる方向なら理屈的には辻褄があうかなと、(勝手な解釈で)

レポートは整備手帳に記載しました、ヨロピク～♪




関連情報URL：http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/iridium/iriseires/index.html