どらすたフューエルインジケーターの謎解明

ど～も～。　牛タンは好きなのですが・・脳ミソの片隅で・・『牛とディープキス中』の想いがぬぐい切れないオヤジです。

さて・・無事にドラッグスター300の5000rpm縛りで500キロの慣らし運転を秩父に2回のツーリングで完了いたしましたので・・

購入SHOPの文京区白山のSCSさんで初回点検整備とOIL交換をしていただきました。

整備後にマネージャーさんから『気になることはありますか？』と聞かれたので、

『タンク容量は９Lと聞いてるけど、インジケータのランプが赤ひとつになってからガソリンをれても５Lも入らない！　赤ランプひとつになってあと何キロ走れる（何リッター残っているか）のか知りたい？』と聞いたところ・・その場では『イタ車ですからね～・・そのへんいい加減なんでしょう』という答えで・・『そうっすよね～！　イタ車に正確なこと求めちゃぁ、いかんですよね』と答えて帰りは7000rpm縛りで元気よく帰宅したのですが。

予期せず翌日にマネージャーから電話があり『ああわ答えましたが・・気になってイタルジェット社に問い合わせてみたら・・』と結構驚きの回答

（以下、イタルジェット社の人の回答）
『基本的にイタリア用の風土に合わせてできているので・・ちょっと都市部を離れると日本ほどGS（ガソリンスタンド）が存在しないからランプが点灯しても100 キロは走れないとガス欠に成りかねないので・・容量は９Lだが残り４L（100キロは走れる状態）で赤インジケーターが点灯するようになっている』そうです。

日本人の感覚だとインジケーターのランプは８つだからランプ一個あたり約１Lか？　と思ってしまうので・・

なんか・・『めんどくせ～な～』と感じてしまうオヤジ　1278番目の憂鬱