『リヤモノコックバー MT0430-MOR-00』のメンテ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今日は2回目の「リヤモノコックバー MT0430-MOR-00」の錆対処作業です。
なにせ、取り付ける場所が車の「腹下」ですので、毎年ではありませんが、必ず少しは錆びますから。
こちらの画像は、カワイ製作所さんからの参考画像です。
2
途中の作業(取り外し、塗装の剥離、錆の取り除き等)はスキップ!
で、塗り替える前は、ボディーと同じホワイト職でしたが、すべて剥がして今回は「シャーシーブラック」にしました。
こちらの方がオリジナルに近いので。
3
塗装が完了した「リアモノコックバー」はこの部分に取り付けます。
ちなみに、その他の補強パーツとしては、フロントのストラットタワーバーが「CUSCO」で、その他は「カワイ製作所」の「リヤロアアームバー MT0430-LOR-00」、「リヤピラーバー typeスクエア MT0430-PIE-00」、「フロアバー MT0430-FBM-00」をすべて装着。
4
ボルトは5本!
14ミリが4本、12ミリが1本で止まっています。
ただ、この取り付けもノーマル車高だと下に潜り込むのが難しいので、一度フロアジャッキで上げたうえ、馬を下につけて上げた状態での作業が楽です。
5
真ん中の部分を後方のシャーシ部分にある穴(サブバッテリー取り付け部分)につけます。
6
左右は縦のフレームにボルト留めるだけなので、しっかり固定して作業は終了です。
7
「都市伝説」的なものですが、マフラーのアース取用のハーネスを複数個所につけています。
排気効率がこれで上がるのか?
でも「柿本」からも商品で発売されているぐらいですから????効果はいかに?
8
マフラーは確かにゴムブッシュでつられているので、マフラーそのものへ帯電したものは確かに逃げる場所は無いですね。
ちなみにステンの導通率の高いものを使用しています。
ということで簡単な作業の大半が、古い塗装と錆落としに使われてしましましたが、下回りをたまには自分の目で確認する方が、愛着がわきますね。
でも、作業は「安全」が大切です。
9
作業時、片側のタイヤを外すので、本当の最後はタイヤの取り付け。
ホイールナットを手ではめて、クロスレンチで締め込み、最後は炉点くレンチで規定値までの増し締めで完了。
まあ、小学生の頃からタイヤ交換をしているので、トルクレンチで測らなくてもほぼ規定値までの締め込みができるのも、慣れでしょうかね。
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