みつせ鶏のおでん

天気予報を見て不思議に思った。

夜中の３時の湿度は８５％、それが１２時間後の午後３時には３２％。
天気は両方とも晴れ。

湿度ってこんなにも急激に変わるんだ。
それも乾く方へ。

午前中おでんの材料を揃えにサミットへ。
ここには好きな石橋屋の「復刻版 板こんにゃく」と、みつせ鶏がある。
閉店する前の立川福島屋でヤマカノ醸造のおでんつゆは買い置きしてあるので全て揃った。

こんにゃくは包丁の先でぶすぶす刺し、指で千切って冷たいままのおでんつゆに漬け込んでおいた。
練り物、ハンペンは入れずに１時間ほど炊いて、冷ます。

その間は暇なので妻さんのちょこもの二種で呑む。

小松菜、ゴボウ、人参、玉コンニャク、舞茸、鶏腿の煮物と、シャキシャキもやしのカレー風味炒め。
煮物はおでんの材料と微妙にかぶってる。

飲みものはのどごしSTRONG。

ビールのくせして７％もある。
さすがSTRONG。
５００ｃｃを一気に飲むと結構酔う。

食べる直前に熱々にしたおでん。

みつせ鶏の手羽元と手羽中、大根、蒟蒻、茹でたまご。
炊き込みが少し足りず骨からの身離れがわるく、大根も少し固いので明日もう一度じっくり炊こう。
筍水煮が野菜庫にあったのでそれも入れ、残しておいた練り物とハンペンも火を止める５分ほど前に投入じゃ。