ラーメン送別会から数日後
JEFの港グループのオフ会に参加してきました。(鬼うどんだけの途中参加&離脱ですが)
某インターを降りたとこのコンビニでがんさん&22Bと待ち合わせ
着くなり記念撮影開始
板金屋作成 VS メーカー作成 のブリブリ対決

(ついでにオーナー同士もワイドボディ対決な感じも・・・w)
22Bのグラマラスな丸尻
GDBのマッチョな角尻
コンビニの駐車場なんで遠慮しつつ3分ほどでさっさと終わらせて買い物して出発。
正面からの顔もカッコイイ22B
ミラーに写る22B これでもか!ってほどガンガン煽られて中期GDBだけに乗り手も涙目ですぉ!(うそ)
鬼うどんへの道中、県道が工事中で迂回措置されてまして、迂回路から県道へ戻るルートをうっかり見過ごし通過してしまうルートミス・・・道はだんだん細くなりガードレールも無くなり道幅は車1台分・・・でもなんだかワクワクしてくるこの感じは!
はい、林道です(爆)
途中ナビからも道表示は消えたものの、峠山頂手前あたりで表示復活。どうやら抜けられるみたいなので、そのまま突撃!
路面にコケ生えてるし、昨日の強風で木の枝やら葉っぱやらがやたら落ちてるし、タイトな登り坂ターンではリヤLSDロックしてタイヤもズリズリですよっ!これはこれは、ダムダム団らしいルートではないか\(^o^)/初めての林道は不安とワクワクがごちゃ混ぜになってちょー楽しいですな(・∀・)
で、林道を抜けた先は鬼うどんまで1kmほどのジャストな位置!こんな抜け道があったのね~♪ま、普通のルートで行ったほうが早いんだけどさ。
狙って行ったワケではありませんが、戦う22Bに似つかわしいとても良い林道でした。ちょっと時間はかかっちゃったけど、楽しかったから結果オーライってことで。
鬼うどん到着は私達が一番乗り。たまたまお店にいらっしゃってた黄色いS660のカップルさんと地元が近いってことでしばし談笑。こちらのお二人は、彼氏さんがS660で彼女さんがユーロRというどちらもホンダな素敵なカップルさんでした(^^) 次はぜひともスバルにしてね(違っ)
そうこうしてるうちに港軍団到着。GDB,GVF、S207などのインプレッサ系の他、AE86が3台(しかもみなさん豆腐屋仕様)ポルシェGT3にニスモノートにコペンに・・・車種多様で書ききれんw駐車場は一気にヒートアップ。
オーバーヒートしちゃいかんので、冷たいきんぴら辛み鬼うどんで冷却しましょうかね。
駐車場では22Bになにかイタズラしてる人が?気づかれないようにコッソリ盗撮
マスキングテープでとてもほっこりするメッセージなイタズラでした。
ノイエ「がんさん、22Bって2006年から乗ってるんだ?」
がんさん「いえ、違います・・・」
ん?なんで2006なんだろう・・・単純に2016を2006と間違えたようで、あわてて直すJさんw
直しました(笑)
私の他のもう一台のGDBスペCのマチャザルさん
正統派マルシェチューン400PS VS ノイエ商会プライベート(デ)チューン 360PS(うち100PS以上ハッタリw)カタログ数値すら出ているのかあやしいぞw
赤いのはHKS・GTタービン、ECU~エンドレスキャリパーなどのブレーキまわり~車高調のセットまでトータルでマルシェでセッティングされてます。
片や青いのはノイエ商会の会長兼社員(要は私1人)のおっさんが、せっかくスバルさんがつけてくれたブレンボとっぱらってGC用4ポッド&2ポッドでインチダウンできるように。主力タイヤ&ホイールは15インチです♪他にもあちこち自作パーツやら何やらいじくりたおして、唯一良いものといえばKYBダート用ショックなんだが、それにフォレスターサスを組み合わせて車高上げるとかワケわからん林道&通勤快速仕様?見た目だけは鉄板加工のワイドボディ←負けじと乗り手もワイドボディ強化な仕様とかwww(上記赤いのからスペCボールベアリングタービンを譲っていただき、500rpmほど下から過給&レスポンスUPしてます。これはマジ良いフィーリングです)
そこそこのお時間で、現場を離脱させていただき、22Bと共に帰路につきます。
帰路は22B先行で私が後追いです。
やっぱ幅が存在感ありすぎてカッコイイ!
某パーキングで最後の休憩です。
ここでがんさん&22Bとお別れ、私はデカルコさんへ頼んでおいたブツを引き取りに向かいました
(この件はまた後日)
はい、今日のラストランと港オフのお話はここまでです。
本日お会いした皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
初対面の片もいらっしゃいましたが、気さくに話をしていただきありがとうございました。
関西からお越しのAE86さん、遠いのにわざわざ埼玉にお越しいただきありがとうございました。良いとこでしょう埼玉も(笑)帰路はお気をつけて!帰宅するまでが遠足ですよ(^^)
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インプレッサ22Bって、500台限定でメーカーが造りだした正真正銘のWRCレプリカです。
その希少価値ってすごいと思うんだが、がんしっぷさんは平気で林道もダートも走っちゃう。
まさに 戦う22B!(命名RIDE-BLUE さん)
メーカーの板金職人さんが手作りで作ったボディワーク、当時のGCインプレッサのアプライドC、D、Eの良いトコ取りのパーツ&排気量UPして組み上げたエンジンなど、当時はずいぶんと話題になったもんですが、現代でもその魅力は色褪せることはありません。今でこそ、RA-RやSシリーズとかもっとすごい中身の限定車がありますが、22Bの本当の価値ってどんなメカだとかではなく、あの時代にああいうクルマを「メーカーが市販した」ってことだと思う。今のSシリーズなどの限定車だって、22Bの成功がなかったら実現してなかったかもしれないし。
唯一難点といえば・・・がんさんとはしょっちゅう会ってるから希少な22Bは身近な存在になっちゃっててありがたみが薄れてる事?(笑)
その22Bがいよいよ明日、新たなオーナーさんの下へ引き取られて行くそうです。
なんだか、自分の車じゃないのにすごく寂しくなるのはナゼでしょうね。がんさんが大事にしてたのも知ってるし、何年前だったかな?クラッチOHしたりの、私が手を入れたところもあるからかな。人の車なのに妙な思い入れがあったりもします。私自身が22Bには憧れたけど入手叶わなかったのもあるのかな。その当時乗っていたGF8-STIにもWRバンパー装着したりして、雰囲気だけ22Bっぽくしてみたり。いつか乗りたい車としてはストラトスに次いで第2位ですわ。
今日はハプニングで林道走行になったけど、22Bとツルんで走った林道は良い思い出になりました。
私からもお別れの言葉です。
ありがとう22B。
次のオーナーさんにも可愛がってもらってください。
いつまでも元気で走れますように・・・さようなら
ちくしょー!カッコイイぜ!!22B!!!
Posted at 2016/04/19 00:32:31 | |
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