
アフガニスタンで米国が撤退し、ニュースで頻繁にタリバン兵の映像が流される。
タリバン兵が手に携える銃は
カラシニコフが目立つような・・気がする。
誰しもが、一度見れば見覚えのある銃だ。
中東アジア地域の紛争地帯でこういう銃がどうして、あふれているのか不思議だ。
その理由の一つ、カラシニコフAK-47はスマホより安い値段で手に入るという。
また、設計がシンプルな為、偽造もし易いらしい。
銃が人を殺す、銃が国を壊す。
悪い奴らに銃をぶっ放すアクション映画だけにして欲しい。
以前、ブログに掲載したカラシニコフAK-47に関する投稿内容を再掲する。
ご興味のない方はここでスルーしてください。
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<カラシニコフ AK-47>
カラシニコフ氏が1947年に開発し、ソ連軍に採用された自動小銃AK-47。
その特徴は、壊れにくく、軽く、とにかく扱い易い。極寒の地、砂漠、泥沼、戦う場所を選ばないという。それは開発から70年以上経た現在でも、内戦やテロで多く使われている背景でもあろう。累計一億挺以上生産され、人類史上最も人を殺した銃と言われている。
AK-47の構造は、部品点数が少なく、それぞれの部品は多少隙間があるように設計されており、塵芥などの異物が侵入しても、動作不良に至る可能性が低くなっているとのこと。命中精度は少し落としても、とにかく壊れにくいことを設計思想の第一優先としたのであろう。戦場では命がかかっているので、いざ打ちたい時に故障して打てないのでは話にならない。一方、日本軍の銃の歴史は、型式を頻繁に変更し新しい銃を戦場に投入したが、銃弾の仕様も変えてしまったため、弾が折角余っていても打つ銃がない、またその逆も起きてしまった。
多少性能は落ちても、標準化や共通化は時に重要なファクターであり、シンプルな機構は壊れにくく誰でも扱え、量産も可能になる。クルマで言えばトヨタのカローラみたいなものだ。
2013年12月23日、カラシニコフ氏は94歳で他界した。晩年は、自分の作った銃で多くの命が奪われることに苦悩していたという。
技術の進歩は常に戦争とあり。皮肉ですね
Posted at 2021/09/16 22:44:38 | |
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