Sam's Detailing SIGNATURE PASTE WAX  

【再レビュー】
プチ二刀流特別編の24回目です。
Sam’s Detailing Signature Paste Wax で光沢を高めた部位なら、どこでもパネルになります。
樹高7mの原種キフツゲイトを除いて、一番花は、ほぼ終わりました。薔薇は、凋花を放置すると、多数の種子を抱えたローズヒップを形成します。非常に疲弊し、返り咲きも止まります。なので、早めに花を摘み、たっぷり液肥を流しました。別名お礼肥です。こうすることで返り咲きがよくなり、四季咲きの品種は40日周期で返り咲いてくれます。
摘むのがためらわれた良花数輪が、リアにいい具合に映り込んでくれましたので、予定外の1枚をアップしました。たびたびご紹介したイングリッシュローズのレディエマハミルトンです。去りゆく春の季節を象徴する画になっていると思います。
百恵世代ではなく、完全なる桃子世代なのですが、百恵さんが最後に歌ったあの名曲が思い浮かびました。あなたのすべてをきっと忘れない、後ろ姿を見ないで欲しい――そういう心境になりました。

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