リジカラ（リヤ）装着

フロントに続き、リアにもリジカラを装着します。

写真は、リヤ用のリジカラです。

左は、Trailing Armとブラケットの間、右は、Trailing Armとボディの間に入れるリジカラです。

右のものは、半割れにできるものですが、説明書では、手で割るように書かれていましたが、ペンチを使って切り離しました。

Trailing Armは、スプリング、リヤアクスル、ブラケットの3箇所で固定されており、写真のように、スプリングを縮めるとリヤアクスルを支点にして、ブラケット部が下がってきます。

リジカラの装着は、難しくありませんでした。

今回の作業、あまり、写真がありませんが…

効果は、フロントほど大きくありませんが、段差乗り越え時の音はかなり少なくなりました。

フロントとリヤで、リジカラを装着し、ストラットタワーバーを再装着して、ハンドルの反応は、相当良くなりました。

主観ですが、コスパはだいぶいいと思います。試してみるのもいいのでは。