シフトフィール改善のトライ

既に皆さんが書かれているようにクラッチレリーズシリンダーの位置（ボルトサイズによるガタ）調整を行ってみました。黄○印の14mmボルトをゆるめ、矢印方向（リヤ方向）に押し込んで締め直すというものです。私の86では0.5mm程度動いた感じです。

ボルトが奥まった狭いスペースにある為、ラチェットのエクステンションバー（15cm）使用しました。
緩める時ですが、結構きつく締められているので30cm以上のハンドル長のラチェットが良さそうです。

締めなおす時は、トルクレンチを使用し37nmで締めるとのことです。

作業時点で、まだ慣らし中（800km）なので効果については微妙なところです。１速、2速への「固さ」については若干無くなったのは事実だと思います。最近の気温上昇と初期慣らし中なので参考にならないかもしれませんが、作業自体は簡単であくまでもボルトの遊び内の調整であり問題を生じさせるようなことではないので、試される価値はあると思います。

シフトフィーリング（４）
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