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L-FINESSEのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

運転席から聴こえる異音について

運転席から聴こえる異音についてオイル滲みの件は解決の方向に向かってますが、実はその前に運転中に段差で跳ねると、エンジンルームの冷却水辺りから異音がしていました。
『カタッ』や『コトコト』そんな感じの音で、軽く跳ねるくらいでは聴こえてこず、体が少し跳ねる段差?くらいで聴こえてました。色々とエンジンルームを手で触れる部分を何か緩んでないかひとつひとつ確認すると、意外や意外エンジンルーム運転席側、タイトル写真の黄色矢印が指す車体番号が隠れているカバーが外れているだけでした。


拡大

写真左上の黄色矢印の長方形のカバーです。
写真からカバー全体が写ってなく申し訳ありません。
エンジンの熱や走行中の悪路などで跳ねた拍子に外れたのでしょう。
元に戻したら異音はしなくなったので、犯人はコレで間違いないです。気になったのでもう一度外れた状態で走行すると同じ音が鳴ったので間違いありません。
外し方ですが、非常にかかりの浅い爪で軽く引っかかってるだけなので、軽く爪を押すとすぐに外れます。
写真撮り忘れましたが、走行中にもし外れてもカバーがエンジンルームに落ちないように、小悪魔の尻尾みたいなのでエンジン側?に引っかかる様になっているので大丈夫です。気にならない方は、外れた状態でそのまま放っておいても問題ありません。

もしエンジンルームから異音がする方が居ましたら、多分犯人はこいつです。外れたカバーを付けるには指で押さえてパチンと付けれますが、爪が非常に浅いので爪が引っかかるように付けないと、段差で簡単に外れます。

Posted at 2019/09/29 21:00:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | Audiの話
2019年09月28日 イイね!

アウディ TT 8S オイルフィラーキャップ周辺のオイル滲み ②

アウディ TT 8S オイルフィラーキャップ周辺のオイル滲み ②何してるでも報告しましたが、記録の為に詳細をお伝えしたいと思いますm(_ _)m


予約していたのでDへ。
駐車場へ停めた瞬間、担当の整備の方が出迎えてくれました。
店舗の中へ入る前に本題に入り、診て頂きました。


家でパーツクリーナーで綺麗にしてから、家からDへ行く間に既に滲んでます。整備の方にも確認頂けました。
とりあえず、目視ではフィラーキャップ自体とパッキンには損傷は確認できませんでした。しかし、キャップ周辺が滲んでいる為、やはり原因はキャップの可能性が高いとの事。
店舗にあるMC前とMC後のTTのフィラーキャップを見てみましょうという話になったので、一緒に確認したら2台共ガッツリ滲んでました。これくらいの滲みはこの手のフィラーキャップには良くある事みたいで、問題ないみたいです。指で触っても手にオイルがベットリは付かず、手を洗わないでいいレベルの滲みです。


しかし、先日私がフィラーキャップの下まで手を突っ込んで2〜3滴指に付着した旨を伝えると、私と同じ立場で心配して下さりキャップ交換してもフィラーキャップ周辺や受けの下も手にベットリオイルが付くようなら、受けも無償交換して下さるとの事。
ここでの受けとは図の6の事です。10がフィラーキャップです。

整備の方が気を使ってくれたのか、フィラーキャップは自宅に郵送してくれるみたいです。それから自分で交換して経過観察します。とても親身に対応して頂けたので気分良く帰る事ができました。

自宅に帰る道中に『もしかして』と思った事があったので、帰宅してボンネットを開けてみました。


やっぱり!!!!!

私のもしかしては的中しました!
過去最高にベットリと滲んでました!
どういう事かと申しますと、上手く説明できるか分かりませんが、後少しお付き合い下さい。


フィラーキャップを外したら、当然フィラーキャップの受けにベットリとオイルが付いています。


そのままフィラーキャップに付いたオイルを拭き取らず横から見た状態。分かりづらいですが、黄色い部分にオイルが付いてますね。黄色い部分の下の2mmくらいの厚さの黒い部分がパッキンです。パッキンでオイルを遮断しています。


フィラーキャップを時計回りに締めると、黄色い部分の溝が、フィラーキャップ受けの0時3時6時9時の所にある出っ張りを通りロックされます。が、フィラーキャップを外した方はお分かりになると思いますが、ロックされても少し遊びがあります。つまり黄色い部分は完全に100パーセントは密閉されていません。その上、黄色い部分はゴムで受けは樹脂です。もうお分かりですよね。


まとめますと、パッキンがフィラーキャップ受けを圧着して密閉しオイルを遮断しています。しかしオイル交換などでフィラーキャップを外した拍子にパッキンに付いたオイルや、キャップを逆さにした拍子などで、オイルが黄色い部分に付着します。黄色い部分は完全に密閉されていない為に、黄色い部分に付いたオイルの分だけフィラーキャップ周辺に滲み出る。

じゃないのかな?(・_・;

試しに。。。



受けとフィラーキャップをパーツクリーナーでオイルを残らず綺麗にして拭き取りました。
それから10km程、ダイナミックモードでエンジンぶんぶん回したところ。。。


全然滲んでない(((o(*゚▽゚*)o)))
めちゃテンション上がりました!今までならすぐに滲んでたのに:(;゙゚'ω゚'):私の推理が正しい可能性が高い!!!
でもまだ10km程度なので、とりあえず新品のフィラーキャップと交換して、しばらく距離走って経過観察したいと思います。受けの下のほうで、手にベットリ付いたオイルの件も気になりますし、今まで滲みに滲んだオイルが下まで垂れてエンジンの熱で溶けたものならいいんですが、そうじゃないなら図6のカバー交換になると思います。とりあえず、下まで手突っ込んでも今のとこオイル漏れの形跡はないので、このままフィラーキャップ交換で解決すると思います。

経過観察した後も、最終的にピットで整備の方に漏れがらないかプロの目で診て頂こうと思います。

皆様長々とお付き合いありがとうございましたm(_ _)m
そしてアウディ高松さん、整備の方、他の車両まで確認して頂きありがとうございます。それだけでも気持ちが少し楽になりました。やはりこのDで購入して良かったと改めて思いました。経過観察してまた連絡します👍
ぶぁぁぁ〜っと一気に書いたので、文章無茶苦茶で上手く伝わらなかったら申し訳ないです(^_^;)


最後にDにRS5が展示してあったのですが、やはりめっちゃカッコイイですね(๑˃̵ᴗ˂̵)



やっぱりAudi最高!
観て触っただけですが、気持ちがかなり高鳴りました♫


令和元年9月29日(日)追記
翌日の早朝から高速にのり、エンジンにかなりの負荷をかけて100km程走りました。ダイナミックモードに切り替えて2速全開、3速全開を何度も何度も繰り返し、水温100度、油温も120度に達するギリギリでした。結果が下の写真です。


とりあえず滲んでません。


フィラーキャップ周辺を指でなぞっても、オイルの付着なし。まだ昨日から110kmくらいしか走ってないので、後は交換用の新品のフィラーキャップがDから届いたら、もう一度走行を重ねて滲みが確認できなければ、私の推理が正しかった事になります。これでフィラーキャップの件は終わりとなります。

後は図6の下の方やその周辺ににオイル滲みや漏れが無いか確認して、漏れがあれは図6のカバーを無償交換して頂けます。漏れがなければピットで最終確認をDで診て頂き、この件は終わりとなります。
先日手に付着してパーツクリーナーで綺麗にしてからは、手に付着してないのでフィラーキャップから下まで垂れたオイルのものだと思うのですが。。。
どちらにしても、後2週間くらいは負荷をかけ続けて乗り経過観察を重ねた上で、皆様に最終のご報告を致したいと思いますm(_ _)m

令和元年10月3日(木)追記





MYDから交換用のオイルフィラーキャップが届いたので交換しました。
もちろん上で説明致しました通り、滲まないようにオイルフィラーキャップ受けの方をパーツクリーナーでキレイにしてから交換しました。
50km程ですが、エンジンにかなりの負荷をかけて走行しました。


フロント側から撮影

リア側から撮影

滲みや漏れは無しです。
ちなみにパーツクリーナーでキレイにせずに走ると、滲みが確認できたのたので、やはり上で説明した原因でほぼ間違いなさそうですね。素人意見なので100%とは言い切れませんが(^_^;)































Posted at 2019/09/28 21:12:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | Audiの話
2019年09月26日 イイね!

アウディTT 8S オイルフィラーキャップ周辺のオイル滲み(´・∀・`)

アウディTT 8S オイルフィラーキャップ周辺のオイル滲み(´・∀・`)先日UPした整備の時にオイルフィラーキャップ周辺のオイル付着ですが、パーツクリーナーでキレイにして、それからオイル漏れはないと言いました。
しかし、昨日もう一度チェックすると写真では分かりにくいですが、フィラーキャップ自体にオイルの滲みが確認できました。
もう一度パーツクリーナーでキレイにして、エンジンぶん回したら(10km程走行)滲んでました。滲む程度でしたが、先日私が手を下まで突っ込んだ時にオイルが手に付着したのは、滲んだオイルが下まで垂れたものだという可能性が出てきました。


TT8Sのエンジンはゴルフのそれ同じなので、調べると私と同じ事例が沢山ありました。フィラーキャップ交換か、フィラーキャップ周辺の受け(カバー?)の交換でオイル漏れは直るみたいで、どうも対策品が出てるみたいです。という事はゴルフオーナーの間では当たり前の事例なんでしょうか。。。
私が無知なだけかもですが、TT8Sでそんな話聞いたことないです。


早速Dに連絡して整備の方と話ましたが、まずは見て頂いてフィラーキャップ交換か、フィラーキャップのパッキン交換で経過を見るようになるでしょうとの返答でした。(多分それじゃダメで受け?カバー?を交換することになりそうな予感しかしない(・Д・)ノ)
どちらにしても保証で直せるみたいなのですが、フィラーキャップ交換で直って欲しいです。
フィラーキャップ周辺も樹脂、フィラーキャップ自体も樹脂ですから、耐久性は大丈夫?と思った矢先の事なので残念ですが人間が作ったものだけに仕方ないですね。
週末にDに見て頂くので、また経過報告致します。
Posted at 2019/09/26 19:27:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | Audiの話
2019年09月22日 イイね!

かぐや様は、整備させたい(●´ω`●)




今回の三連休は土日だけの二連休で、明日は年末に向けて忙しくなるので下準備する為にタダ働きしに出勤します(・_・;

そして本日は台風の影響で雨なので、軽く整備しました。


整備内容は、オイルレベルチェック、オイル漏れチェック、冷却水チェック、タイヤ空気圧チェック、ホイール増し締め、ホイールボルトキャップ磨き、エアバルブキャップ磨き、エアベント周辺の艶出しです。




オイル漏れのチェック


オイル漏れのチェック②
手が入る所は素手をエンジンの隙間に突っ込んでチェック。オイル交換した際に少しオイルをこぼしたので、その清掃ができていない箇所があったのかフィラーキャップのず〜っと下に手を突っ込んだら指に少しオイルが付着したので、パーツクリーナーでもう一度清掃。オイル漏れの汚れ?という可能性は低いのですが、気になったのでこのまま高速に乗ってエンジンぶん回してもう一度オイル漏れチェックしましたら、手に付着しませんでした。やはりフィルターキャップ周辺にオイルをこぼした際のオイルが下に垂れて、それが手に付着したという事でした(^_^;)


エンジンオイルレベル、7分目くらいで問題なし。


冷却水、問題無し。


タイヤ空気圧ですが、
F右2.40kgm/cm2
F左2.50kgm/cm2
R右2.35kgm/cm2
R左2.40kgm/cm2
だったので、まだ日中は少し暖かいので全て2.40kgm/cm2に合わせました。冬になれば2.50kgm/cm2にします。
※エアーレイザーの単位がbarになってるのは、psi、kpa、barしか単位を選べなくて日本国で使われているkgm/cm2と同じで見やすくて私自身馴染みのあるbarで計測している為。


エアバルブ清掃前


エアバルブ清掃後

画像では分かりにくいですが、かなり汚れていたのでパーツクリーナーで艶は出ませんが、汚れは落ちました♫


ホイールボルトキャップ清掃前


ホイールボルトキャップ清掃後

やはりむき出しなので、かなり汚れてました。
パーツクリーナー吹きかけた瞬間ピカピカになりました。更にウエスで拭き拭きしたら、更に鏡面磨きした感じになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)


ホイールを規定トルクの120N.mで対角線上に増し締めです。以前150N.mとブログや整備手帳にUPしまさしたが、私の間違いでTT8Sのホイールの締め付けトルクは120N.mです。
F右 2つ軽い緩み
F左 1つ軽い緩み
R右 緩み無し
R左 1つ軽い緩み
やはり、1つ2つ程度の軽い緩みくらいなら増し締めしなくても大丈夫なんでしょうが、仕事柄なのか整備不良によりホイールが外れた重大事故事例も過去にあると知っているので、ここはシッカリと定期的に行います。

ホイール脱輪する原因の80%がナットの緩みです。
緩みの原因は
①強く締め過ぎ
強く締め過ぎると熱膨張してすぐに緩みます。

②締め付けトルクのバラつき
締め付けトルクのバラつきは他のボルトやナットの負荷作用で緩みます。

③対角線上に締めてない
対角線上に締めてないと、一見すると問題ないように見えますが、正確にはホイールがちゃんと固定されておらず、負荷がかかった所から順に緩みます。

プロの方はちゃんと正確な取付を行なっていると思いますが、私はDで整備して頂いても、信用してないのではなくて自分でできる場所は自分でやらないと落ち着かないので、もう一度外して自分で取付ます(^_^;)

手順ですが、最初はホイールを揺すりながら対角線上に指で回して締めていき、次にレンチで必ず対角線上に締めていきます。ボディ側とホイールが一体化してきてホイールが回り出したら、ジャッキをゆっくり下げてタイヤを地面に設置させます。こうすればタイヤの位置が固定され、ナットを締める事ができます。最後に規定トルクで対角線上に締め付ければ完璧です。増し締めの際も必ず対角線上に締めなければなりません。対角線上に締めないと、締めてないのと同じで逆に緩む原因をわざわざ行なってしまう事になります。この場合1つ2つ緩んでいた場合は問題ないですが、3つ以上緩んでいると対角線上に締めないと危険です。

知らなくてもいきなりできる簡単な作業なので参考までに!

※ちなみにホイールが1つ外れるとハンドルが無くなると同じで、運転が制御不能になります。:(;゙゚'ω゚'):


エアベント清掃前


エアベント清掃後

こちらも画像では分かりにくいですが、年数が経つと艶や色褪せてくるので、それを防ぐ為に艶出しと保護も兼ねて1ヶ月に1度塗り塗りしてます。


最後にフロントグリル下の純正のフロントリップも色褪せ防止に艶出ししました♫

2時間くらいかかりましたが、涼しかったので気持ち良く作業できました(((o(*゚▽゚*)o)))



Posted at 2019/09/22 16:06:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | Audiの話
2019年09月21日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】Q1. プロスタッフ製品を使用したことがありますか?(あれば商品名も)
回答:ありません

Q2. モニター商品(CCウォーターゴールド/ムササビクロス)をご記入ください
回答:ムササビクロス


この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/21 04:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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何シテル?   04/30 19:24
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