ドラレコ取付け（Dユニット含む）

マジェスティS、Vストと利用してきたAKEEYO製のドラレコをR1200RSにも着けました。
前カメラは、昨日作ったフロントの塩ビパイプのステー固定ネジに共締め。
配線はメーターの右側を回して、バイク右側面のタンクカバーを外した中にある他のケーブル類に添わせてシート下までもってきました。
タンクカバー類を外すのが初めてだったため、恐る恐るの作業で、写真撮り忘れました…

スクリーンとも干渉せず、いい感じです。
なんかほとんどVストロームと同じ感じになってきました（笑）

上記で述べました様に、タンクカバーを外すとケーブル類がそこを走っているので、作業し易くていいですね！Vストの時はタンク少し浮かせたり、配線通し使わないと通らす苦労しました。
この構造は日本車にも採用して欲しいなと思いました。
そういえば、ネジ8本くらい外しましたが、径は皆同じ、塗装されているカウル留めてるネジと、黒樹脂の部分のネジの種類が違うくらいで、わかり易くて良かったです。メンテナンス性もよく考えられていると思いました。

後ろ側はナンバーに挟み込むプレートを使っていたので、そのまま挟み込みました。
ナンバー上の方に少し隙間ができてますが、まぁ気付く方も居ないでしょう。
問題はカメラの配線で、丁度ウインカーに当たるのですが、配線には少し頑張ってもらって着けました。その後の配線処理をどうしようか悩みましたが、超妥協しちゃいました(^^;

前後カメラの位置が決まったので、本体をどこに置こうかなと色々考えたところ、ETCの上が一番良さそうと思いました。
余った配線は左右にある空間に纏めて収納しました。振動でドラレコとETC本体がぶつかり合う事を懸念し、隙間テープみたいなのをドラレコの背面に貼りました。

Dユニットはバッテリーからの配線の長さの制限で、ここにしました。特に留めていませんが、そのうち考えようかと思います。
ACC電源は既に着いていたETC用の配線がダブルギボシを使っており、片側が空いていたので、そこから取りました。モトラッドさん、助かりました。
R1200RSはキーオフでも暫くは電源落ちずに、何かをみているらしいので、適当にACC取るとキーオフでも一部の電源が落ちなくなる事があるらしく、バッテリー上がりを起こす事例があると聞いていたのですが、モトラッドさんが着けたACC配線なら安心です。

前から見たところですが、反射してあまり見えませんね(^^;
ドラレコで撮れてる画像は歪みも少なくクリアでした。
この後、3時間くらい走ってテストしましたが、良い感じでした。