神の一撃

ディアゴスティーニの「週刊　ゼロ戦を作ろう」に手を出したいオヤジどえす。

仕事の忙しさ（盆休み明けによこせや！コラ！のお客さんに完納したので）が一段落したので、ご飯当番も次女だし９月の仕事のプログラムを晩御飯まで組もうと５時頃帰宅し、まずシャワーを浴びた後、風呂の換気扇をＯＮ。

するとドラム型の換気扇がカバーにコンコンコンコン・・・と当たり非常に耳障りな音が。

なんかこのところ樹脂のカバーが変形したようでこの症状が続いてます。

そこでいつものように音の出るあたりをつついてみる。いつもはこれで治まるのですが・・。

昨日に限って、音が治まらずコンコンコンがコンコンコンに拡大、ブチッと頭のなかで拘束具の壊れる音が・・。

頭にきたので先ほどより強い調子で叩いてみると音がさらにゴンゴンゴンに進化。

ブチブチッ！とさらに頭の中で最終拘束具の壊れる音が・・。

で、高校時代、空手部のオヤジの神の一撃とも言える正拳突きを一本・・・。

結果・・・スッポンポンで以上の行為を行っていたオヤジの上に割れたカバーと１０年分の埃が落ちてまいりました。

裸族のオヤジも風呂場も死の灰で真っ黒となってしまいました。

その後１時間、風呂場を洗い身体と頭を洗い流すオヤジでした。

カミさんには当然「自然に落ちてきた・・経年劣化だ・・」と言っておきました。

お塩クンの「心臓マッサージしました」くらい説得力皆無でした・・・。オヤジ６４０番目の憂鬱。

ちなみにあまりに悲惨なので写真とる余裕ありませんでした。　写真は今朝のカバーの無い換気扇の状態です。　相変わらず埃がボロボロ落ちてきてカミさんは超不機嫌です。　ヘヘッ。