オイル交換

整備手帳にもUPしましたが、1回目は夜中に交換して写真も撮り忘れたので日中に作業した今回は合間に写真撮れたのでUPしたいと思います。



高知旅行から帰ってきて、前回交換から3000km過ぎたので、また自分で交換します。


使用したのは前回と同じです。

アウディ: 純正オイル 5W-30 504 00
MANN FILTER : HU 6002 z/ HU 6013 zどちらでも良
メルテック: オイルチェンジャー 6リットル
瑞穂化成工業 : オイルジョッキ 5リットル
エーモン : 廃油処理箱 6.5リットル
ショーワグローブ : ゴム手袋
Aramox : オイルフィルターレンチ 36mm 3/8
BAL : トルクレンチ
メーカー不明 : マイナスドライバー

後はエンジンレームやボディにオイル飛び散り防止用のタオルくらいですかね。飛び散らない用にしてても必ず少しはエンジンルームに滴れたりしますので、必須です。

まず、抜きやすように油温を80度前後に上げておきます。上げ過ぎると容器が変形するみたいです。



ボンネットを開けて、オイルレベルゲージから抜くのですが、オイルフィルターも交換するのでエンジンカバーも外します。


図のように対角線上に真っ直ぐ上に持ち上げれば簡単に外せます。


エンジンカバー裏面です。真四角じゃないですが4点で固定されてるだけです。


その辺に転がしとくと踏んで破壊してしまうので、私は離れた場所に置きます。


オイルレベルゲージを抜いて、ここからオイルチェンジャーを使用して抜いていきます。オイルフィラーキャップを外しておくと抜けやすいとの事なので外しておきます。


どんどん抜けていきます。


オイルを抜いてる間にフィルター交換も同時に行います。モンキーレンチでも外れますが、私はチキンなのでオイルフィルターレンチとトルクレンチで作業しました。カップサイズは32mm、締め付けトルクは頭に表記してある通り25Nmです。この数字は人間の力だとこれ以上閉まらなくなったところ、キツくなったところぐらいなので締め過ぎに注意です。緩過ぎも漏れの原因になるので注意です。


写真撮り忘れたのですが、これを使用して


外しました。外した直後はオイルが滴れやすいので、エンジンルームが汚れないように注意です。


まぁまぁ汚れてますね
ちなみに今回使用したフィルターはHU 6013 zですが、前はHU 6002 zでした。通販で購入した場合どちらが届いてもサイズは同じなので問題ありません。
サイズは外径53 内径24 高112


古いパッキンをマイナスドライバーを使用して外し、新しいパッキンに新しいオイルを塗り塗りして装着。フィルターも付け替えます。



フィルター部分にも汚れたオイルが溜まってるので、全部吸い取ります。


元に戻します。


後少しです


前回も6リットル抜け、今回も6リットルちゃんと抜けました。写真は5.5リットルくらい抜けたところ。


抜けた6リットルをオイルフィラーから足します。
私はジョッキをそのまま豪快に差し込んで足してます。
勢いよく入れても今のとこ溢れ出たことはないです。
入れ終わったら、5分エンジンをかけて5分待ってオイルレベルゲージを確認します。丁度ゲージMAXだったのでヨシとしました。5分エンジンをかけて5分待つというのは、オイルが冷めた状態より温めた状態でないと、オイルは性質上膨張するから5分〜10分温めた後、5分〜10分待ってオイルパンにオイルが戻った後に確認する方が良いです。冷めた状態でゲージMAXだと温めた後ならMAXを10mmくらい越えた位置くらいになってます。



廃油処理箱に廃油を入れて、市指定の場所へ。
私はめんどくさいので、知り合いのスタンドにお願いしました。

この後、買い物ついでに近所を走って、もう一度オイルレベルチェックと漏れがないか確認してオイル交換終了です。

真面目に書きましたが、1回目に道具を揃えた際。。。






数を間違えて全て3セットずつ届きました（爆）
オイルフィルターレンチも最初買うサイズ間違えました(´・ω・｀)
失敗もありましたが、やはり自分で交換すると気持ちいいです(*´꒳`*)