定番!フォグランプのポジション連動
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
あまりにも定番すぎるためか、以外にも画像での投稿が無かった(よく探せば有るかも)ので、画像撮りながらやってみた。
Japan仕様のヘッドライトだと、フォグランプが「申し訳無い程度」の大きさで、点けてもたいして変わらないので、デフォルトのままの「ハイビーム連動」にしてたのですが、US仕様のヘッドライトはフォグランプが大きくイエローバルブにしてポジション連動させたら、夕暮れ時の雰囲気がよさそうです😀
2
フォグランプのポジション連動はFUSEBOXの配線を「差し替える」だけです。
先ずは灰皿を外し、シガーソケットが着いてるBOXを外します。
ソケットのカバーをマイナスドライバー等で外すと、+ネジで二ヶ所止まってます。
3
FUSEBOXは左右二ヶ所「爪」があるので、マイナスドライバー等で爪を外し、手前に引きずり出す事が出来ます。
4
この位迄、引き出せます。
余談ですが、私の車は98年モデルの「最終型」なのですが、フォグランプのリレーは前列の右から二番目の青いリレーです。
95年以前等は、二列目の左から二番目にエンジっぽいリレー(この車は青いリレー)がフォグランプのリレーみたいです。
5
配線を入れ替えるとは?
18番のFUSEに「RELAY-FRONT FOGLAMPS JPN」
(日本仕様はフォグランプのリレー)
22番のFUSEに「RLAY-FRONT FOG LANPS EU/OS」(ヨーロッパ仕様はフォグランプのリレー)
となっていますので、18番のFUSEに来ている配線を22番のFUSEに差し替えるとポジション連動化出来ます。
6
ここで、何故画像が投稿されないか、わかりました。
鏡に写して画像を撮るので、撮りにくいです。
作業も鏡ごしでやらないと18番の配線は外せません。
画像の18番に来ている「緑線」がフォグランプのリレー配線です。
これを外します。
7
分かりにくいですが、22番の所に白いBOXのような所が有りますが、ここに18番から外した配線を差し込みます。
8
緑線は18番から外したら、一度リレー側に引っ張り22番側に通し直します。
22番は端っこなので、鏡では無く下から確認出来ます。
白いBOXには、しっかり奥まで入れます(画像は入りきっていません、ギボシが隠れる位迄入りますよ)
たったこれだけの作業で簡単に出来ますが、車の年式でFUSEの位置が違うかもなので、自分でやる人は確認して下さい。
今回、ポジション連動させましたが、US仕様は「ロービーム連動」です。
さすがに気付いて突っ込みいれる人はいないでしょう(笑)
いたら、正直「怖い」です(笑)
後はAri Expressで購入したLEDのイエローバルブが届くのを待つばかりです😀
多分、今月中には届くでしょう?
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク