インプレッサのコンプレッサー交換

これは整備手帳ネタかな？まいいや。

エアコン修理したった！

届いたリビルトコンプレッサー


写真のど真ん中にエアコンコンプレッサーが鎮座ましまする


外して付け替えるのは簡単で30分もかからない。水平対抗エンジンはオルタネータやコンプレッサー、パワステポンプなどの捕器類のレイアウトが良いので作業性がイイんです(ターボ除く)

新旧コンプレッサー


取り付け完了。リビルト品は中身は新品同様のOH済みで、外見もキレイにリフレッシュされてます。


エアコンサイクルの真空引き中


フルオートのエアコンガスチャージャー機器もあるんだけど、私は昔ながらの真空ポンプ＆ゲージマニホールドがお好み。昨今のなんでもオート、オートって使う人がスキルアップしないからきらい。車庫入れやヘッドライトLO/HIの切り替えくらい自分でやろうね。やっちまったな！オッサン！！

40分ほど真空引きして、ゲージのバルブを閉じて20分ほど放置で真空保持を確認。もしバキュームが上がってきてたらどこかからエアを吸ってる(漏れてる)ので、ガス入れる前に確認要です。

ガス入れは高圧側からね。低圧から入れちゃうと、冷媒が液体のままコンプレッサーに入り、液圧縮はできないのでコンプレッサーロックという悲しい目に合いますよ～。

GDBのエアコン冷媒の規定量は450～550ｇ。冷媒のサービス缶は１本200ｇなので2本半の500ｇを注入してやります。

入れたらゲージで圧力チェック


外気温10度前後だと高圧側は7ｋｇ前後くらいでしょう。真夏の30度超えになると12ｋｇ～くらいまでは余裕で上がります。ガス圧は温度を比例しますので。

こちらのリークテスタを使用してエアコンONで稼動させながら漏れチェック。


配管の継ぎ目のOリングは新品に交換しましたが、漏れやすい箇所でもあるので念入りにチェックです


漏れなし！ベルト張りOK！異音なし！冷え・・・気温的にONしてもシステム稼動せず・・・気温10度で冷房にしても回らんわな(^_^;)デフロスタにして目標室温を25度にセット、順調に稼動してます♪

作業は２時間ほどで終了(うち真空引きなどで１時間以上w)

チトコストがかかりましたが、中身新品のリビルト品だけに安心して使えます。
これでジオン号はあと10年は戦えるっ！チ～ン♪(マ・クベが指で壺を弾いた音ｗ)


そしてメタボインプは板金屋さんに入院。代車(軽バン)生活が始まりました。今回は短期入院の予定。

あ、ぶつけてないですよｗｗｗ　←ここ重要

鉄板仕様のリヤドアのパテがまた割れてヒビ入ってきたんで修理です。3月4日に終了予定です。


もうひとつ小ネタ
いつもトラックの面倒をみていただいてありがとうございますと某お客さんに頂いたチヨコレイト(ディスコ！)

１日3個くらいのペースで約半月かけて食べきったぜい！

チョコ好きだけど、しばらくはいらねー気がスル・・・


お礼チョコではなく本命チョコ365日24時間営業で募集中なのは内緒ですｗｗｗ