シトロエン(ジャパン)はしれっと人知れずに小変更することがあります。
Gentaさんのこちらの
記事に詳細が書かれています。
はて、自分のはどうだったか?と。
2019年11月に納車された初期型です。日本導入は同年5月28日。
5月28日を最初期とします。最初期と初期型の見分け方はドアミラーの色が違うということ。
最初期型はブラック、初期型はボディ同色となっています。
当時のカタログは最初期型なのでミラーがブラックです。
運転席右下のボタン配置。
最上段左はトランク・オープナーです。これ、いつの間にかなくなったみたいです。
リア・ハッチゲート。
ハンズフリー用のスイッチが装着されています。これも今は無い。
テール・バンパー。
ガソリン車導入の時から無塗装になっていますが、初期型まではブラック塗装されています。
メーター関連。
一番の違いは、ボビンメーターがあること。これも廃止になって替わりにエンジン回転計となりました。ボビンメーターがあるため、ディスプレイは「パーソナル」設定でエンジン回転数を表示させています。
まあ、オシャレアイテムです。なぜ、これが廃止になったのかは分かりません。
同じC5エアクロスでも、細かい違いがあるので探してみると面白いと思います。
奥さんからの助言。
音楽はUSBに突っ込んで聞いています。1260曲入っていました。さすがにこれだけあると全部聞くことはなくお気に入りの曲のループとなります。
そこで、奥さんから「ランダムにすると良いよ!」と。奥さんのコペンでも曲数が多すぎたのでランダムプレイにしているそうです。
やってみました。

確かに、「あれ?これ入れてったけ?」「何だっけ、この曲?」となって新鮮な気分になれます。
ジャズが流れたと思えば、リッジレーサーが流れたり、ブルース・ブラザーズの次が米津玄師だったりと、ちょっと予想外なのが面白いです。
ただランダムがあんまりランダムじゃなく、なんとなく偏っている気がします。
「これ、さっきも聞いた気がする・・・。」
この辺りはご愛敬ですね。
Posted at 2024/01/13 13:58:00 | |
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シトロエンC5エアクロス | 日記