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絃爺さんのブログ一覧

2009年07月20日 イイね!

ハセガワ VS SOFT99 こだわり対決

ハセガワ VS SOFT99 こだわり対決あるメーカーのキャンペーンに触発されてムキになっている独自企画第三弾。
ハセガワかSOFT99か

ハセガワ VS SOFT99 こだわり対決
の筈でしたが…零三式の残りが少ない隙を突いてファインクリスタルの乱入があり、三つ巴に!! (^^w)

お試しファインクリスタルを奥方のインプレッサ1.5i なんちゃらグレーメタリックに使ってみます。

まずは、S21で洗車。
まっ黒な泡に変化して、水垢も古い零三式被膜も全てが落ちていく。スゲーなぁS21
感心する事しきり。
泡の中に油分を感じて、スポンジを濯ぐと…不思議とスッキリ油脂分が無くなる。
S21に早くも慣れてしまった(^^)v チャッチャチャアーッと洗い完了。
良いですS21

ワックス生活からコーティング剤に変わろうとしている人、古くなったワックスとオサラバしたい人、とにかく素っぴんのボディに戻したい人は、S21を試してみて下さい。良いです。楽です。泡切れも良く、ジャージャー濯ぎだけでも綺麗になりますので、サラーっとスポンジで洗剤成分を押し流してあげればキュッキュッと耳障りな音がする程の「素っぴんボディ」になります。はい。

で。コーティング作業に入ります。
ガラス系のコーティング剤に多い湿式施工でササッと。一番楽に出来るかな? コーティング剤が掛かった部分からスーッと水を弾き出すので、ルーフを仕上げて水を掛けて拭き上げて、ボンネットを仕上げて…とわずか15分程度で仕上がり!!

硬質な艶と薄ーーーい被膜感。耐久性については、他社のどのコーティング剤にも決して負けないナンバー1。使い捨て被膜といった感じ。定着率の低さもピカイチ。お盆の休暇までの繋ぎですから充分でしょう。
零三式11型が、1台分に満たない残量だった事に慌てての選択でしたが…懐かしいコーティング剤でした、ファインクリスタル。

まさしく"ガラス系コーティング剤"ファインクリスタル。
かたや「アクリル樹脂」と「ケイ素系樹脂」から構成されるB01

2台を較べてみるとB01「シルクのような光沢感」というブログ記事に納得。
一晩寝かせておいたせいか、光沢感が増しています。んー、意外に良いのか!? B01
被膜が変化してか。
面白い。

アクリル樹脂分が平滑化し始めたのだろうか?
良く判りません。

新製品という事で広報部ブログの中で何度か触れていますが、対するチームハセガワは此処で能書きや施工の画像説明があり、「作り手のこだわり」をも知る事が出来る。
たぶん両者共に「思い入れ」があっての商品だと思うけれど、チームハセガワにアドバンテージが。

「こだわり」を売りにする以上、買い手もこだわりが捨てられぬ変人だったりするかも知れない。だったら、とことんこだわって宣伝してくれると嬉しいと思う。
ファインクリスタルの販売主さんのように「ケミカル全般」にこだわってザラザラと重いページは勘弁して欲しいけれど、SOFT99さんではとりあえず「洗車研」であろうから…たっぷりと水を含ませたスポンジとは言っても加減しないと泡がこぼれまくって勿体ない、とか、仕上げ剤がワックスだろうがコーティング剤だろうが劣化していない被膜を洗うとヌルヌルしてくるから濯げよ、とか。
こだわりの買い手は、そんな紹介をされてしまうとイヒイヒと喜んでしまうのですよ。おそらく、研究室の皆様と同様に、若しくはそれ以上に。
「一晩寝かせるとシルクのような光沢感」
なーんて紹介されていたら…無駄に重ね塗りしなかったのに!
と思いつつも、なかなか再開されない零七式生産を待つべきかB01に本格的な乗り替えなのか…
マジでB01に期待しつつテストしてみよう。

次は一番厳しいアナタのリポートを!  なんちって(^^)v
Posted at 2009/07/20 17:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月20日 イイね!

洗車研コーティング剤B01と洗車研シャンプーS21をセットで自腹で買って使ってみよう企画 その2

洗車研コーティング剤B01と洗車研シャンプーS21をセットで自腹で買って使ってみよう企画 その2昨日の夕方までに3回分ほどコーティング施工しました。
1度目の湿式施工では期待したツヤも触感も出ません。

B29じゃなくて(^^ゞ S21で油分をすっかり落とした事もあって
もう一度コーティングしておこうと。
言い換えると、S21の実力が凄い、凄過ぎるという事なのですが…
「そのまま続けて重ねてみるテスト」のボンネットパネルを終え、変化しない艶と触感に落胆。
「手触りに不満。一度定着しないと駄目??」と、不信感丸出しに。
定着・安定までどの程度の時間と条件が必要なのか不明なので
1時間を空けて施工しました。



1度目の施工から1時間後、若干はツヤが出たような…
塗色がスティールシルバーメタリックなので、濡れたようなとかしっとりとしたとかいう表現のツヤにはならないのかも知れませんが、落ち着いた艶は感じられそう。
楽しみにしていた触感は…
「手触り?? やっぱりコーティング剤だな、ただの
とがっかり。零三式のあとに零七式を乗せた被膜感とあまり変わらない。
シュアラスターのカルナバ蝋が作り出す被膜感から較べると、やはり・・・
ワックスが劣化してから洗えば良かったと後悔してみる。
後悔しながらも2回目に入る。埃を飛ばしつつ表面温度を下げるために軽く水洗い。水を少なめに残して1周。15分と少しで終了し、そのまま重ね塗り。

中略
二度目の施工法や洗車研セットの詳細はこちらhttps://minkara.carview.co.jp/userid/514456/blog/13848043/
http://www.rakuten.ne.jp/gold/soft99/sensyalab/coating.html
http://item.rakuten.co.jp/soft99/79999/

ちゃっちゃと乾式施工を進めて20分程度で1周完了。
やっと、「あぁこれですか」というヌラヌラ感が出る。
ワックス掛けの面倒くささと比較すると、対時間効果(なんじゃそりゃ)はあります。
対費用効果としてはどうでしょう。

1度目の湿式施工は別として、手軽さがコーティング剤の魅力。2度目以降は水洗い洗車後の拭き取りも含めたとしても30分以内で完了出来そう。

ただ、トリガーが…
拡散範囲が広すぎるし霧の粒子が細かいので、どうしても風に乗って
無駄になる液剤が大量発生です。困ったこまった。
「洗車は研究室でやっているんじゃないっ!!」
と、織田裕二になってしまいました。

取説の写真を見る限りでは、田舎町の風が吹き抜ける場所でのコーティングは想定外なのかも知れませんね。
10センチ離してスプレーしても飛ばされる量は甚だしいのに、20センチ離したら「無駄になるのは、どんだけ〜っ!?」という事ですわ。完全無風という日ばかりではありませんから・・・
あ、風に飛ばされて規定量がBodyに乗らなかった!?
そうかも
とにかく細かい霧ですから、設計量が噴霧されずに飛ばされていただけだとしたら・・・
_| ̄|○
残念です。


結局、施工時の時間・手軽さ・液剤の無駄を鑑みた結果は
ハセガワさん、零七式の製造再開、首を長くして長ーーくして待ってますということですか。


ハセガワ VS SOFT99 こだわり対決 に続く。 
Posted at 2009/07/20 16:44:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年07月20日 イイね!

シャンプーしてみた

シャンプーしてみた自腹レポート企画第一弾。
シャンプーの快感? どうかな篇

av8月号の記事を検証するような作業ですが(^^ゞ

ひとまず埃やゴミをケルヒャーで吹き飛ばします。
先月ネンド処理をしたばかりなので、さほど刺さって
いないようでしたが…一応ネンドをひと滑りさせまして。

いよいよS21様のご登場。
記事通りのサラサラシャンプー。
仄かな柑橘系の香りはオレンジオイルとか?
泡立てる…泡立て… 泡… あ・・・
泡立ちが細かすぎてビックリ。
記事の写真ほどの泡を作るのにはエライ量のシャンプーを
泡立てないといかんやないの!?

とりあえずサンルーフの前の部分を洗ってみる。

こりゃこりゃ。

一度に洗ってはイカーン!!

洗いながら感じたのですが
油脂分を浮かしつつ、シャンプーの泡の中に取り込んでいる?
スポンジがギトギトになってきます。
ワックス分やコーティング被膜が残っている状態では、
一度に広い面積を洗うのに無理がありそう。
油脂分が落ちているのは、洗っている感覚で判るのだけれど
同時にスポンジがギトギトになってしまって気持ち悪い。
ワックス掛けしているんだっけ? みたいな・・・

で、またビックリ。

スポンジをバケツの中で濯ぐと、ギトギトが一瞬でサッパリしてしまう。
何これ?
シャンプー成分が油脂を包み込んで流してしまうワケ?
凄い。凄過ぎる。あっぱれ!

で。慌てて高圧洗浄機で泡とシャンプー成分を吹き飛ばす。
こんなに凄いシャンプーだと、手っ取り早く吹き飛ばした方が安全かも・・・

キトキト

濯いだ後のボディは物の見事にキトキトです。
ワックスもコーティングも無いですね、これは。
完璧に近い「脱脂」状態かも。
キトキトになるまで洗いたいときには、シンプルグリーンという洗剤を使っていたのですが、油脂分を浮かす力はS21の方があるかも知れない。前回の洗車・ワックスorコーティングから日数が経っていれば、軽ーくヘロヘロと触っているだけのような感覚で洗っただけでも落ちてくれそう。でも、泡切れの良さと濯ぎやすさ、濯いだ水の流れ加減は流石に「洗車研」ですね。
ボディが熱くなってしまいがちな夏場には最高です。とっとと洗って次へ進むのには、楽。

コーティングを同時施工するなら、ルーフを洗ったら即コーティング、ボンネットを洗ってコーティング・・・と洗い後に続けてコーティング施工まで仕上げた方が埃や花粉の心配がいらないかも知れない。素っぴんボディのまま放置するよりも、洗って表面温度が下がった時点でコーティングした方が良いはずだし。

さて、ポイントをひとつ。
取扱説明書は良く読んで作業に取り掛かって下さい。脱脂力が抜群ですから、コーティングした後のメンテナンスには絶対に使えません。盾と矛の心配をしていましたが、S21とB01は核爆弾と核爆弾のような強烈なセットです。B01コーティング後にS21を使って洗ったら、B01コーティングですら落ちてしまう筈。取説によると別のシャンプーを使えとあります。
また、セットされているスポンジは、かなり細かい目でデリケートなようです。両手でワッシワッシと泡立てをしないと充分ではありません。端の方から順序よく泡立てしながらシャンプーを足しながら泡立てると良いでしょう。慣れるまで1台か2台洗わないと

今回の洗車は思い切りシュアラスター仕上げから1ヵ月も経過していないので、とりあえずワシワシと洗い、超吸水なんちゃらクロスとやらで一度完全に拭き上げるところまで「洗いのみ」で進行しましたが。
キトキト
キャーッと叫びたいくらいイヤな「キュッキュッ」が聞けます。
なーんも乗っていないボディはこんな音を立てるのね、という素晴らしい洗い上がりです。

今までの「万人向け」というシャンプーとはまったく違う取扱が必要なのは、充分確認出来ました。
油脂分ごと洗ってしまうわけですから、洗浄力はそりゃあ凄まじいですよ。
Posted at 2009/07/20 00:06:18 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記
2009年07月19日 イイね!

なんだBHだ

なんだBHだ







弄ってみた。日産風のアーモンド型ヘッドランプを削って
Dピラーをヒドゥンにして… あれ?
BHじゃん
と、思ったところで作業中止。
ヒドゥンDピラーの処理が途中ですが、こんなもんでした。

やはりBHもしくはBPこそが、レガシーとしてのある完成形
だったのでしょうか…

その後、黙々と仕事をしていましたが仮眠をとるため
ブログにアップしておきますわ
Posted at 2009/07/19 03:13:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 頑張れスバル | 日記
2009年07月14日 イイね!

自腹です (-.-;)y-゚゚゚

自腹です (-.-;)y-゚゚゚あらら、トラックバック失敗したのか・・・
と、思い。

ポチッとな

さすが商売上手(^^)//"""""
買ってしまった。
ヽ(°Q。)ノ

ありゃりゃ〜〜っ

やっぱりトラバしっぱいしているし
結果発表になってるし。


この記事は、【洗車研】洗車研(センシャラボ)使ってみてください企画開催!結果発表!!について書いています。
Posted at 2009/07/14 22:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 頑張れスバル | 日記

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1981年からスバルに乗って43年らすぃ。
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