レカロの黙示録(4)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
さて、そろそろレカロのお話も今回で一端終了ですわ。
ホントはまだ細々した作業が残ってるんですけどね、イヌ君の。
塗装もまだやし、最終的には溶接も視野にありますが、ひとまず締めくくります。
しかし、このカットステキするわ。
2
小町にレカロを装着するにあたり、資料となるデータが圧倒的に不足してて、そもそも2脚はいるかどうかどうかも微妙で、一周目の記憶が無ければポチるコトすらできなかった思います。
そういう意味でもキチンと収まってる証拠を上げていきますね。
当時憧れだったけど規格的に断念したSRも、SR3になってショルダー間が560mmから540mmとスリム(日本)仕様に。
抜群のクリアランスで収まりますた!
3
ももの部分も問題なく、ダイヤルも干渉しません。
もちろん走行中に回せる(調整できる)かどうかは別問題ですけどね。
ただし、このあたりは、イヌクラフトの特性アタッチメント(キモ1のフラットバー)による、特別調整枠(ちょっと大きめに開けた穴のスキマを最大限活用)の結果であることは間違いないので、ご注意!
4
ドアのトリムへの干渉具合。
モモはまったくヒットしておりません。
脇がトリムの肘掛(w)部分にちょっと干渉しています。
ですが、ドアが閉まらない!なんてレベルでなく、正直まったく問題にならないレベル(と今のところは思っています)。
5
今回一番心配してたサイドブレーキへの干渉具合です。
一周目のLS+純正フレームの時はメガヒットしてました。
真上から見たカットがこちらになりますが、埋もれていません!ちゃんと引けます!サイドブレーキターンだってやれそうです!しないけど。
6
シートベルトキャッチは、こんな感じになりました。
っていうか、左右のキャッチの取り付け位置シンメトリでありません(小町あるある)
ドライバー側は、最後アンカーシャフトを曲げてなんとか取り付けました、イヌ君が。
7
純正シートレール、ナビ側はドライバー側とやっぱ違います。
レール引きが背もたれの解除に伸びてました。ふーん、ふーん、ふーん
ほんとこうやって見てシミジミ思うのは、意外と知らないことが多いなって。いや知らなくても問題ないんですけどね。
8
はい、今回のキモ2(キモ1はダイキノフラットバー)10ミリのカラー。
アマゾンなら、ポッシュのが10個3千円ちょいで入手できます。
車検対応の正規品のレカロシートを
車検対応のカワイのシートレール(の一部)につけて
車検対応純正シート(のレール部分だけ)に載せたワケでですから
…まぁ、その辺は自己責任ってコトで!
<おわり>
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