子供のころ、上の駅から出発する寝台特急「はくつる」のSLの音声が収録されたレコードを持っていました。その後、銀河鉄道999 も流行ったりしましたが、実際にSLに乗ったことはありませんでした。
東武鉄道の鬼怒川温泉から下今市までの区間でしたが、手軽に乗れる値段(760円)で、乗車時間も30分とSLを体験するにはちょうど手軽で、よい機会なので初めてSLに乗ってきました。
今回のグッズはブルートゥースヘッドセット
なかなか良かったです。
今まではイヤフォンを使用していましたが、さすがに長時間だと疲れてきます。ヘルメットと一体になっているので、耳に入れたるする手間がなくて好ましいです。音はイヤホンの方が良いのですが、半面回りの音もよく聞こえるのでそれでもいいかな~~。
渡良瀬遊水地の菜の花
今年は、気のせいか桜がきれいでないかも、、そんなことあるのですかね。菜の花はとてもきれいに咲き誇っていました。
利根川の桜
ちょっと寒々しいですね、、気温は13度前後でしたが、バイクで走っているのちょい寒いです。16度くらいあると体感でも違ってきます。
やはり、天気のせいかもしれませんね~~
さくらは色が淡いので、曇りも映えると聞いたのですが、やはり晴天の方が暖かい感じでよいですね。
来週は花見キャンプなので天気が良くなりますように。
鬼怒川駅の転車台
下今市駅にも同様な転車台があり、SLの格納庫・SL展示館もあります。 かなりお金がかかっていそうですが、SLを走らせるって大変ですね、、。
鬼怒太
鬼怒川のイメージキャラクターです。このような像が温泉街に7体あるようです。あまりかわいくないのですが、そこが味があってよいのでしょうね、、。
鬼怒竪岩大吊橋
たくさんの観光客の方が渡るのですが、足元の板がところどころ傷んでいるように感じて、割れそうで、ちょっと怖かったです。
鬼怒川と今回のお宿
良さそうな立地なのですが、残念、、部屋からは鬼怒川は見えません。ホテルによっては部屋からばっちり鬼怒川を見渡せるホテルもあります。
こんなに鬼怒川まで近いのに難しいですね。
今回のお部屋
角部屋なのですが、鬼怒川は見えず、、残念、、。おそらく川が谷の深いところにあるからですね。
先ずは、
駅前の足湯とビール
草津と違ってそれほど暖かくなかった、、
続いて、
チーズあられとビール
このお菓子、子供のころからよく食べたのですが、北九州の会社なのですね、、訪ねてみたくなりました。
続いて、続いて、
鬼怒川温泉ビール
SL大樹も鬼怒川天然水を使用しているという事でした。
SL大樹ワンカップ
いつものように記念に洗って持って帰りました。
コンビニの店先で、いわば角打ちできるようなお店があって
いついてしまいました、、( ^^) _U~~
実は、飲み始めた時間は30%引きでしたが、これは絶対半額になるとにらんでいました。案の定、飲み終わるころには半額に、、、
楽しみにしていた
夕食バイキング、宇都宮餃子&3種のお肉料理のフェア開催中!!ですが、、(ToT)/ ですが、、(ToT)/
ほろ酔い気分で、ちょっとお風呂に入って、ちょっとうたた寝するつもりが、、寝過ごしてしまいました~~何やっているんだか~~
急いで会場に行きましたが、残り時間20分、生ビール一杯と少しだけ料理を食べて終了、、、。ホテルの方が気を使っていただき、かたずけも時間がかかりますので、その間食べていてくださいね~~と言っていただくも、やはりそういうわけにいかず、、。こっそり部屋で2次会、、(^^♪
いつののようにラジオを聴きながら、、至福の時間を楽しみます。
部屋からの景色ですが、
写真の中央に洞窟があるようで、朝食の前に散策に行ってみました。
どんな、トンネルと思いきや、
近くに行くと意外に大きい、、車も通れそうなトンネルでした。
ディズニーのアトラクションのトンネルみたいな感じ
夜は怖そうです。
トンネルを抜けたら、
鬼怒太がいて、展望台がありました、、。階段がきつかったのですが、来てみて気が済みました。
おなかがすいたところで、朝ごはん
なんか、バイキングも良いのですが、今回のことで少々飽き気味、、
夕食も朝食もつけなないのも制約がなくてよいかもしれませんね。選べる宿の選択肢も広がりますしね~~(^_^)v
宿を早々にチェックアウトしたら、鬼怒川駅に来ました。交番でも駅でも聞きましたが、バイクの駐輪場がないそうです。こんなにツーリングのメッカなのにどうするの~~って感じでした。しょうがないので車の有料駐車場へ、、。これはこれで賛否があるんですよね、、。4時間で400円でした。
先ずは、
電車で下今市駅へ向かいます。
スペーシアと特急です。手前の電車かっこいいけど3両編成、、ちょっとローカル。
SL大樹
小さいSLだとは思いますが、なかなか迫力あります。
C11
北海道を走っていた、通称「かに目」だそうです。
客車は2両目が内装も当時を再現しているそうです。
席を予約する時には、BOX席なので注意が必要です。 私が乗った時には(12、34、56、78)の組み合わせ(向かい合わせ)でした。
下今市までの往復の電車賃がと合わせて、1500円くらいでとても楽しめました。鬼怒川駅まで来た大樹は転車台で方向を変えまた引き返します。社内では、アテンダントや車内放送で観光やSLのことを説明してくれます。また、沿道の方も皆さん手を振ってくれて楽しかったです。
33836Km 出発
34169Km 帰宅
333Km/12.85L
25.9Km/L
PS. 半額の駅弁
Posted at 2022/04/03 22:57:19 |
トラックバック(0) |
旅行 | 旅行/地域