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パーツレビュー

2022年4月17日

STI Genomeスポーツシングルメーターブースト計

Item: Genomeスポーツシングルメーター ブースト計
Rating: 5
Author: hondarada

評価：: 5

追加メーターはサーキット走行する車とか走り屋の車に付けるパーツだと思っていましたが、プローオフバルブやインタークーラーを加工してからブースト圧を気にするようになり、レーザー探知機でブースト計を表示していましたが反応が遅いため、やはり専用のメーターが欲しくなり装着しました。

スパークプラグ交換工賃浮いて付けたパーツ第二弾で、オートゲージの物は新品で安いのですが、スバル信者としては例え中古品で２倍の値段でもSTiGenomeのロゴが入った純正オプションに触手が伸びてしまいました。

ネットで探すと色々ありましたが、BPorBLに付いていた物で不足パーツがないものをメルカリで発見し、12,000円で他の物より安く出品されていたので即購入しました。

取り付けは、ブローオフバルブから出ている配管に接続している方の記事を参考に、取り付けに必要な内径6mmのゴムチューブをホームセンターで探すと一軒目は合うものがなく、二軒目のCAINZで内径6mmの物は使用温度範囲が0〜60℃の透明チューブしかなかったのですが、10cm11円で安いし閉店間際で急いでいたので、余った分は何かに使えるかと思い1m購入しました。

ブースト計が届いてからすぐに取り付け作業を開始し、配管を接続するところまではやっておいたので、買った透明チューブを駐車場で適当な長さに切って接続したのですが、このときはまだ完全に取り付けができておらず、早くブースト計の動作を見たかったのでメーターは助手席に転がしたままでした。

エンジンをかけるとメーターの針が動くBPのメーターと同様のオープニングセレモニー動作があって思わず「おー！」と声を出して感動し、走行するとレスポンス良くビシッと針が動くので、運転が一層楽しくなり、チラチラ見ながら家に帰りました。

ブースト圧は、Ｉモード最大30kPa、Ｓ#モード最大113kPa位か？（目盛りが細かくないので）

5/4追記
S#で最大132kPa位でした。

取り付けは、ピラーカバーに穴を開けたり、エンジンルームから配線を引き込むのに多少無理な姿勢をして腰が痛くなるのでLEVEL2とします。

センサーをステーと共締めしますが、タワーバーが作業を妨害します。
センサーの配管をブローオフバルブの配管から分岐してタイラップで固定。
センサーから室内への配線を元々あるブラケットの裏に差し込みました。
インタークーラー裏のグロメットに切り込みを入れて配線を通し、室内に引き込みます。
車両側からのサービスカプラーにのれん分けハーネスで接続しますが、線だらけで大変なことになっています。
コントローラーは足に当たらないようシートとコンソールの間に設置。
ピラーカバーにダイソーで買った手回しドリルで穴を開けます。
細いやつから太くしていきます。
最後はリューターで穴を拡げて微調整。
基台をボルトで固定。
ピラーカバー下部に配線を通す溝を切ります。
配線を通してピラーカバーを戻し完了！

追加メーター付くと気分が盛り上がります。
夜間照明イメージ

購入価格	12,000 円
入手ルート	ネットショッピング（その他） ※メルカリで購入

このレビューで紹介された商品

STI Genomeスポーツシングルメーターブースト計

4.15