MRI＆MRA

Magnetic Resonance Imaging（MRI）　核磁気共鳴画像法

5連休初日、気温20℃のとても良い五月晴れの今日、予約があった。。

発症から約1年と半、本格的に仕事を再開する前に現在の脳内の状態を知っておきたくて、先月「東京女子医科大病院」に予約を入れた。
MRIは何だか大人気で、1か月近く待たされた。

MRIは磁気の共鳴原理を利用して、身体の中身を詳しく見ることができる。コンピュータ断層撮影（CT）に良く似た画像が得られるが、はるかに細かな画像情報が得られる。
更にMagnetic Resonance Angiography（MRA）　核磁気共鳴血管画像も同時進行で撮影することが可能でその画像は見事な3D画像として現され、血管の異常や奇形を画像で診断することができる。
主治医からは、激しい頭痛等のイベントが無い限りMRI検査は必要ないと言われていたが、僕が倒れた時は一切前触れは無く突然倒れたので、主治医を信頼していない訳ではないが、気持ち悪い^^;
結果、現在の状態は、過去の残骸（治癒した後のわずかな血腫）が残っているが何も問題ないというのが、脳外科の医師の画像診断結果だった。そして、1年後のMRI検査の予約をして帰った。一応既往病なので、今後念のため1年に1回の検査をすることになった。
1年後の検査なんて、何だか忘れそう・・・。。病院はリマインドしてくれないし^^;