ドアスピーカー化１

鉄板の穴は85mm
16cm級スピーカにする場合、バッフルを安定させるため穴周り凹凸をどう処理するかが問題

凹凸のない平面は105mm
なので10cm級スピーカにするかな。

今の時代、地図を入れておくことはないのでドアポケットを撤去済み
裏鉄板の穴に合わせて同じ穴をあけます。これは仮の穴なので綺麗に開ける必要はありません。

30年ぶり位にコンパス(100均製)を使った。

三穴の下が開始位置です。曲線ノコでカットします。

鉄板の穴とほぼ同じ位置

スピーカーの埋め込み寸法に合わせて穴を開けます。奥の鉄板穴とのセンターだしが重要、正確にする方法を思いつかず、少し位違ってもバッフル木工加工でどうにかなるかな。

スピーカー埋め込み穴は綺麗に開けたいのでホールソウ（108mm）を使用

木の板に内バリをビスで固定し、センターを出してホールソウで開けました。

いい感じ、後日、バッフルを挟んでスピーカーを取り付けます。
鉄板(内径85mm)からガラスまで15mm
鉄板から内バリ(内径108mm)まで20mm
奥行30mm位の10cmスピーカーを取付け予定

足元の隙間と違って、ドアをスピーカボックス化すると10cmでも低音がでるはず。
16cm級スピーカーがいいけど...
昔ほど音にこだわらなくなりました。しょせん車内音楽。ベースとドラムとアルトサックスが分かればよい。

Chiita様の記事を参考にしています。