機械式LSD交換してみましたー😆調整編①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
クスコTYPE-RS機械式LSDにサイドベアリングを圧入します。😊
僕は12tの圧入プレス機をYahooショッピングで15000円で仕入れました。😅
もっと早く買っておけば強化ブッシュの交換がもっと楽だったです。😆
ケチらなければ、良かったです。🤑
2
圧入プレス機でこんな感じに圧入していきます。😊
リングギア⚙️は圧入が終わってから付けた方が良いかもです。😆
3
ベアリングの外側にスリーブを掛けると、ベアリングが壊れてしまうので、内側に掛けます。😊
ベアリングの受け止めがあるので、そこまで目一杯圧入します。😆
天気が良かったので、熱膨張もあってか、両方ともすんなり入りました。✨😊✨
4
ん???
よく見るとデフォルトで2wayになってました〜😆
クスコのTYPE-RSは1wayと2wayをプレッシャーリングの組み方でどちらでも出来ます。😊👍
1wayとの事だったので、デフォルトも1wayかと勘違いしていました。😆
気がついて良かった〜🤣
5
1wayに組み替えるのと、デフォルトでLSDが80%の効きになっているとの事で、MZプレートの配列も確認しました。😅
こちらは、ちゃんと80%の組み方になってました。😆
非力なので、100%の効きはいらないかなって思いましたので、最初は80%で効きに物足りなさを感じたら、また100%で組み直します。✨🤣✨
6
はい、これで1wayに組み上がりました。😊
間違い探しの様です。😆
7
デフケースを分解します。😊
固定するのに万力とシャコマンがないとしっかりと固定できません。😱
デフケースのカバーのボルトは硬いし、LSDを抜く時にバールとかでこじってとりますので固定必要です。😆
8
パッカーン😳
ケースのフタが外れて、初めましてトルセンLSDくん、今までありがとう〜✨👍✨
この状態でバールとハンマー🔨の柄でピニオンギアに当たらない様に少しずつこじって抜きます。😆
9
抜けたら、パーツクリーナーで綺麗にしてあげます。✨✨
10
リングギアはそのまま使うので、リングギアをトルセンデフから取り外します。😊
このボルトは再利用はしません。😆
新しいボルトと交換するのが良いとの事です。😅
11
取り外したリングギア⚙️をクスコのLSDに取り付けます。😊
ヒートガンで温めて熱膨張させるとカタンと勝手に入りました。😳
(写真撮るの忘れました😱)
リングギアが入ったらボルト穴を合わせて仮止めしてひっくり返して万力で挟みます。😆
12
リングギアのボルトの締め順です。😊
僕は125Nmで締め付けましたが、70Nm位から少しずつ締め付けトルクを上げて均等に締めていきます。😊
13
ボルトも新品にしましたが、ネジロックも塗って締めました。😊
3MのTL22Jです。👍
14
リングギア締め付け完了しました〜😅
締め忘れのない様に、トルクレンチを掛けたらマーキングです。😆
長くなってしまったので、バックラッシュ、歯当たり組み付け編に続きます。😊
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク