タブレットの車載ホルダー作成その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
スバルのビルトインナビを予算の都合で諦めましたが、7インチ彩速ナビでは少し寂しい。最近のナビはAndroid AutoやCarPlay使えたりと正直羨ましい。で、アンドロイドタブ取り付けました。
ここにタブを付けるために7インチナビが下についてるのでは?と思うほどレノボの8インチがピッタリ収まります。で、これが超便利!ネットへはスマホのテザリングで繋いでナビにはブルートゥース接続です。
エアコンの吹き出し口もMFDも、もちろん運転の視界も遮らないベストポジションです。
写真はケーブルを、パネル内に配線した最終仕様です。
タブレットも色々手を加えて、アクセサリー電源に連動してスリープのON・OFF、ブルートゥース接続まで行えるようにしてます。
2
タブレットを外すとこんな感じです。
マグネットホルダー(Unique Spirit) 厚み5ミリ 幅20ミリですがAVパネルの枠幅より若干広く、またメッキ色で一体感に掛けますが……
傷防止シート カーボンシートをテキトーに貼り付けました。タブレットの背面とこすれてキズが付くのは確実ですので必須です。
タブレットトレー アルミL板 LAシリーズ(タカチ電気工業)95*10*1*200 (切断加工+塗装)
マグネットホルダーだけだと毎回くっ付ける度に位置がズレてくっ付くし、ごついホルダーは悪目立ちするし、小さなマグネットホルダーでは走行中のズレも気になります。
ですのでトレーに乗せて位置を決め、マグネットで固定することにしました。
トレーについては下記のCDスリムケースの試作品でも十分使えます。
3
まずは試作品製作です。
ブックエンドを利用する諸先輩方のアイデアを参考に外した時の収納性や手軽さを考えトレー式にしました。アルミ板を使おうと考えてたのですが、スリムCDケースが使えそうなのでとりあえず製作です。ケースの蓋側を使用します。
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加工イメージです。
突起が付いているまま差し込むと突起が引っ掛かり、引き出し量が0㎜で引き出せなくなります。
逆に言えば元の突起からずらして突起をつけると、ずらした量=引き出せる量になります。
突起をつけないと多分走行中に振動で抜けてきます。
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大胆かつテキトーに試作トレー完成です。
雑!! 見えないところは徹底して手抜きです。もはや小学生の工作レベル。
カッターで傷を入れてパキッとカット
突起もカッターで削り、ストッパー用の突起はカーボンシートを細く丸めて荷造りテープでくっ付けました。
内部で破損し欠片が散らないよう全体をテープでカバー(気泡入ってますが(笑))
見えるとこだけカーボンシートで外観良く。試作品ですから!!
白いテープは元から張ってあったテプラテープ(上の写真のケースとは別物です)
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マグネットホルダーの取付です。
マスキングテープで位置だししてペタッとくっ付けます。
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完成です。
見えてるとこだけきれいにしてます。
トレーの差し込みは水平より少し下向きに差し込みます。
正直、これでも十分だったのですが、すでにアルミL型を購入していましたので、アルミに入れ替えです。
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タブを取り付けるとこんな感じです。
次はアルミ製トレーへの入れ替えとタブの設定などをアップ予定です。
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