こんにちは、さとなる@テレワーク です。
昨年の秋に社会人の「たしなみ」として簿記3級を受験してギリギリの得点で合格しました。
それに向けて学習しているときから感じていたのは、知識以外にも計算が重要なことでした。残高試算表の作成は、理解していくつも数値をピックアップしてきても最終の合計が合っていなければ検算をする必要があります。どこかで間違っていても、何度も検算ができれば正答するのに近づく可能性が高まります。簿記試験は電卓の持ち込みが許可されているのですが実質は必須です。ただし関数計算機能の付いているものやスマートフォンはNGです。数年前まで使っていた電卓が壊れていたので新たに電卓を購入しました。
Web学習講座の模擬試験練習を電卓を使いながら数回行いましたが毎回、制限時間いっぱいになっていました。さらに上級ならば計算テクニックが重要なのだろうなと感じていました。
2級試験について調べていた中で電卓の早打ちについて触れることがありました。合格を確実にするためにブラインドタッチが重要との情報を得ました。電卓のブラインドタッチをマスターすることで「速く」「正確に」操作ができるようになり、試験合格にも近づくようです。
さらにおススメが利き手ではない方が有利がというものでした。左手で電卓を操作して、数字を書くためのシャープペンシルは右手に持ちます。「5」のところに突起があるのでそこを中心にして、左手の中指でタッチするようにします。
そしてその縦列の「00,2,5,8」を担当します。その左隣りの「0,1,4,7」は薬指、右隣りの「.,3,6,9」は人差し指でタッチするようにします。(あっ、今のところ2級は受ける予定はありませんです)
「電卓 練習問題」と検索したところ5、6番目に”
電卓版ハノン”を見つけました。ハノンとは何ぞや?と思いましたがピアノの練習方法の定番なんですね。
電卓ハノン1テンキー横、ハノン2テンキー縦、ハノン3テンキー斜めで3桁の数字を足していく練習問題です。計算を10秒以内で5回連続で正解が目標だそうです。
例)テンキー縦
741+852+963+369+258+147=3330
例)テンキー斜め
951+951+357+357+159+753=3528
練習してみましたが、いきなりは無理でした。仕事中など電卓を左に置いて習慣付けするようにしたいと思います。
オ・マ・ケ
147
159
元アルファロメオ乗りとして反応してしまいました。汗
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Posted at
2022/10/21 15:58:35