
以前から愛車「WiLL VS」について主張していたことをまとめる。
突然だが「WiLL VS」はついに来年2026年4月をもって製造月ベースで順次25年ルールが解禁される。
そもそもこのルールは、カナダとアメリカにおいて、右ハンドル車は原則輸入ができないが製造からそれぞれ20年、25年を経ることでビンテージカー扱いとして輸入が認められるというものだ。
これを特に市場が大きいアメリカを意識して通称25年ルールといい、業者間ではカナダの20年ルールで人気車を見極めて本命のアメリカに備えるというのが基本線だ。
そもそもVSは国内では一部のコアファン以外からは見向きもされない車両ではあったが、貿易対象車両となった2021年頃から相場の潮目が変わってきた。
そもそも海外ではJDM(国内専売モデル)の人気が高い。
アジア圏とアメリカ圏の嗜好は少し違うので話は逸れるが、アジア圏輸出といえばカローラといわれていたが、昨今ではカローラが高すぎて採算が合わず、エンジン・ミッション形式がほぼ同じのマイナー車・ZZT240プレミオにシフト。信じられない高騰だ。
さて話はVSに戻り数年前までのAA相場は、
距離と落札価格に相関関係あり。
2ZZ+MTの組み合わせなら20万円前後。
1ZZは15万円前後。
1500と4WDは10万円未満。
以上が鉄壁のセオリー。
いわゆる底値相場だった。
ところがそこからじわじわと上昇局面に転じている。以前ならホワイトスペシャルでようやく30万円ついたかな?というAAの売買相場が画像の通り、ほどほどのタマでも30万円に迫る値つけだ。
現在の相場においては距離と値段の因果関係が薄れている。数ヶ月前には走行30万km、落札30万円というMT車もあった。
車検のたびにデジタルメーターを再設定して距離を抑えて(戻して?)いたヘビーユーザーは何だったんだろうという気持ちになるだろう。
さてVSの現状が分かったとして、今後いくつかのパターンが予想される。
結論を先に述べると、
EK9シビック程度(AA150〜250万円)まで上がることは考えにくいが、来春の状況によってはすぐに50万円前後、VSのトップグレードにおいては3桁を目指せる素質は十分にあるとみている。
ランクス(MTならAA4〜50万円程度)の市場反応次第というところもあるがVSは唯一無二の外見。メカアニメにコアなファンがいるアメリカでは本家ランクスよりウケる可能性がある。
これが6割の確度。
あとの2割づつが上昇と下降のトレンド。
上昇トレンドはEK9の8割程度の価格まで上がる。
下降トレンドは現状維持。
これはVSが2ZZ+MTという希少価値車両である(そんなグレードがある)という認識が市場に伝わった場合とそうでなかった場合。
ただし、以上のお話、これはあくまでAA相場であって買取店に出される一般の方々にはあまり関係のない話。
便乗値上げでいまより2割ぐらい上がるかな?程度に思っておいてください。
興味あればAAに代理出品ぐらいはしますけど。
余談
この投稿でも時々書いてるけど改造車の扱いね、これが厄介。
アメリカ市場はオリジナル至上主義なので純正戻ししてから売ってね。
パーツはバラ売りの方が高くつくし、外装変わってると戻すのめんどいから相場は下がる傾向。
アジアは改造車のままでもそこそこつくけどVSはアジアに需要があるんでしょうかねー
ワタシがVS手放す時は、
・エアロ一周
・クリアテール
を取り外して〇〇オクへ出品すると思います。
パーツは読者の皆さんが買ってくれるし、本体は純正至上主義のアメリカ行きですからね。
手間と価格の効率がいいと考えています。
過去に別車種であった話ですが、これが笑えるんですが、AAで落札したクルマ屋がヤフ〇〇でエアロ買ってくれたりするんですよねー
そのままAAに流してたら買い叩かれて終了なんで、外したおかげで10万ぐらいあがったと思います。
ご一考あれ。
Posted at 2025/12/21 08:57:03 | |
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