
ここ何日か鶏腿のトマト煮とか鶏皮のナンプラー煮凝りや手羽のアドボを
食べているので、コラーゲンとやらは十分足りているはずだ。
それなのにお肌(いや、もはや皮か)に潤いが感じられない。
妻さんにこれ塗るといいよと言われたクリームが赤色容器と灰色容器の2つ。
どっちかの方が強力だとか言ってたが、どっちだったか忘れた。
混ぜて使ってやろうかと思ったが、洗浄剤の混ぜるな危険みたいなのがあると
困るから、妻さんに確かめてから使うことにした。
図書館から回ったヤオコーで買ってきたアトランティックサーモン(長いな~これ)は塩昆布かけてピチットで包み冷蔵庫に。

一晩寝てなさい。
タラコはトースターじゃなくガスコンロの魚焼きグリルで焼いた。

魚焼きグリルの扉を何度も開け外側の焼け具合を確認しながら焼いた。
うまく行ったけど面倒くさい。
ガスコンロの上部の焼き口では、網でやろうとするとSIセンサーの働きで消えてしまう。
センサー解除もできるが、ある温度以上になると消えてしまうし、一定時間を過ぎても消えてしまう。
解除じゃなくて温度、時間の延長処理のようだ。
全く今どきの機械は便利のようで実はお節介な機能満載で気に食わない。
昔どおり見ながら、ひっくり返しながらの炙り焼きをしたい。
12本もある手羽アドボはなかなか片付かない。

ようやくあと一回分になった。
本は阿佐田 哲也さん編著の「競輪痛快丸かじり」。

立川に住んでいた頃、近所にあった立川競輪場に行ってみた。
バンとピストルが鳴ると勢いよく飛び出した選手や、イヤイヤ出た選手が一列に並び淡々と周回する。
終わりごろになると何処かで火事を見つけたのか鐘がジャンジャンと連打され、急に慌しく皆が走り始めた。
最後はごちゃごちゃになりながらレースが終わったようだ。
何が何だかさっぱり分からなかったが、自転車(レーサー)の走るシャーという音が気持ちよかった。
場内で食べたクロ、シロという串に刺さったモツ煮も旨く、また来ようと思いこの本を買った。
こういう事に関しては勉強家だったのだ。
阿佐田さんによる入門解説やエッセイ、いろんな方の車券術、座談会、選手のぶっちゃけばなしもあり面白い。
Posted at 2022/02/10 04:21:24 | |
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