
こんばんは、
さとなる@本日出勤 です。
私は月一で岐阜にある実家に帰っているのですが時間を有効に使いたいので普段は東海道新幹線を利用します。
まれに連休など時間があるときは気分転換にいつもと違う路線を利用するときがあります。
(タイトル画像引用:Google社「Google Map」)
2020年に往復しないルートを利用しました。その時のことをご紹介します。
東京都の亀戸駅を出発して東京駅に到着するきっぷを購入しました。きっぷの購入は経由を選択して購入できるため「重ならない、戻らない」経路を選択すると片道きっぷにすることが可能です。また長距離にすることでメリットが発生します。
・601キロ以降は長距離割引が受けられる
・途中下車可能で有効期間日数を伸ばせる
です。別途特急券を購入すれば快適に移動も可能です。
実際に購入した乗車券です。経路は、
6月5日発 亀戸ー錦糸町ー(特急あずさ3号)ー塩尻ー(特急ワイドビューしなの8号)ー多治見ー(太多線)ー美濃太田ー(高山線途中下車(自宅で2泊))ー岐阜ー名古屋ー(新幹線)ー6月7日着 東京
太字表記は別途特急券も購入しています。
乗車券の料金は11,330円でした。
ちなみに東京ー岐阜間を往復購入すると6,600円x2=13,200円です。
実家の最寄り駅で途中下車する際に自動改札機を通りましたが、きっぷは回収されずに排出されしっかり受け取ることができました。
有効期間は、JR旅客営業規則で定められていて、営業キロが100キロまでの場合と大都市近郊区間内のみを利用する場合の乗車券は発売当日のみ有効ですが、101キロ以上の有効期限は
200キロまでが2日間
400キロまでが3日間
600キロまでが4日間
800キロまでが5日間
1000キロまでが6日間
以降200キロ毎に+1日間
となります。今回は805.3キロで「1000キロまで」の6日間有効が適用になったわけです。
また、きっぷ券面の様に東京都区内→東京都区内と表示となっている理由は、東京、大阪など11都市内については乗車キロが201キロ以上など条件を満たすと発着が特定駅ではなくて特定都区市内発着扱いとなるためです。実際の購入は、発駅 亀戸、着駅 東京を指定しました。
また、そのうち変わり種ルートを利用してみたいと思います。
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Posted at
2022/09/05 23:29:35