
ファニーさんにお願いしていたエキマニのノーマル戻しが完了しました。自分でやりたかったけど、長時間会社のリフトをつぶすわけにもいかず、外注しちゃいました。
タービン外すので、ついでにフロントパイプも純正に交換しました。
意外にもバンテージはそれほど痛んでいませんでした。けど、そう長持ちもしなそうなので、嫁ぎ先で化粧直ししてもらおうね。
HKSのフロントパイプ。
数ある中からチョイスしたのは理由があります。それがこの仕切り板。タービンからの排気の本流とバイパスされる排ガスを分離し、タービン直後での乱流を防ぐ構造です。
ほとんどのメーカーがこの部分は楕円形で容量をかせぎ乱流の影響を少なくする構造なのですが、HKSは仕切りだけでなくその先のパイプ内の合流する形状もよく考えて作られてます。この構造には納得です。本当は性能差なんて微々たるものかもしれませんが、こういうコダワリの造りが自分は好きですね。
ぶっちゃけ触媒なんざ、どこのメーカーも大差ないでしょう。キャタ自体の製造元はだいたい一緒だろうし。
ファニーさんの駐車場をお借りして、現地合流したRAおやじさんのGCに秘密作業をコソコソと施工。内容は秘密で~す♪
で、タイヤチェンジャーもお借りして予定作業は完了です。おやじさん、次回はゲンコツ行きましょう!!
嶋田社長にお礼を言って帰宅の途へ。久々のボクサーサウンドだ~!
ズドドドド・・なんか懐かしいな(^^)
しかし・・・これ、音はともかく極低速のトルク出てるな。非ブースト域はシムスマニよりいいかもしんない。ブーストの立ち上がりもまずまず。これはEVCの効果かもしれないけど・・。ECUがまだFコンつないだままなので、マニ外しでセッティングがどうなんだかわからないので、ブースト0,5くらいまでしか回してないけど、調子は良いです。出足がよくなったので信号スタートは楽になりました。高速入り口で少し回して加速してみます。ブーストが掛かり始めた時のパンチはシムスのほうが一枚上手です。高回転は回さなかったので不明ですが、ここまででもフン詰まり感はあるので、シムス+HKSFパイプにはかなわなそう。けど、あらためてノーマル排気系に乗ってみると、それほど悪いデキじゃないんだな・・ってのが素直な感想です。
でもね~・・・あのシムスマニの乾いたカン高い音を味わっちゃうとね・・・
あの音はやる気にさせてくれますからね!
Posted at 2009/07/28 00:26:22 | |
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