Sam's Detailing SIGNATURE PASTE WAX  

【再レビュー】(2022/05/06)
プチ二刀流特別編の2回目です。初回から1日しか経っていないため大きな変化はありませんが、イングリッシュローズ達の開花が少し進みました。
初回は、アンブリッジローズという杏色の品種でした。今回は、半つる仕立てにした純桃色のキャサリンモーレーをトップに持ってきています。樹齢20年でも花付きがよく、マイガーデンのシンボルローズです。イングリッシュローズに熱中するきっかけになったのがこの品種です。可憐そのものの花容を、ーーこの世のものとは思えない美しさーーといつも形容しています。
一方で、パネルになっているSam’s Detailing Signature Paste Waxは、ディテイリングの世界にはまる端緒でしたので、そういう意味では英国つながりの奇縁を含めた特別な意味を持っています。きわめて私的な話で申し訳ありません。
キャサリンモーレーも、昨冬の剪定を弱めにして樹高をさらに高くし、上方からしだれ咲く景色を狙っています。

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