
電気自動車はエンジン音がなく、車内もガソリン車より静かな為に音質が良ければ車内は快適な空間になります。
テスラは2011年モデルSの開発当時から音質にこだわっています。
その理由は、元Bang & Olufsen社のエンジニアが
開発に関わっています。
Bang & Olufsen車とは
「デンマーク北西部のストルーアで、ピーター・バング(1900年-1957年)と彼の学生時代の友人 スヴェン・オルフセン(1897年-1949年)と共同で設立、1925年に創業した。
オーディオにおけるインダストリアル・デザインの代表的存在として高く評価されており、これまでに18製品がMoMAのパーマネントコレクションに選ばれている。」
テスラモデルS、X 標準モデル
スピーカー数 7個
アンプ出力 200w
テスラモデルS、XウルトラHIFIモデル
スピーカー数 12個
アンプ出力 560w
モデル3以前モデル(ロングレンジ.パーフォーマンス)
スピーカー数 15個
アンプ出力 560w
モデル3(現行モデル).Y
スピーカー数 14個
アンプ出力 560w
新型モデルS.X
スピーカー数 22個
アンプ出力 960w
テスラモデルS.Xを中古写真を購入される際には
ウルトラHIFIモデルと標準モデルかを確認してから
検討してください。
音質は全く違います。
ウルトラHIFIモデルやモデル3.YでNetflixを
見た際の臨場感は映画館に匹敵するくらいの
音質ですので試乗される際には
必ず確認されることをおすすめします。
早く日本市場に
新型のモデルS、Xが導入されて欲しい
電気自動車の質もそうですが、音質を確認したい。
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2023/02/01 07:24:46