• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DAIS(ダイス)のブログ一覧

2012年04月18日 イイね!

forever mystery (Z10編)

forever mystery (Z10編)日産からキューブが誕生して、15年目に突入しました。

初代キューブのZ10は、ネオクラシックカーの仲間入りへ確実に進んでいますが、30年経っても古さは感じないだろうと思うのは所有者としての思い込みに過ぎない…?

そして、Z11キューブは今年で登場から10年exclamation
いずれにしても、異様に早く感じますな~たらーっ(汗)



さて。そんなZ10キューブという車は、今でも知られていない謎を持っている車であります。

どんな車にも謎はあるだろうけど、オーナーとしては誰しも自分の車についてはもっと知りたいはず。

ウィ○ペディアである程度は学習出来ちゃう今だけど、実際はそこでは語られていない事実も多々あります。


僕自身、キューブについてはまだまだ勉強不足だし、知らないことや知りたいことは沢山あるんですが、その中で特に、キュリーを飼う前から一番疑問に思っていることが一つだけあります。






後期Z10キューブライダーは、なぜオーテックではなかったのか。






改めて(何度も)言いますが、後期Z10ライダーにはライダーbyオーテックという常識はあり得ません。

パッと見れば専用のエアロだったり、ライダーのトレードマークでもあるメッキやビレットグリルが装備されているけど、違うのです。

前期から中期型まではオーテックのカスタムカーとして作られていましたが、後期Z10ライダーは日産発信…つまり、れっきとしたグレード名であり、カタログモデルなのです。

ただし、後期型にはオーテック仕様が別にあり、それがあのスクエアだったわけですが、今思えばあれは苦肉の策だったように思える…


聞いたような気がする話では、オーテック車になると特装車扱いの登録が必要であり、その手間を省かせるために日産から直接リリースさせたという説。

かつて、ハイウェイスターを日産がオーテックから奪った(?)パターンを思い出しました。
知らない人もいると思いますが、今の日産に無くてはならないハイウェイスターは、元々はオーテック発信のものです。

当時の日産とオーテックの関係はそんなに良くなかった…みたいな、あくまで噂を聞いたことがあり、ライダーまで日産のものにしてしまうつもりかexclamation&questionと予想していたものでした。

さすがにライダーは派手といえば派手だし、グレードとして入るのも…と思っていたのかは知りませんが、結局はZ11キューブではオーテックのライダーに返り咲き、ライダーシリーズは現在に至っているわけです。

しかし、後期Z10ライダーの例を見ると、台数として売れるキューブだけにそうさせた感じで腑に落ちない。
後期Z10自体は前期ほどの売れ行きまでいかなかったはずだから、これが成功したのであれば、今のライダーも日産のグレードとなっていたのかもしれない?




毎年、オーテック主催の里帰りイベントの様子を雑誌などで見る度に、ライダーなのにオーテックじゃないという差別感と羨ましさを覚えますが、僕の中では逆にオイシイと思っていますウッシッシ
一代限り唯一無二の日産ライダーという存在で、誰にも知られないまま走り続けるって面白いしカッコいいぞグッド(上向き矢印)ていう。

一匹狼的な立場でこれからもキュリーを可愛がっていきますが、この謎だけはどうしても知りたいと思うばかりです。




最後に一つ。




オーテックライダーの全てはZ10キューブから始まったexclamation×2




ということだけは絶対に忘れないでくれちっ(怒った顔)
Posted at 2012/04/18 21:20:52 | コメント(0) | エピソード カミングアウト | 日記
2012年04月15日 イイね!

forever mystery (910編)

forever mystery (910編)またまた我が家の910ブルーバードについての話なんですが…


最近になって、うちで乗っていた910のSSSは、2.0NAだったのか?1.8ターボだったのか?という疑問が再浮上しています。僕だけ(笑)

当時は「うちのはSSSターボだ!」と思っていたし、父からもそう聞いていたはずなんだけど、自分ではちゃんと確かめていないし本当は違うんじゃないか?と、910とお別れしてからずっと半信半疑でいたわけです(何年前からだよ…)。


そんなわけで、ネットで隅々?まで調べているわけですが、まず最初に驚くのは、910のグレードの数ってもんのすごく多かったことexclamation×2ふらふら
後期型の時点では32種類あり、それに特別仕様車やバンとタクシーを合わせたら軽く40はいっていただろうたらーっ(汗)

もっと驚いたのは、あったことすら知らなかった最上級グレードはデジタルメーター仕様だったり目あせあせ(飛び散る汗)


さらに厄介なのは、上から中間までのグレードにはほぼ全て1.8ターボ、NA1.8と2.0が設定されていながら、外観の見分けが着かないたらーっ(汗)

下のグレードでも、1.6ガソリン、ディーゼル、ディーゼルターボという展開だったりで、グレードが豊富ならエンジンも豊富という、トラックのグレード数かexclamation&questionと言いたくなるほどのバブリーな時代だったわけです冷や汗


モデルの変化としては、79年の登場時は4ドアセダンと2ドアハードトップ。やや遅れてワゴンも登場。
さらに遅れてから、話題となった1.8ターボが追加。

マイナーチェンジした後期では、4ドアハードトップが追加され、NA1.8と1.6エンジンが新型に。グレード数はピークとなる。




というように、この中でうちの910はどの世代のどのグレードだったのか?

当時の自分の記憶では…

4ドアセダン。
ボディカラーはダークブルー。
内装色はグレー。
特徴的?なエンジン音。
マニュアル車。
テールライトは横スリッド入り。
大型バンパー。
センターホイールキャップ。
パワーアンテナ装備。
ディーラーオプションのシビエフォグランプが付いていた。
無鉛ガソリン推奨シールが貼りつけられていた。

ということだけあせあせ(飛び散る汗)


この時点で言えば、装備内容からグレードはSSS系。
そしてテールライトの形状から、前期型のSSS-XかSSS-EXであるということは確定しました。


肝心のターボであるかどうかは、リアトランクに付けられているグレードのエンブレムで一目瞭然だけど、自分はちゃんと見た覚えが無し。

あとはタコメーターを見てしまえば分かるところだが、当時の自分がそこまで見比べるはずもなく、むしろ910はNA2.0もターボもレッドゾーンがなぜか同じ(爆)exclamation&question

ボンネットを開けてエンジンを見ることも無かったので、つまりはエンジン音だけが唯一の手がかりなのです…


いつも耳に残っていたのは、エンジンの回転が上がると同時に、やや高音のフオ~ンという音が混じっていたこと。
それがターボのタービンの音なのかは全く分からないし、ターボじゃなかったとしても何の音なのかっていう。
お別れする前にちゃんと見ておくべきだったなぁバッド(下向き矢印)



あれから20年以上。
遭遇することすら稀な存在の910。

2、3年前に、とある駐車場でうちのと同じグレード、同じボディカラーの910が、キュリーのド正面に止まっていたのを見て興奮して以来…。

街中や何らかの機会で出会わない限り、謎は永遠のままであります。



…とりあえずダメ元で、操縦者だった親父に今一度聞いてみるか(笑)
Posted at 2012/04/15 00:18:35 | コメント(1) | エピソード カミングアウト | 日記
2012年04月13日 イイね!

いつから?

かつて、DAIS家のマイカーであった910ブルーバードのことを色々調べている最近。

そんな時、当時からよく耳にしていたけど、いつの間にか聞かなくなったキーワードがあります。





ハードトップ





現代の子達は知らないだろうな~(笑)

今では死語になっているようだけど、これ、いつから言われなくなったんだろう?

そもそもセダンとハードトップの定義は何?ということなんですが。


僕の見解では、今のタクシーのようにリアウインドウが立っていて、背が高く見えるスタイルがセダン。

リアウインドウが少し寝ている形状で、全体的に背が低く見える、もしくは低いスタイルがハードトップ。

言わば、ワゴンとバンの違いのようなもので、セダンは商用車風。ハードトップは乗用車風というイメージが僕にはあったわけです。


ただ、ハードトップという名前も引っ掛かっていたりもします。直訳すると、強い頭(笑)?

当時のハードトップ車のポイントは、センターピラーが無い(あっても細い)ため、サイドのガラスエリアが広く開放的で、外観にも内観にも美しいデザインだったこと。

しかし、ボディ剛性と安全面ではセンターピラーがあるセダンとは明らかで、ある意味ハードトップと名乗るのはセダンだろうと思っていたものでした。


90年代に安全を考えるようになってからは、フォルムはハードトップでありながらセンターピラーが存在する作りになり、それはハードトップとしての開放感が、それのおかげでさらに窮屈感を生むことに。
同時に、RVブームによる居住空間を優先する世間の傾向になってからは、存在が危ぶまれたのちにハードトップ型は消滅。
室内空間があるセダン型を基本に進化していくようになりました。

最後にハードトップと聞いたのは、日産でいうとプレセアでしたかね。



そして現在。

僕からしたら、現代のセダン達は皆ハードトップにしか見えない。
セダンの室内空間とハードトップの流れるようなデザインのいいとこ取りした結果?
しかし、ぶっちゃけ開放的でもないだろう…

これではセダンともハードトップとも言えなくて僕的には迷います冷や汗


VIP?

ん~、高級セダンって言ってる時点でセダンなんだからねぇ。聞こえもイマイチだし(笑)


サルーン?

なんか、それも高級車向きの言い方じゃない?


結局はセダンがあってのハードトップであり、ドアが左右合計4枚あればもうセダンなんだという時代なのか冷や汗

原点回帰したのだと思えば、ハードトップの良さは貴重だったと言えます。




ちなみに、RVブーム世代の僕には、SUVというネーミングもなんだか引っ掛かっています(笑)
Posted at 2012/04/13 21:01:59 | コメント(1) | 独り言 | 日記
2012年04月12日 イイね!

腐ってやがる

人身事故通報せず立ち去り=巡査部長、ひき逃げ疑い―警視庁


警視庁昭島署地域課の男性巡査部長(52)が運転中に自転車と接触事故を起こして女性にけがをさせ、治療や通報をせずに立ち去った疑いがあることが12日、同庁への取材で分かった。巡査部長は連絡先として自分のものではない携帯電話の番号を伝えており、同庁は道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで事情を聴き、経緯を調べている。
警視庁によると、3月21日午前6時50分ごろ、東京都世田谷区松原の交差点で、巡査部長運転の乗用車が左側から来た近くに住む30代女性の自転車と接触した。女性は転倒して左手などを打撲し、現在も治療中。
Posted at 2012/04/12 14:39:13 | コメント(1) | ケーさんたち | 日記
2012年04月11日 イイね!

話すことでもない話

話すことでもない話黄砂が舞い始めたそうです。

キュリーは三日ぐらい前からまみれてますが冷や汗

今日の雨できれいに流されたかな?



キュリーに久々のニューパーツ?が装着されました。

流用品だけどキューブ専用パーツですウィンク

でも、そのまま着けては面白くないので、仮で装着中です。



先日のロゴマーク製作の勢いに乗って?キュリーのロゴを試作しました。

もっとデザインを捻ろうたらーっ(汗)

なんだか幼稚なことをしている最近でした…爆弾
Posted at 2012/04/11 22:01:25 | コメント(0) | 独り言 | モブログ

プロフィール

「所ジョージさんの後輩である証🤭」
何シテル?   09/26 13:23
性格はマイペースであり短気でもありますが、悪は許さない正義の味方。 酒と煙草は一切受け付けない健全者です(笑) 座右の銘[上には上がいる] 幼...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/4 >>

123 45 6 7
8 9 10 11 12 1314
151617 181920 21
22232425 26 27 28
29 30     

リンク・クリップ

KOSO GPスタイル エアロダイナミック ウイングキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/02 11:17:37
リアピラーバー装着 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/14 17:12:22
DAIS(ダイス)さんのトヨタ スプリンタートレノ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/17 22:24:19

愛車一覧

日産 キューブ キュリー(curie) (日産 キューブ)
令和インターフェイス 平成21世紀マシン
トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
父が最初で最後に新車で購入した車です。 自分がまだ物心つかない頃だったので記憶が曖昧で ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
当時、家で乗っていた車がまさかレーシングカーになって活躍するだなんて思いもしませんでした ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
ハイソカーブームにかなり乗り遅れた頃に、わが家にやって来ました。 後期型のグランデ。家 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation