Ａｉ（あい）のブログ一覧

乗り方かも知れませんが、初期型４ＡＴは燃費が余り良くなく、８〜１０ｋｍ／Ｌでした。
日常使いで乗るとなると最低１０ｋｍ／Ｌは走って欲しいです。

トルクがあって乗り心地も良く山坂道でもある程度は曲がるしバランスの取れたミニバンです。おまけに安い。
車に興味がなく週末しか乗らないファミリー層にはイイと思います。
少し予算があるなら後期５ＡＴ２３００ｃｃをオススメします。

ヘアピンカーブではシートが身体をホールド出来ずに、扉にぶつかる。
軟弱車の極み。

全体のスタイルは賛否あるが好み。
フロントデザインは後期の方が好き。

１万円で買って１０万キロ乗って３万円で売った。
げた車。アシ車の鏡。
平均燃費２０ｋｍ／Ｌ以上。
１５万キロ越えてもタイベル切れずにメンテはエンジンオイル交換のみ。
最高のコスパ車。
最後は余ってたインプの足を無理矢理ねじ込んでスクラップ。元のダウンサス足はＳ／Ｃ・４ＷＤのヴィヴィオにつける。

自動車転売を本格的にやっていた１５年程前、当時の自動車業界で見聞きしたことを不定期で書いていきます。
今は悪徳業者も淘汰され、ずいぶん健全化していると思います。２０００年代のちょっとアウトローな雰囲気を感じてもらえたら幸いです。

メーターは巻くもの

私は当時、ＭＢＡを志し大学院に在学しており、参入障壁の低い自動車業界のマーケティングを修士論文にまとめていました。
車両の程度と実相場から相関関係を調べるというフィールドワークの一環で週間５台の車両販売を目指していました。
本業がありますので１台辺りにかけている時間は３０分程度で現状販売に近い体系でした。

当然本業で営まれている他社では１台にかける時間が違います。凹みをパテ埋めしたり、キズ隠しにオールペンしたり…その他追々更新します。
中でも知り合いの業者は、車両落札後は自社工場にて車検証記載の距離までメーターを戻して検査場に向かっていました。車両によりますがこれで２割は販売価格が上昇すると言う寸法です。
売り上げは前年度より数億円上昇し、その後脱税で追徴課税を受けていました。その数年後には屋号を変えて再出発していました。
商魂逞しいですね。

２０２１年１月時点、過去１ヶ月の愛車の落札相場。
情報提供により多くのファンが生まれますように。

低走行順に８台のみ掲載。
１台を除き無事故車。

今回のイチオシ（青色ライン）
「レッドスペシャル・無事故・４万キロ・３４万」
これはお値打ちだと思いました。

低走行のＭＴの出品はありません。
ＺＺＥ１２７もＺＺＥ１２８も中古車相場に差異はありません。
エンジン形式が複数あるにもかかわらず、高出力モデルが高騰しない、いわゆる底値相場です。今回は７１０００ｋｍパープルのみＺＺＥ１２８で他は全てＺＺＥ１２７。

落札相場はあくまで現状価格です。
店頭に並ぶ際には消費税や車輌輸送料、法定点検費用や車検代金、予防交換部品費用、お店の利益が上乗せされます。
悪しからずご容赦下さい。