フロントパイプ交換

さて、チャチャっとやっちまいましょう。

上側
インクラ外し、タービン遮熱板外し、O2センサ外し、ターピン接続のボルト、ナット5箇所外し

下側
センターパイプとの接続外し、ミッション後ろステー、前ステー外し

フロントパイプ脱。

タービンガスケット交換、スタッドボルト他スレッドコンパウンド塗布。

ＨＫＳフロントパイプに専用球面ガスケットを装着〜全てのボルトナットを仮装着。
位置に問題なければタービン接続ボルトナットを対角に締めてから後部のステー類を本締め。

付いた。

ステー位置もバッチリ

センターパイプとの接続も何にも苦労せずピッタンコ。

こういう所も品質の高さだよね。

右ドラシャ、ステアリングシャフトのスパイダー、共に触媒に近い。熱外対策はやれるだけやっておきましょう。

タービン遮熱板は、フロントパイプ入口が太くなっているので下側は付けるの大変。というかほぼ付かないので未装着。なのでバンテージは念入りにしました。
上側は一部カットして装着。ボルト3本しか留まってない。ビビリ音出なきゃいいなぁ。

ブレーキブースター、ブレーキマスター、クラッチマスターにも熱外対策を。

ＧＤＡインクラ、不明インテークホース、シムスエキマニ、HKSフロントパイプ。吸排気系はこれにて完了。

でもね。センターパイプ以降は純正のままジェントルな騒音w

エアクリも純正形状。これは、エアクリむき出しにまでするとECUやらなきゃならなくなるのであえてやらない。ダート走るから土埃もあるので純正の湿式クリーナーの方が安心だしね。