
タイトル見て、テスラは電気自動車です。
横に駐車した場合のリスク
①火災
テスラは、電気自動車でバッテリーがバッテリーサイズにもよりますが、250kg以上積んでいます。
ですので、万が一漏電等があった場合には火災になる
危険があると、よく報道されています。よく中国で電気自動車の燃えたニュースが報道されています。
しかしアメリカの保険会社の統計によると
Recalls.govから自動車火災やリコールに関するデータを集計。火災の発生件数などを調べたところ、販売台数10万台あたりの火災発生件数は、HVが3474.5件、ガソリンエンジン車が1529.9件、EVが25.1件だった。単純な発生件数は、ガソリンエンジン車が19万9533件、HVが1万6051件、EVが52件。
EVの火災の少ない事がデータを見ても明らかです。
さらに最近バッテリーのLFPバッテリーはさらに
燃えにくくなっています。(テスラ モデル3、YのRWDに搭載されています)
一般の方が心配する火災リスクは少ないようです。
②セントリーモード
テスラにはセントリーモードと言うシステムが
あり、テスラの車体についてるカメラで周りを
監視しています。
ですので、万が一、ドアパンチをした場合や、
駐車場する際に当てた場合には、バッチリ写ります。
基本的に逃れないです。イベント前後の録画も
撮影されていますので状況もばれています。
警察に通報されれば逃げきれないです。
(ツィーターで多数報告されています)
セントリーモード 詳細
セントリーモードは、Teslaが特定の場所に駐車されロックされている場合に、周囲の不審な動きを監視する機能です。疑わしい動きが検出されると、脅威の深刻度に応じて車両が反応します。
重大な脅威が検出されると、車両のカメラが録画を開始し、警報システムが作動します。不審な動きがあったことを通知するアラートがTeslaアプリから届きます。
テスラはめんどくさいクルマですので
横に駐車しない事をお勧めします笑
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2023/01/30 07:50:22