アイスクリームおやじのブログ一覧

こんばんは～
今日は蒸し暑かったですね。小雨も少しぱらつきましたが、午後は天気になりました。

さて、今日は午前中から仕事をさぼり、念願のホンダ GB350S 試乗してきました。

AM10:30にホンダドリーム磯子店に到着し、レンタル手続きと保険等の説明を聞き、さあ出発。ヤッホー!

バイクに跨るとエストレアよりは足つきは悪いが、両足を平行に下ろすと踵が１センチくらい浮く感じ。ちなみに私は身長174センチ。片足で付く場合は全然問題なし。
ハンドルも低くなく、ライディングスタイルは疲れにくそうな感じ。

ギアを一速に入れてスロットルを少し開けると、滑るように走り出す。
なんと「滑らか～」という感じ。
二速、三速とゆっくりシフトアップしていくが、「滑らか～」。
単気筒のエンジンで良くもここまで振動が少ないように仕上げたなぁという感じで、さすがホンダさんである。

馬力は、２０馬力なので350CCにしては低め。でも、それほど気にはならない。恐らく3000回転前後のトルクが結構あるのではないだろうか?タコメーター付いていないので正確な回転数はわからない。
トルクが出るあたりの回転数にうまく合わせてギヤを選択すれば、全然問題ないのである。
今日は、三浦半島一周で約80キロを走ったが、信号の多い街中は大体２速～3速で走るのが大半であった。
～40Kmまで2速。～60Kmまで3速。結局5速には入れることが無かった。
とにかく運転していると気分が良くなるバイク。
ハンドルも切り回しがし易く、まるで自転車の様。
加速をとにかく追及するならともかく、ゆったりとツーリングを楽しむには素晴らしいバイクである。気に入りました。


GB350Sの姿


横須賀の戦艦三笠をバックに

以下3枚　観音崎近くの「走水神社」に参拝

カッパが可愛い!

ロシアの機雷(日露戦争時に)

三浦海岸で初めて入るお蕎麦屋さん。車が結構止まっているので、恐らく美味しいのだろう


天ざる美味しかった

JAの直売所で休憩

やはり甘いものが欲しい　ソフトクリーム350円


ホンダドリーム磯子店に到着。
走行距離約80Kmでガソリン給油は2リッター。燃費は40Km/Lでした。
なななんと、衝動買いでGB350発注してしまいました。
もう後戻りできない。嫁さんに何て言おうかな? 困ったな・・

試乗レポと写真をご覧いただき有難うございました。

バイクを走らせてたら急にラーメンが食いたくなって、通りすがりの「かい力屋」へイン。漢字変換出てこない

たまたまYouTubeでみつけた。
まさか、こんなに小さなV8エンジンがあるなんて。
本当に機構も部品もホンモノ。カムシャフトもある
音もスゴイ!
ビックリ。
これ、価格いくらなんだろう??
メカ好きにはたまらないだろうな

お盆も過ぎ、義理の父の命日が近くなり、墓参りに行けていなくて気になっていました。
早朝5:30に横浜の自宅をバイクで出発し、静岡県の富士霊園に向かう。

今日は、それほど暑くもなく真夏にしては、ツーリング日和。
実は、バイクで高速道路(東名自動車道)に乗るのがなんと2回目!
片道100Kmの道のりは、正直不安で私にとっては、ちょっとした冒険。
バイクも2001年式エストレア(250cc)ですし、車の流れスピードに合わすことはできるのか、途中で故障しないかとドキドキでしたが、何とか無事行って帰ってくることができました。
帰りは、風が強く100Kmも出すと体が後ろに持っていかれそうになり、やはりカウルがないとダメだなと実感した次第です。お陰様で、チョー前傾スタイルをとり人間カウル状態でした。
やっぱり、安心して高速道路に乗れるバイクが欲しいな。

海老名SAで休憩。皆さん、いいバイク乗ってるなぁ～
いちばん手前が小生のバイク


御殿場のジョナサンで朝食
やっぱり目玉焼きには「しょうゆ」である。


富士山を望む


お墓参りが無事済ますことができて、気持ちもスッキリしました。
富士霊園って、本当に管理が行き届いていて素晴らしいところです。
また、帰りの海老名SAでは真っ赤なドゥカティのオジサンに話しかけて、楽しく会話が出来ました。「このバイク、300万くらいですか?」って聞いたら、「マフラーやらなんやら改造していて、そのくらいかかっているとのこと」。本当にバイクが好きなんですね・・確かに爆音がしました。

久方振りの投稿となりました。
今朝、悲しいニュースが・・

オリビアが亡くなったとのこと。
また一人歌姫がいなくなりました。
私がまだ中学生の頃、「そよ風の誘惑」が日本でもヒットし、なんて綺麗で可愛くて、そして心を揺さぶる歌声なんだと好きになりました。
アメリカにはこんなキュートな女性がいるんだなぁと・・

「そよ風の誘惑」は、確かシングルレコードだったと思いますが、小遣いを握りしめレコード屋さんに買いに走ったことを覚えています。

安らかに、そして永遠に・・